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BRM207あおば200km熱海参戦記(後編)

さて、前回の続き、の前に今回の装備について:
取り立てていうほどのものではありませんが、ハンドル廻りは前回と同じ。
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今回が5回目のブルベですが、ほぼこれで定着ですね。スタート直後以外は日中の走行になるのはわかっていたんですが、中華ライトをダブルで装備してブルべ気分を高めました(笑)。
ガーミンにルートを入れていたのですが、スタートするときにナビをスタートさせるのを忘れ、わからなくなったら呼び出せばいいやと思って結局そのままキューシートだけでゴールまで走りました。初めて本来の方式(?)で走りきれたことになります。

さてさて、レポートに戻りましょう。
真鶴あたり、アップダウンを重ねて真鶴トンネルを抜けますが・・・出口のところで反対車線でバイクとクルマの事故です。警察のクルマは来てましたけどまだ発生したばかりみたいでライダーの脚が見えてました。スタート直後に続いて2度目の事故現場です。大丈夫だったでしょうか・・・
その先は下って一旦海に近いレベルに。そして有料道路のビーチラインはそのまま低いところを行きますが、旧道はまた少し上ってアップダウンを繰り返しながら熱海の市街地を目指します。
そして寛一お宮の松まできました。
あの像と自転車のツーショット(スリーショット?)を撮って今回のレポートのキメ画像にしようと思っていたのですが・・・



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団体さんと謂れを説明するおじさんに占拠されていましたorz
仕方ない、待つほどのものでもないのでこの写真だけ撮ってさっさと退散です。

その先、公園の横をクランクするところの信号待ちで横にランドナーが並びました。ふと見ると外人さんです。そういえばエントリーリストに一人カタカナだったかアルファベットだかの人がいて、朝受付でも見かけたなあ、と思い出しました。
「お腹すいたねー」
「もうすぐPCだからそこで補給ですねー」
みたいな会話を交わして(もちろん日本語)再スタート。
ちょっと道がわかりづらくて戸惑っている間に彼が先行、見えなくなりました。
この先、熱海市街からPC1のミニストップへの最後の道は10%を軽く超える激坂です。
ミニストップのさらに先は熱海峠、昔オートバイに乗っていた頃に走ったことがあるのを覚えていて、その記憶や今回ひいたルートからもこの最後の上りが手強いことはわかっていました。
その上り口のあたりまで来ると脇に停まっているランドナーが・・・と思ったらさっきの彼(Davidサン)でした。
「補給したよー」みたいなことを言っていたと思います。もうすぐそこがPCなのにw

その先、勾配は強烈ですが距離はそんなに長くないので、インナーローで淡々と上ってPC1に到着。直前にある梅園が見頃を迎えつつあるようで、その界隈はどこもクルマが多くちょっと走りづらかったですね。
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ミニストップで買い物を済ませて外に出るとDavidサンがいたので隣に座ってお話ししながら補給。
アメリカの方で、色んな所でブルベを走られているそうです。ワシントンの何とかとかロッキーの1,200kmとか、覚えきれないけど色々仰っていました。
この日のルートの信号の多さに参ったそうで、ここまでの100kmでPBP全部より信号が多い!とか、上りが多いことに関して「日本のブルベのコース設定者はイジワルw」とか、面白い話を聞かせてもらいました。
そして、彼のバイクが何と木製フレームだそうです。完全オーダーメイドかと思ったら、既成品とのこと。自分のバイクの隣に停めていたのでツーショット。
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後でわかったのですが「Renovo」ってメーカーらしいです。たしか彼のお母さんだかの実家の近くにあるなんてことを言っていました。

そういえばこれはPC1で撮った写真です。
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総走行距離(上から二つ目)は小数点以下一位まで表示されているのにラップ距離(一番上)は一桁までしか表示されません。最後の上りの手前で戸惑ったのはこれが原因で、交差点の位置がよくわからなかったんですよね。PC間距離が100kmを超えるなんて初めてだったので、今まで気がつきませんでした。

そんな休憩を終えて復路スタートです。基本的に往路と同じルートですが、熱海市街地で海まで下りない、宮ヶ瀬湖は通らない、と往路をマイルドにしたコースになっています。
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熱海を抜けたところで往路のコースに合流、海沿いの道から中に入ってアップダウンするところでウェアの調整で停まっていたDavidサンをパス。真鶴半島の根元を走る辺りでは海がイイ感じで見えていたので停まって写真など。
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この辺までは少しは写真を撮ろうという気持ちもあったのですが、小田原あたりまで来るともう普通の景色の単なる市街地走行です。
この辺ではもう前後にランドナーも見当たりません。順位というか順序も安定して、自分より速い人は自分より前を、自分より遅い人は自分より後ろを走っています。
残り45kmのPC2まで淡々と走り、その直前で二人のランドナーに追い付きました。
先行している人も何人かいてそれなりの賑わいです。
でもツイートしたり家人と連絡をとっているうちにみんないなくなってしまい、こんな感じに。
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この直後、自分が出発するのと入れ違いでDavidサンが入ってきました。
そして最後の45km、回らない脚をなだめすかしてちんたらちんたら行きます。まさに「サイクリング」ペースでした。うーん情けない・・・こんなに走れないんだっけ自分は、とげんなりしながら完全平坦を26~27km/hペースで走りました。
45kmのうち最後の15kmくらいは尾根幹です。そこまで来れば走り慣れた道で先が見えますから、とにかく小山の交差点までと思って走りました。
そしてやっと尾根幹に入ると、アップダウンはありますがトータルでは下り基調なのと先が見えたのとで何とか息を吹き返して順調に漕ぎ進みました。前回のあおばブルベの時もそうでしたが、夕方の尾根幹はクルマが多くロードバイクが少ないですね。
稲城五中前を左折して新大丸の交差点までくればゴールです。
認定タイムは10時間44分でした。そして今年からメダルがその場でもらえる(買える)ってことで、新デザインなので買っておきました。
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暖かい飲物を頂いて完走報告のツイートをしたら撤収。
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家まで25kmほどですが、まあそこそこのペースで帰りました。

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去年のBRM1018あおば200km山中湖との比較を色んな場面でしてきましたが、その時のタイムが10時間11分で獲得標高が2403m(ルートラボによる)。今回はコースが被るところが多くあって獲得標高は2134m(同)。実はこの数字から「10時間切れんじゃねえの?」なあんてことを考えていたんですが、そんな考えは大甘でしたねー(笑)。冬の間やっぱり走り込めていない分脚がなまっていたのと、スタート地点までと宮ヶ瀬湖の先で飛ばしすぎたのと、そのあたりが敗因でしょう。簡単なブルベはない、という言葉を実感した今年の初ブルベでした。
次のブルベは320の埼玉300kmです。鍛えてかからねば~!

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by gon_oz | 2016-02-13 01:55 | 自転車 | Comments(0)