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ツール・ド・八ヶ岳2016参戦記(前篇)

参加してきました、第30回ツール・ド・八ヶ岳。
これに向けて(有効だったかどうかはともかくw)3週連続の坂練、その前週のブルべ、さらにその前の雪見ライドと5週連続で獲得標高2000m超のライドを走ってきました。
残り一週間を切るともうできることはなくて、あとはひたすら天気予報と睨めっこです。
前回最後に書いたように、前日と翌日は晴れなのに当日4/17だけは雨の予報。これがずっと動きません。降水確率は50%→60%→80%と日を追うごとに高くなっていきます。
これは参った・・・まあでもヒルクライムですから、小雨程度なら出走予定、というか土砂降りにでもならない限りDNSはない、という心づもりでした。
前日ぐらいには佐久穂町のピンポイント予報だとギリギリ降るか降らないか、になっているのをあゆさんに教えてもらいひと安心、まあ何とかなるだろ、と自転車をクルマに積み込み荷物を準備しました。

何しろ八ヶ岳ですから都内からだとかなり遠いのですが、スタートが9時と遅めなので助かります。
3時ちょい前に家を出てガソリンスタンド経由で関越に乗り、5時半頃に会場界隈に到着しました。

会場に近づくにつれご同輩と思しき車が前後に多くなりましたが、みんなスタート地点近くの駐車場に入っていきます。
「天気が悪い時には下りが短くて済むスキー場の駐車場に停めるのが吉」とあゆさんにもらったアドバイス通り、自分はスタート地点を素通りしてハーフコースのゴールまで上っていきました。すれ違う車は時々いるけど上っていく車は前後誰もいない・・・途中写真を撮ったりしながら進み

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誰もいないんじゃないかと思ったら、結構たくさんの方々が準備を始めていました。

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ここはそういう事情が分かっているベテランが多いのか、クルマを停めて廻りを見回すとなんとなくガチ度が今までの経験に比べてやけに高いような雰囲気です。
ローラー比率が高いし、バイクのお値段も高い(笑)。
自分の左となりはピナレロDogma F8、右となりは車種はよくわからないけどサーベロの高そうなのでした。

時間には余裕があったので、バイクを準備してからゆっくり朝食を摂って着替え。

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まずは約15km下ってスタート地点の受付会場へ。
どうせ後で写真なんか撮れないんだから、と白樺林をバックに記念撮影。

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受付でゼッケンと計測タグを受け取りますが、一緒にもらえるのがTシャツと経口補水液OS-1のペットボトルとジェル。
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おいおい、こんなもの今もらっても・・・自分のバックパックはラン用のごく小さいもので、下り用のジャージと多少の防寒用品、カメラを入れただけでもう一杯です。仕方ないのでレジ袋の口を堅くしばってバックパックに結び付けてそのまま荷物に預けました。

身軽になった後はトイレを探して彷徨いつつ(アナウンスで案内していた位置を取り違えて、すぐそばにあったのに気づかずあっち行ったりこっち行ったりw)アップを兼ねて走ります。
レース前のアップについて、スタートまで時間があいて一旦心拍が完全に落ちたとしても一回上げておくのは有効、って何かで読んだので(あれ、常識ですかねw)とにかくその辺で走り回っておこうということです。
さらに誘導員にウソ教えられて(千ヶ日向総合グラウンドにトイレはないって言われた)さんざん走り回った挙句、その千ヶ日向総合グラウンドまで上って最高心拍に近いところまで行ったので、まあこんなところかな、とアップ終了。グラウンドのトイレに寄って下っていくあたりからポツポツと雨が降り始めました。
雨宿りしたりなんだかんだで時間が過ぎて、グループ毎に整列したり開会式が始まったり。

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ぽっぽさんもFグループと聞いていたので、自転車を傍らに置いて一回り探してみましたが見つけられませんでした。
9時丁度にチャンピオンクラスがスタート、その後順次グループ毎にスタートしていきます。前の前のグループが出たあたりでウインドブレーカーを脱ぎましたが、相前後して陽が射してきました。
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おお、天は我々を見放さなかったか!

間もなく順番が来てFグループも一斉にスタート!

最初の数百mはダンゴ状態で走りにくいのですが、成り行きで一番左端に寄って自分の進路をキープ。そしてちょっと進むとすぐにバラけて走りやすくなりますが、同時に勾配もアップ。とにかくもう心肺がキツいことキツいこと。
今までのレース前にはほとんどやったことのないアップを曲がりなりにも多少はこなしたので、ちっとは楽になるかと思ったのですが、この時点で心拍が180前後から落ちてこず、例によって廻りの人たちよりもひときわ高い呼吸音をゼェゼェいわせています(笑)。
これ、アップしてなかったらもっと辛かったんですかねえ。

2~3kmくらい走ったあたりだったか、自分の右を追い抜いていく数人の中にぽっぽさん発見。さらにその右に廻って追走、横に並んでご挨拶&一言二言。ずっと雨宿りしていて後ろの方から抜かしてきた、ってなことを仰ってました。そのまま並走を続けることはもちろん不可能なので(笑)、「上で会いましょ~」と後姿をお見送りしました。

勾配が急になったあたりで気がついていたのですが、ガーミンの勾配計が暴れまくりでまるであてになりません。だいたい10%くらいかな~と思いながら見てみると5~6%で、あれっと思うと見る見るうちに13~14%に数字が跳ね上がるとか。勾配とスピードとケイデンスの関係で何となく(あくまで何となくですけどねw)自分の状態を把握しているので、これはちょっと調子が狂いました。まあでも別にタイムに影響はありません。
ガーミンの方、勾配だけじゃなくて高度も狂いまくりでしたね。100m毎に立っている標識と100m以上ずれていました。ガーミンは1300mを超えた数字を表示しているのに道端の標識には1200mの表示・・・がっかりだぁ!
もっとも、下の方を走っている時はゴール地点の標高を約2300mと勘違いしていたので(実際には2127m)そっちの方が大きかったですけど(笑)。
この前ガーミンのバージョンを3.60から5.00に上げたせいかと思ったのですが、改めて確認したらバージョンアップしたのはこの一週間前の奥武蔵坂練の数日前、坂練では異常なかったから関係ないですね。
いつもよりずいぶん標高が高いところで電源を入れたのでビックリしちゃったか、雨で気圧を計る穴の周りや中に水滴がついて正確に計れなかったか、まあそんなとこでしょう。

一話完結にしようと思ったのですが、今週は時間がとれなくてだらだら遅くなりそうなのでとりあえずここまでにしときます。

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by gon_oz | 2016-04-20 08:41 | 自転車 | Comments(4)
Commented by あゆ at 2016-04-20 12:38 x
こんにちは。

名前、沢山出して頂きありがとうございます^^;
昨年も天気が微妙で同じような気持ちで参加したので、少しでお役に立てたなら幸いです。

後編も楽しみにしてますよ〜。


Commented by gon_oz at 2016-04-20 18:13
あゆさん
色々と教えて頂きありがとうございました。
ツイッターでも応援してもらってとても励みになりました。重ねて感謝です。
後篇・・・あまり面白いことも書けませんけどwちょっとずつ書き連ねてますので、明日か明後日には何とか、と思っています。

そうそう、たとえ金曜飲み会があっても山だらけは出走で!
Commented by ぽっぽ at 2016-04-22 08:03 x
お疲れ様でした~(^^)
コメント書いてたら全部消えました!
とりあえずまた…(*_*)
続きも待ってます!
Commented by gon_oz at 2016-04-22 13:57
ぽっぽさん
コメントありがとうございます。
いやあキビシい天気でしたね~。ゴール後はホント勘弁して!!って感じでした。普通の天気だったら探し回れたんですけど・・・。
ぽっぽさんのタイムも見ました。さすがですね。ハルヒルは出るんでしたっけ?また次、レースも日曜ライドもよろしくです!