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TIME Xpresso 4 + Fizik R3B uomo シェイクダウン(実走編)

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はからずも2部構成になってしまいましたが前回の続きです。
逡巡の挙句お買い上げとしたR3B uomo、家に帰ってから自転車用のソックスでまた履いてみると、とてもぴったり(くどいw)。G-fit(従来のモデルにある日本人向けの型)じゃないので、やっぱり幅が若干細めかな、という感じ。勢いに任せて買ってしまったけどホントに大丈夫かな?ちょっと不安がよぎります。右がその傾向が強い(自分は右足の方が微妙に大きい)ので、とりあえず右の巾をシューストレッチャーで軽く広げて数日放置しました。

そして日曜日を迎えたわけですが、当初の予定通り自主ブルべを走ったとすると250㎞超なので、いきなり馴らしもクリート調整もなしではちょっとリスクありと考えてSPDのままで走るつもりでした。予定変更になっても、奥武蔵で雨降りの確率が高い中ニューシューズそれも白で走るのはちょっと・・・どうせすぐに汚れるのはわかっているけど初回から濡れるのはさすがに悲しいので回避、のつもりでした。
でも、近場で2~3時間だったら空模様から見て天気も持ちそうだし、クリート調整しながら走るには丁度いいじゃん、ってことで急遽ペダルを交換、ニューシューズ&ペダルシェイクダウンとしたわけです。
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13時過ぎに出発、いつものあたりを目指します。笹目橋横から荒サイ右岸にin、羽根倉橋まで行ったら左岸に渡って秋ヶ瀬公園を抜けて彩湖をグルグル、外環側道を通って笹目通~目白通りで帰宅、約45㎞のルートでした。

走り始めて最初のうちは住宅街をゆっくり走ります。このあたりではまだ足とシューズがしっくりきていないことや全然トルクをかけていないこともあり、「あれ、今までのSPDと全然変わんないんじゃないの?」という印象(笑)。うーん、こんなもんなのかな~、と思いつつ荒サイに入り、足元のグアイに気をつけながら巡航。
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クリートはとりあえず大体の位置で真っ直ぐになるように目見当で取り付けていましたが、ほとんど問題ない感じ。左足だけ途中でわずかにつま先がもうちょっと内側を向くように調整しました。
元々膝にやさしいと定評のあるタイムのペダルは結構足の向きが自由になります。SPDほどではありませんが、ハメた状態で足をうごかすとある程度動きます。これはまあ想定通り。
そんなこんなで少しずつ負荷を上げたりしながら20㎞位走るとだいぶ慣れて印象が変わってきました。やっぱり今までに比べると力がダイレクトに伝わる感じがします。ボアシステムによる適度な締め付け、ソールの剛性の違いでしょうか。

一番心配だったサイズ・フィット感はまだ距離が短いものの問題ない感じで、右の窮屈さも伸ばしたおかげで緩和されたかな?
ソールはフルカーボン製なので今までのもの(何だか知らないけどお値段からみて単なる樹脂製でしょう)とは比べるべくもない・・・はず。とりあえず硬いのはよくわかります(笑)。買った店で話をしたときに、R5Bのカーボン強化ナイロン製ソールと比べても「全然違いますよ!」と言われましたが、そこまでわかるかなあ?自転車自体のセッティングを含めて自分は鈍感でよくわかりませんから、まあ違うんだ!と思い込んでおきましょう。

ライド終盤にはある程度足・シューズ・ペダルが馴染んだ感じで調子よく走りましたが、外環側道のちょっとした上りを走った時が一番違いを実感しました。今まではこういう場面ではどうしてもシューズの中で足が動いてしまいましたが(なにしろベルクロ2本の最廉価モデルですから)、どれだけトルクをかけても足とペダルの一体感が失われません。これはイイ!どうやらキツくて痛くなることもなさそうだし、サイズ的には問題なさそうでひと安心。
アッパー素材のマイクロテックスは元から柔らかいので、これ以上馴染むも何もないかもしれませんが、もうちょっと履き込んでフィット感が高まることを期待しましょう。
ちょっと心配なのは、完全に治まった右の膝痛につながりそうな違和感をごくわずかながら感じたこと。これは今までと同様にインソールの裏にフェルトを貼ってカント調整すれば解決するのでは?という希望的予測です。
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そしてもう一つ、TIMEのペダルは・・・まずカッコいい(笑)これ大事です。写真がなくてスイマセン。漕ぎ始めに足をペダルに乗せた時、ペダルがちゃんと表向きでシューズの位置があっていればエイッて踏み込まなくても軽いパチンって音をたてて自然にハマってくれます。これは楽ちんで気持ちいい。
ただし、裏になったままシューズを乗せて廻してしまうと、かなりの確率でズルッて滑って踏み外します。まだベアリングも固いし、足を載せた時の感触の違いにもなれていないので、走り込んでいけばよりスムーズに漕ぎ始めることができるでしょう。

あと、初めての「剥き出しクリート」は噂に違わぬ歩きにくさですね。まだトイレくらいしか歩いてないですけど。コンビニとかですッ転ぶのも時間の問題か?という感じ。気をつけましょう(^^;
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というわけで、ロードバイクに乗り始めてちょうど一年で最大の機材的グレードアップを果たしました。これでまた気持ちよく走れそうです♪

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by gon_oz | 2015-02-26 00:49 | 自転車 | Comments(7)

TIME Xpresso 4 + Fizik R3B uomo シェイクダウン(購入編)

2/15(日)、この日はBRM215埼玉200アタック真壁城にエントリーしていました。ところが、金曜日になって急きょ仕事が入り・・・あえなくDNSです(泣)。
仕方ない、せっかくハンドル廻りのセッティングも変更したしキューシートも作ったので、翌週2/22に自主ブルべをすることにしました。
一週間前から注目していた天気予報、4~5日前までは問題なかったのですがだんだん怪しい予報となり、前日にはすっかり雨が降ることになっていました。それも午前中は何とか持って午後から降るかな?という微妙な降水確率。
そこでまたも方針変更、車載で奥武蔵に行ってあんまり高くないところを短い時間でも走ろう、と前の晩に車に自転車を積み込みました。それが仕事から帰ってすぐの0時くらい。それから風呂入って軽くビール飲んで寝たのが1時過ぎ。目覚ましを5時10分にセットしました。
・・・・で、翌朝目が覚めたら6時20分です(笑)。順当に寝坊しました。目覚まし通りに起きられれば普段の平日と同じくらいの睡眠時間なんですけどね。
しまった・・・と思いつつノソノソ起き出して外を見るともうしっかり降っています。
色々サイトを見てみると北の方はまだ降っていないみたいでしたけど、この状況で出かけるのはリスクが高すぎます。あっさりライドは中止としました。
前週のDNSに続いて走れないのは残念でしたが、気持ちを切り替えてプールに行ったりブルーレイレコーダーの中味を整理したりして午前中は過ごしました。
しかし、外の様子を見るといつの間にか止んだ雨はその後も降る様子はなく、曇り空のまま。改めて予報を見ると午後の降水確率が低くなっています。何この降る降る詐欺w
そこでまたまた方針変更、午後から短い時間ですが走りに行くことにしました。2時間~2時間半くらいは走れるかな、と。
そこでまずやったのは、ペダルをSPDから1ヶ月以上前に入手してたTIME Xpresso 4に替えることです。あれ?ということはシューズも手に入ったのか?その通りです。まあタイトル読めばわかるんですけど(笑)。



もう1ヶ月ほど前ですが、都内某店にてお目当てのFizik R5B uomoを発見、試着するもサイズが微妙に合わず、最適サイズと思われる41を予約したことは書きました。
その後もその店に限らず、同モデルの入荷状況等をいつもネットで探り、実店舗でも探していましたがまるで入る気配がありません。
これは長期戦か、他のモデルに浮気してしまおうか・・・などとあれこれ考えていたわけですが、R5Bについて探ると一緒に上位モデルR3Bのことも目に入ります。しかし、税込み約2万円のR5Bをターゲットにしている自分にとって同約3.4万円のR3Bは完全に予算オーバーで検討範囲外です。

そんなある日、今日も状況に変わりないなあ、と思いつつあれこれ検索しているうちに見つけたのが・・・今まで聞いたことのなかった店のHPですが、R3B uomoが税込み28,900円の文字!しかも入荷サイズに41があるではないですか!
うむむ、これは千載一遇のチャンス、この入手困難なモデルがなぜこんなに安くなっているのかわからないけど・・・定価の3.4万円は予算オーバーですが、2.9万円を切っていれば元々定価購入のつもりだったR5Bと同じ2万円台、これはもう誤差の範囲だ(笑)、行くしかねーだろ!!

というわけで、まず電話をして在庫を確認したうえで行って参りました。HPには入荷したサイズが3つほど書いてあったけど、そのうち一足は売れてしまったらしく、残りは41と42が一足ずつ。41を試着してみると、ちょっとキツ目のぴったりです。この前R5Bの40.5を履いた時には41なら間違いなくぴったりだろうと思ったのですが、41を履いてみると試しに41.5も履いてみましょうか、と言いたくなるぴったり具合です。でも他は42があるだけ。一応それも履いてみたけどさすがにユルい。店の人も良心的で、「(少しでも)合わないと思ったらやめておいた方がいいですよ」とアドバイスをくれました。
ここで激しく逡巡しました。このまま41を買ってしまうか、どこかで41.5が出るのを待つか。でも今の状況だと41と41.5の両方を試着できるほど商品が出回るのはいつになるかわからないし、何といってもこの価格でR3Bが買えることはもうないかも・・・その店の安値も「初回入荷限り」と謳われていました。
前回(SPDシューズがキツくて苦労した)の教訓を活かして今回のシューズ選びは慎重に慎重を重ねて、と思っていたのにこんなかたちで決断を迫られるとは。
本当にきついかぴったりか、100kmくらい走ってみないとわからないしなあ・・・うーん・・・店の人(個人経営らしく一人だけ)が他のお客さんの相手をしている間悩みまくりましたが、多少きつくても前回買ったシューストレッチャーがあるし、やっぱりこの上位モデルを買うチャンスを逃すわけにはいくまい!という不純な動機で、結局また博打的な購入をしてしまいましたw
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シェイクダウンの感想をさらりと書いて終わりにしようと思っていたら、だらだらと長くなってしまってもう眠いので続きは次回に。

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by gon_oz | 2015-02-25 01:40 | 自転車 | Comments(0)

自転車に別れはない(後編)

さて、前回の続きです。
ツールケース捜索に出たぽじさん・柏餅さんと再合流、北利根橋から東岸に再び渡って激激向かい風区間を走ります。高浜までの30数km、この長い距離を猛烈な風と戦い続けました。とりあえずの目標は霞ヶ浦大橋の道の駅たまつくりです。新しく護岸整備したのか、震災の復旧か、よく知りませんがひたすら直線の道とか
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暴風を受けてバタバタとはためくデビさんの服の暴れっぷり、静止画でもわかるでしょうか。
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このカモメ、目の前を通り過ぎるのをたまたま撮ったのではなく、風に向かって飛んでいるのでほぼその場で静止しているんですよね。それで写真に収めることができました。
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シロナゴさんの雄姿です。後続の方を撮った写真の中ではこれが一番出来が良かったんじゃないかな。誰が後ろにいるかも判らずに撮ってたけど、シロナゴさんで良かった~
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他に残念だったのはこれ。
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シロナゴさんを含む4人の力強い並走。水平がとれていないのはノーファインダーの宿命だからいいとして(むしろ動きを感じられていいかも)、ばっちりの構図に納まっています。なのにこのブレボケ・・・く、悔しいっ・・・
あ、ちなみに前も後ろも見渡す限り誰もいないのでこういう道巾いっぱいに使った走りをしてますけど、対向車等見えた時点で左一列に復帰してますよ、念のため。

道を大きく曲がって見返すとちりぢりのトレインが・・・
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この区間では100~200mくらい前をsepaさんが走っていて、少しずつ間を詰めていって一旦はほぼ追いついたんですけど、またすぐ引き離されてしまいました。その前がZENさん、Yabooさんとあとは誰だったかな?オヤジさん?

相当の体力を消耗し、這う這うの体でなんとか道の駅たまつくりに到着。
この日、ぽじさんは新車のTTバイクCanyon Speedmaxで参加、みんなの注目を集めていました。カッコイイ!
撮りたかったCanyonのツーショットをここでゲット!お値段は倍以上違いますけど(^^;
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全員のバイクが一列に並んでいます。先の方は見えませんw
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Tomyさんと翌日シクロクロスのレースを控える24WEさん、Yabooさんは残念ながらここで離脱。
そこで15人全員での記念撮影をしました。
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このあと12人になった一行は引き続き暴風との格闘を続け、
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シロナゴさんのウェアも向かい風を思いっきり受けて膨らんでいます
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やっとの思いで今回のコース最北端となる高浜のココストアに到着。
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ここからはまた折り返すのでしばらくは追い風ヒャッハー!な区間です。道幅があるストレートでスピードを出しやすい区間では皆さん思い思いに踏み倒していました。
自分も一瞬だけですが目いっぱい踏んでみたところ、ガーミンの表示はmax51.8km/h。あとでアップしたデータでも最高速度が51.9km/hになっていたから、この時記録したものでしょう。
平地で50km/h超って、どんだけ追い風なんですかってホントにしつこいようですが凄い風です。
霞ヶ浦大橋の西詰を超えてしばらく進み、霞ヶ浦水族館で最後の休憩。どこが水族館なんだかよくわかりませんでしたが・・・
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この時点で、土浦に戻る頃にはすっかり日が暮れていることは間違いない時間になっていました。

そしてまた走り出すと見る見るうちに日が傾き、向かっていく西の空は地平線近くから朱く染まって行きました。
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(走りながら撮ったら間抜けなことに富士山が切れてしまいました)

上空の紺碧から地平の夕焼けまでの見事なグラデーションとそれを映す湖面のゆらめき、その境目には遠く富士山が見事なシルエットを浮かび上がらせています。
目の前に拡がるこの美しい光景と共に進む10台を超えるトレイン・・・残り少なくなったこの送別ライドの時間を噛みしめるように、みな粛々と無言でペダルをこぎ進めます。この時、みんなの気持ちが確かに一本の列車のごとく繫がっているように自分には感じられました。(写真:sepaさん提供)
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いつまでもこの時間が続けばいいのに・・・しかし、そうはいきません(笑)。やがて土浦市街に入ろうかという頃には予定通り、完全に夜になっていました。
市街を超えていくと風車が朝の記念撮影の時とは全く違う姿で見えてきました。足元に皆で到着、カスイチの完成です!
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風車とその廻りはイルミネーションで派手に飾られていました。結構賑わっています。ここで最後の記念撮影を終え一旦駐車場に戻りました。自走組はそこからいつものおはしガストに直行、車載組もバイクを撤収してすぐに後を追います。
ガストに入ったところで第二の紛失騒ぎが勃発しかけましたが事なきを得、1時間程度食事+歓談でお開きとなりました。
いつもなら駐車場で「お疲れさまでした~」と解散するところですが、この日はやっぱりちょっと違います。みんな写真を撮ったりシロナゴさんと握手をしたり。最後はシロナゴさんをみんなでお見送りして、その後本当の解散となりました。
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霞ヶ浦の形をきれいにトレースした154km。送別、暴風、そして個人的にはこの日がCanyon納車(=ローディの仲間入り)から丁度一周年と色々思い出深いライドになりました。








もうだいぶ前ですが、自分が愛するJリーグのチームで監督を務めた男が、その職を辞して日本を去る時に言った言葉があります。

「サッカーに別れはない」

僕が大好きな言葉です。サッカーはワールドワイドに世界中どこでも行われているスポーツなので、選手は色々な国のチームに移籍するし、サポーターは自分の好きなチーム、自分の国を応援するためにどこにでも駆けつける。そうしているうちにいつかまた必ずどこかで会うことができる。だから、お別れはいらない・・・そういう意味です。というかそういう意味だと思っていました。
でも最近もう一つ近いけど別の意味合いもあるのではないかと思い始めました。
サッカーそのものやある特定のチームを愛していれば、その一点でみんな気持ちはひとつ。離れていてもどこかで繫がっているんだからお別れをいう必要はない・・・そんな想いも込められているのかなあ、と。
そう考えるとそれは色々なことに当てはまります。もちろん自転車にも。
僕たちが自転車に乗って走るとき・・・ある時は風に乗り、また風に向かい、重力に抗い、いつどこを走っていてもその道は一本に繫がっているのです。
別の場所を走っていても同じ道の上を走っている・・・そう、自転車に別れはない。
シロナゴさん、いつかまた一緒に走りましょう!


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by gon_oz | 2015-02-19 02:16 | 自転車 | Comments(4)

自転車に別れはない(前編)

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皆さまこんばんは。

この週末、土曜日はシロナゴさんの送別ライドとなるカスイチに参加してきました。

参加者はシロナゴさん、プチデビルさんaraitaさんぽじさんsepaさん、ZENさん、かじさん24WEさん、トモさん、Yabooさん、柏餅さん、坊主頭さんTomyさんただのオヤジさん、そして私の15名(順不同)。すごい!これだけの大人数での走行は初めてです。
自分はこの中では一番の新参者ですが、皆さんそれぞれとシロナゴさんとの馴れ初め(?)はプチデビルさんのブログに書かれています。色々なところを一緒に走られてきた大事な仲間シロナゴさんのため、この人数が集まったんですね。都合のつかなかった方々からもライドの前後に色々とメッセージが送られてきていました。

8時集合だったので、余裕をみて6時ちょっと前に出発。ガソリンスタンドとコンビニに寄り道、大泉から外環→常磐道と走って桜土浦で高速を降り、集合場所の駐車場についたのが7時過ぎでしょうか。先着されていたのがかじさん、24WEさん、シロナゴさん。シロナゴさんはクルマだけあってお姿がありませんでしたが、ツイートによるとデビさん達自走の方々と土浦で朝マックしている模様。間もなく他の皆さんも三々五々集まって来られました。CB山さんは所用とかで、バイクでお見送りに来てくれていました。
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みんな揃ったところで風車の前に移動して14人で記念撮影。あれ?14人・・・参加者は全部で15人ですけど・・・
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sepaさん提供。
オヤジさんが急遽途中合流となったようです。

撮影を終えて長~いトレインで出発。行程はずっとサイクリングロードで、この長いトレインでも特に問題ないとのこと。走ってみると確かにその通り、しかも他にローディが殆ど、というか全く走っていません。ごくまれに車が通ったりするのですが、ほとんど独占状態で気持ちよく走ることが出来ました。
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土浦を出発してルートは反時計回りです。前半はまず南下、それから南東へと進んで行きます。この時期の霞ヶ浦は風が強いらしく、それは皆さんの去年・一昨年のブログ等で確認していました・・・そしてそれは今年も同じく。
南東の先っちょに着くまでは基本的に追い風で、気持ちよくスピードに乗って走れます。
今回はノーファインダーで後ろの人たちを撮ることにチャレンジしてみました。
坊主頭さん。
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湖畔に沿って走りますが、湖に流れ込む川を渡る時とかにちょっと迂回するような形になり、短い間に進行方向が90度、180度と変わります。するとその瞬間に恐ろしいまでの風の強烈さを体感します。
途中一回マリーナのようなところで小休憩というかおしゃべりタイムをはさみ
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セブンで補給休憩。
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さらに東に進んだところで橋の上、向うから手を振ってやってくるローディがいます・・・おお、ただのオヤジさん!なんでも佐原にデポしたとかで、何とか合流に成功です。遅刻の理由は・・・聞かなかったことにしましょう。いや決して寝○したとか○坊したとか、お仕事多忙のようですから、そんなこともありますよ、ねえ。
全員集合で再出発。
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15名となったトレインはそのまましばらく追い風を堪能。
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シロナゴさんと24WEさん。
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無理せず普通に漕いで40km/h超。
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しかし、美しい物語には必ず終わりがあるのです(T.アンリ談)。
ほどなく霞ヶ浦の南東端を通過、東岸を北上します。北上、つまり北からの風に向かい合って走るっていうことですね。これ、苦行です。もうキツいの何のって、この前の多摩川CRも向い風が強くて難儀しましたが、そんなものじゃありませんでした。
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よく冬の荒川の北風を荒川ヒルクライムなどと呼びますが、これはまさに霞ヶ浦ヒルクライムと呼ぶにふさわしい爆風で、必死に漕いでもすぐ20km/hを割ってしまいます。ヒルクライムと同様、みんな自分のペースで走らざるを得ない状況でトレインも千切れてしまいます。
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途切れ途切れのトレインで走り、もうすぐしをみ食堂(らしい)、っていうところで前方を走っていたぽじさんがストップ。サドル後ろのボトルケージに入れていたヴィットリアのツールケースがない!とのこと。
数km前にあったダート路の振動で落ちたんじゃない?とみんなで推測。ぽじさんはツールケースを探しに今来た道を引き返すことに。そして柏餅さんもそれに協力して戻って行きました。
しをみ食堂で結構待つはずだからそこで合流できる・・・そんな目論見です。
残る13名は間もなくしをみ食堂に到着。
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初めての自分は定番のカツカレーに。他の方々も13人中11人がカツカレーを注文、あれこれおしゃべりしつつ待ちます・・・そしてやって来ました。
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自分の分しか撮りませんでしたが、これが10皿以上並んでいるのは壮観です。ちょいとルーがぬるめだったのが残念でしたが、おいしく完食。面積は大きいですが深さがないのでデカ盛りというわけではなく、無理なく食べられる量でした。
と、結局皆食べ終わってしまったのですが、二人は戻ってこないしツイートもありません。待ってる間食べてる間、ずっと気にしていたのですが・・・仕方なく店を出ることにした頃にやっと”セブンまで戻ったけど見つからなかった”とツイートあり。
ひとまずデビさんがぽじさんに電話をかけて、霞ヶ浦大橋でショートカットしてもらって合流することになりました。
しかし、みんな準備が出来て自転車に跨り「さあ、どうする?」となるとやっぱり自然な流れでぽじさんのところまでツールケースを探しつつ戻ることになりました。
ほとんど車も自転車も通らないサイクリングロードなので、ちょっとルール違反で(スイマセン!)道の左右に分かれてあちこち目を凝らして眺めつつゆっくりゆっくり進みます。
う~ん、しかし見つかりません。いくら風が強いとはいっても形、大きさ、重量からみて落下してからそんな遠くに行くわけないのですが・・・
12~3㎞戻り、結局ぽじさん+カッシーと再合流してしまいました。残念!
心残りですが、これはもう誰かが持って行ったとしか考えられません。
15人になった我々はまた東岸にもどって猛烈な逆風をつくライドの続きが始まりました。

ってところで、続きは次エントリーに・・・



「ぼくのツールケース」

シロナゴさん、ぼくのあのツールケース、どうしたでせうね?
ええ、冬セブンからしをみへ行くみちで、
どこかへ落としたあのツールケースですよ

シロナゴさん、あれは好きなツールケースでしたよ。
僕はあのとき、ずいぶんくやしかつた、
だけど、いきなり道がダートになったもんだから。

シロナゴさん、あのとき向こうからたくさんのローディがきましたつけね。
色とりどりのヘルメットにアイウェアをした。

そして見つけようとしてずいぶん骨折つてくれましたつけね。
だけどたうたうだめだつた。
なにしろ強い風で、それに道端には何も見当たらなかったんですもの。

シロナゴさん、ほんとにあのツールケースどうなつたでせう?
そのとき皆で食べていたカツカレーは、
ものすごくおいしかったんでせうね、
そしてその後、秋には灰色の霧があの平地をこめ、
あのツールケースの下で毎晩きりぎりすが啼いたかも知れませんよ。

シロナゴさん、そしてきつと今頃は
今夜あたりは、あの湖畔に、静かに雪がふりつもつてゐるでせう。
昔、つやつや黒光りした、あの伊太利屋のツールケースと、
その中にぼくが書いた「ぽじ」といふ頭文字を埋めるやふに、静かに、寂しく

(西条八十)


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by gon_oz | 2015-02-17 23:53 | 自転車 | Comments(2)

少し走ってメンテナンスの週末

この週末は天気が思わしくなかったのであまり走れませんでしたね。
土曜は出勤の往復で20㎞のみ。
日曜は裏尾根幹再チャレンジの予定でしたが、前日の予報で午前中が60%の降水確率だったのでその時点で中止としました。いずれ改めてチャレンジしたいと思います。
今回予定が合わなかったキャトルさん、同行頂けるかも?だった24WEさん、またよろしくお願いします。
で、日曜の早起きがなくなったので土曜は0時過ぎに帰宅していろいろ済ませてから久しぶりにヨーロッパのサッカーを見ながら酒を呑んで夜更かし。3時過ぎまで粘ってしまった(笑)

翌朝、目覚ましもかけなかったので起きたのは9時過ぎ。外を見ると、うむむむむ、何と陽が射しているではないですか・・・ちょっと!話が違うぅ!      
しかも前日の予報は午前60%午後10%だったので汚れるけど雨が止んだら午後走ろうかな、と思っていたのに、いつの間にか午前60%午後80%になっているじゃないですか。
これは今走らなければ一日走れん!というわけで急いで準備して、雨が降るまで走ろう!と家を飛び出しました。
短時間で効率よく走るにはやっぱり荒川CRです。
外環側道から幸魂大橋を渡って彩湖を走り、そのまま秋ヶ瀬公園を抜けてゴルフ場の横から田んぼの区間に出たところで走行距離が26㎞。空は今にも泣き出しそうになり、これで帰ればとりあえず50kmだな、ということでUターン。
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帰りは彩湖を当然グルグルせずにバックストレートから素通り、写真だけ撮りました。
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笹目橋を渡って東京大仏の横を通り帰宅。家まであと2~3㎞のところで降りだして最後は結構濡れてしまいました。まあ出るのが遅かったからしょうがないでしょう。
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午後は少しばかりメンテナンスとセッティング。
間もなく納車一年なのであちこち少しずつばらして掃除とかするかな、と考えていたのをやっと実行。最初はクランク廻り。
BBを外すとこまでやるつもりで、まずは左クランクを外し、右クランクが抜け・・・ません。ググってみると抜けない時はプラスチックハンマーで叩いて・・なんて書いてあるけどそんなもの持ってないので、ウエスをあてて金づちでゴンゴン。結構思いっきり叩いてやっと抜けました。
次にBBを外そうとしたら・・・あれ、レンチの大きさが合いません。ホローテックⅡ用のを買ったはずなのに・・・。と思ったらBBとレンチの間にアダプターが必要なんですね。改めて見たらマニュアルにも書いてあります。そんなもの持ってないので、あえなくここで作業終了(笑)。
クランクやネジ類の汚れを拭き取ってグリスを塗り、元に戻してお終いです。BBを外すのはまた次の機会に。
次はハンドル廻りのセッティング変更。
今度の土日は連続ライドで日曜がブルべなので、今からブルべ仕様にしておかないと土曜遅く帰って来てからじゃやってられません。今週は水曜も休日ですがおそらく仕事なので、じっくり時間をかけてやるとしたらこの日曜です。
ごそごそとホルダー類を引っ張り出して取り付けようとしますが、どれがどこについていたんだか思い出せない・・・去年9月の初ブルべの前に撮った写真を見てやっと思い出しました。色々付けたりはずしたりで復元成功。
あとは水曜にチェーンにオイルを差せば準備完了です。

土日ともに楽しみなライド、今のところ天気は良さそう。この週間予報のままでありますように・・・

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by gon_oz | 2015-02-10 01:04 | 自転車 | Comments(2)

激向かい風と玉川兄弟とカレー丼うどん

今週は多忙で時間がとれないので短めに行きます!

明日(木曜)はまた雪の予報だとか。何とか持ちこたえてほしいものです。
この前の日曜日はシロナゴさん、24WEさんYabooさんと多摩川CRを走りました。
元々前日の土曜にシロナゴさんと24WEさんが走る予定とされていて、自分は仕事なので最初のさわりだけ(二子玉川から是政橋くらい)一緒に走らせてもらおうかな、などと勝手に思っていたのです。ところが雪で一日順延となり、日曜であればということで全行程参加させてもらいました。
他にも家族との予定がどうなるかちょっと前日夜まで流動的だったので、それが確定した23時過ぎに参加表明のツイート。完全にドタ参でした(^^;
9時に二子玉川集合なので7時50分頃出発。環七~荒玉水道線~環八で246に入り二子玉川。3週連続くらいで荒玉水道線を走っていますね。
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9時過ぎに3人がセブンイレブンに集合、早速目の前から多摩川CRに入りました。多摩川CRは二子玉川から下流を走ったことはあるけどこちら側はほとんど初めてでしょうか。一年以上前にちょっとだけ走ったかな?
ここでの印象は三つ。
・人が多い。
・風が強い。
・富士山が綺麗。
人が多いところでは危なくて写真なんか撮っていられないので写真はなし。
風が強いのは、もうとにかくこの日のライドをレポートしている他のブログでは場所に関わらずほとんど書かれていました。
富士山はこんな感じ。
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ていうか実際にはもっと綺麗に見えています。

とにかく向かい風が強いのが猛烈に難儀です。24WEさんが終始牽いてくれて申し訳ない感じ・・・時々脇道に逸れなきゃならなかったりで初心者には結構わかりづらく、頼らざるを得ません。
途中ワイズロード府中多摩川店の横で休憩
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次に多摩大橋のトイレで2度目の休憩。ここでYabooさんが近くまで来ていることが分かりました。
その後は一本道になったので先頭交代しながら引き続き3人のトレインで北西へ。ほどなく羽村堰に到着しました。
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おお、これが玉川兄弟か・・・と、そこで24WEさんに教えてもらうまで、何をした人かまるで知りませんでしたがw。
先に来てるかな、と思ったYabooさんはまだ来ていませんでしたが、ものの5分か10分後に到着。
ひとしきりあれこれお話しした後で記念撮影。
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さて昼ごはん、ということでYabooさんが行ったことないけどお薦めの店、東青梅の「根岸屋」に行くことになりました。
Yabooさんについて東青梅へ。
店の前にみんなで自転車を停めて
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こんな店。
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ちょっと外まであふれて並んでいましたが、そこそこ席数があるのでそれほど待たずに入店。
カレーうどんが名物、と店内にも貼ってある中、そのバリエーションであるところの「カレー丼うどん」を4人揃って注文。ただし他の3人は大盛、自分だけがヒヨって並盛としました。他に特盛ってのがありました。出てきたのがこれ。
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他の方々のブログにも写真がありますが、上から撮った写真だと違いが分かりません。並盛は逆円錐形のどんぶり、大盛はおわん型のどんぶりで容量がだいぶ違います。特盛がどんな器だか、見てみたかったですねえ。
並盛は適量で腹9分といったところ。大盛はやっぱりかなり多くて皆さん超満腹の様子です。めちゃ腰のあるうどんとご飯の炭水化物づくしと濃厚なカレーで大満足の昼食でした。
食後は近くのセブンでコーヒータイム
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本来この後は少し山を廻るコースでしたが、満腹と時間が押したのとでキャンセル、このまま多摩川CRを戻ることにしました。
往路は2回休憩を入れて何とかたどり着いた感じですが、帰りは追い風に乗ってバビューン!です。
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牽いている時に撮った写真はちょっと寂しいw

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混んでいるところではこんなものじゃなかったけど、歩行者とかがたくさん歩いています

あっという間に是政橋まで。ここでYabooさんが離脱です。
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そのまま走ってすぐに二子玉川に帰着、シロナゴさんとお別れ。
24WEさんと二人で環八を北上、芦花公園で24WEさんが左折。
一人になって五日市街道から環七に戻り帰宅しました。
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平地・逆風でしたが仲間と一緒に初めての道を走り、とても楽しめるライドでした。

明日(木曜)は雪の予報、これが当たると日曜の裏尾根幹激坂ライドは風前の灯。万が一走れれば9時に矢野口ローソンってとこでしょうか。
→2/7追記:雨の予報なので中止としました。


その次の週、14日(土)はシロナゴさん送別ライドでバレンタインカスイチ、15日(日)はBRM215埼玉200アタック真壁城にエントリーしています。

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by gon_oz | 2015-02-05 02:18 | 自転車 | Comments(0)