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渋峠!2016(後篇)

色々多忙で週をまたいでしまいましたが、前回の続きです。

一旦停まってここからはマイペース、を確認。
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上の写真のように自分がちょっとオーバーランして一番前方で停まったので、そのまま成り行きで先頭でスタート。速い皆さんがびゅーってカッ飛んで行っちゃうかと思ったんですが、先が長いのを警戒してるのかまた普通にトレインになっちゃいました(笑)。
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まあマイペースでって確認してるんだから遅ければ抜かしていってくれるだろう、とあまり気にせず自分のペースを刻むことにしました。落車した時にバックミラーが壊れて(鏡が剥がれた)後ろの様子をつかみにくかったっていうのもあるし。
最初のうちは普通に森の中を走りますが、段々雰囲気が変わってきて、まずはロープウェイの駅を過ぎて殺生河原。
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硫黄の臭いが立ちこめてゆで卵を食べたいような食べたくないような(笑)。

途中2~3ヵ所工事で対面通行になっていたので、信号待ちを喰らいます。
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足つきなしで峠まで行きたいところでしたが、こればっかりはしょうがないですね。せっかくなので写真撮影。
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とりあえず撮りました、っていうヒドい写真w

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(を撮っている自分の姿をかじさんが撮影。背中にマキロン)

その後も標高は順調に上がっていき、気がつくとかじさん、tomoさんと3人になっていました。かじさんに「このペースじゃかじさんには遅いでしょう、先に行ってください~」って言うと「まだいいよー」とのこと(笑)。なので時々言葉を交わしながら3人で淡々と上っていきます。

元々雨が降るか降らないか、っていう予報だったので眺めは全く期待していませんでしたが、陽は射さないものの視界はある程度開けています。
走りながらなのでうまく撮れませんがあちこち写真を撮りながら進みます。

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そのうち残り10kmを切ったくらいでしょうか、かじさんが「それじゃ、行くぞ!」と自らに声をかけるとするするっと前に出てそのままアタック、あっという間に見えなくなってしまいました。
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ここ最近も白石峠の自己ベストを更新し続けているかじさん、さすがです。その向上心見習わなければ・・・
その後はtomoさんと二人で登り続けます。白根山レストハウスは相変わらず停まることができません。写真も撮らずじまい。万座への分岐やいくらかのアップダウンを過ぎると先が見えてきます。

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遠くに見える道の先を「あの辺かな~」などと言いながら進み、ガーミンの断面で残り2kmとわかったところでそれを伝えました。
そして最後のつづら折れを過ぎると見えてきましたよー。

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日本国道最高地点に到着です。今年もここに来ることができました!
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ここでも曇ってはいるものの、結構遠くまで見渡すことができました。
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ほどなく全員が揃ったところで近くにいた人にお願いして記念撮影。
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そして長野側に数百m下りて県境の渋峠ホテルです。
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ここまで下りるだけでかなり寒い!
峠に上り返して草津へと一気に下りる前に万全の寒さ対策をします。
この下りのためにどんな防寒装備を持ってくるかかなり迷ったのですが、結局は手脚ウォーマー、インナーウォーマー、ウィンドブレーカーとフル装備で持ってきました。
これらをすべて身につけて、いざ下りです!

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みんなで下り始めますが、デビさん始め下りで速い人はあっという間に見えなくなってしまいます。
スキルがないのに無理に追いかけるととんでもないことになるので、あくまで自分のペースで慎重に下りていきます。自分の後ろにはかじさんとCB山さん。
ところが、下り始めて間もなく猛烈な睡魔が襲ってきました。これはマズい・・・
時々下りでこういう風にすごく眠くなることがあり、以前は何だかよくわからなかったのですが、ある時に理解しました。そう、ハンガーノック(になりかけ)です。
去年6月に白石峠でハンガーノックになった時、予定していた行程を諦めて上った峠をそのまま下りたのですが、眠くて眠くて耐えられず結局居眠り落車してしまったのでした。
そこで二人には先に行ってもらってとりあえず補給することにしました。

またもついでに写真など。
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スポーツ羊羹を一つ食べただけですが、プラシーボか?ってくらいに効果てきめん、眠気はすっかり吹き飛んで快調に下りていくことができます。

途中工事区間の信号でかじさんとCB山さんが停まっていました。「眠いから先行ってて」と言ったので谷底に落ちたら大変と待っていてくれたのです。落車に続きご心配をかけてしまい大変スイマセンでした。回復した旨伝えて3人で下りて行きます。
特に待合せは決めませんでしたが、途中にいなければ草津交差点のセブンに違いないと進んで行くとやっぱりその通り、ここで合流しました。

トイレに入って買物して外にまた出てくると・・・雨ですよ雨。
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それも見る見るうちにかなり強い降りになってきました。
しばらくみんなでスマホと空に交互に目をやりつつ様子見していましたが、走らないことには帰れないので、小降りになったところを見計らって出発。空からの雨と路面に溜まった水の跳ね返りでものの100mか200mで靴の中までびしょ濡れです。
しかも引き続き下りで滑りやすいしブレーキも効かないのに、デビさんは(自分にとっては)かなりのスピードで牽いています。コワイヨー!

ここで千切れると色々面倒なことになるので、歯を食いしばって何とかついて行きます。
そして、それほど走らないうちに雨は上がって(雨雲の下を抜けて)、路面もドライになりました。ヨカッター!

昨年休憩した道の駅六合は素通り、すぐに左折して最後の上り「暮坂峠」です。
去年はここを直進して渋川まで走ったのですが、今回は渋峠の後のデザートとして、この控えめで優しい峠がルートに加えられているのでした。
5%以下が続く緩い上りを走りながらさすがデビさん気が利いてるな~、なんて思ったりしました。

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24weさんとtomoさんと上りきって峠に到着。

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ここでデビさんから衝撃のひとこと
「ここって去年も走ったっけ?」
えええぇぇぇぇ!?
上に書いたような意図をもって今回のルートを設定したと思っていたのに、本人は去年と同じルートにしたつもりだったらしいです(笑)
いやでもホントに穏やかでいい峠道だったのですごく楽しめました。
ここからは下りだけ、渋川まで行ったらどこかで食事をして後は利根川CRでセパセブンまで戻る予定です。
ちょっと狭くてクルマとの並走が厳しいR353をひたすら走り、道の駅おのこで自販機休憩。とここでトイレに入っている間にまた雨が降り出し、あっというまに土砂降りです。
さっきの草津のセブンといい休憩のタイミングが神がかっています。
ここでデビさんの提案でルート変更、伊勢崎までR17で行ってその辺りで食事することになりました。
また雨が小降りになったタイミングで出発。
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すぐにびしょ濡れになりましたがまたほどなく雨は止んでドライ走行。道々スマホで地図を見て方向修正してくれながら進みます。さすがですねー自分にはなかなかできません。
で、伊勢崎の東のガストにin、遅めの食事でまったり。

その先は10数キロでセパセブンに帰着、ここで解散です。
車載組(デビさん以外)はもう道の駅おかべまで5kmほど走るだけですが、デビさんはまだ80kmほど残っています。スゴイ!結局2時半頃の帰宅だったそうです。お疲れさまでした~

車載組も道の駅おかべでまた解散、自分もそこで着替えたりゆっくりして帰宅は0時をまわりました。

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一年ぶりの渋峠、往路の落車はありましたが(改めましてご迷惑をお掛けてスイマセンでした)大事には至らず、とても楽しいライドで充実した一日が過ごせました。企画、お誘い頂いたデビさん始め、ご一緒した皆さんありがとうございました!

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by gon_oz | 2016-09-27 02:19 | 自転車 | Comments(0)