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大弛峠など、シルバーウィークのことをあれこれ

6年ぶりのシルバーウィーク5連休、って6年前にこんなのがあったなんてまるで覚えていませんが、土曜日だけ出社して4連休でした。これ自分としては上出来です。
これを書き始めている今現在もう木曜日でブログを書く時間があんまりないので、この休み中のことを駆け足で。

前回最後に書いたように、20日(日)はYabooさん24WEさんと一緒に大弛峠に上ってきました。
去年途中までしか上れなかったので、今年の宿題としてまた上るのを楽しみにしていたライドです。
集合も去年と同じ道の駅みとみ。
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去年は御坂峠の後で大弛峠に上りましたが、今年はこれがメインなので、みとみから牧丘まで下りてそのまますぐに大弛峠へと上り始めます。
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脚がフレッシュであること、去年は結構強烈な向い風だった(もう11月だったので)けど今年はほぼ無風だったことから、すごく楽に上れている感じがしました。
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10km/hいくかいかないかぐらいののんびりしたペースで3人一緒に上っていきます。
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まずは昨年の折り返し地点、琴川ダムまで。
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ひとまずダムに着いたところで自転車を降りて一枚。
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集落っぽくなっているところに下りていきます。
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廃校、トイレ、上り区間中唯一の自販機など去年と変わりません。
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違うのは人の数。去年は人っ子一人いなかったように記憶していますが、今年はここからさらに上に向かう登山客、観光客が沢山いてバスを乗り継いだりしていました。時期・時間が違いますからね。
我々もここで小休止、飲み物を飲んだりしてさらに上へ。
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少しだけ上ると、3~4kmくらいの間平坦に近い3%以下の勾配が続きます。これは結構いい休憩兼気分転換ゾーンになりました。
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それが終わるとまた6~8%くらいかな?当てずっぽうだから全然違ってるかもしれませんが。
さっきの休憩前と同じようなペースで、3人一緒にのんびりと上っていきます。
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2000mを超えるともうすっかり秋ですね。
遠くの上の方に鮮やかなに紅葉した木が緑の中に浮かび上がっています。
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好天の中をゆっくりしたペースで黙々とペダルを回し、時折言葉を交わしたり走りながら写真を撮ったり。本当に贅沢で気持ちいい時間です・・・。

大弛峠まで1㎞の標識を過ぎてしばらく、もうそろそろかというあたりから路上駐車がずらりと並んでいます。
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どうやら峠の駐車場は一杯らしい、さすがにシルバーウィークだな・・・とか思っているうちに、ついに大弛峠に到着です!
まずはお決まりの看板で記念撮影。
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しかし、この日の最終目的地はここではありません。この標識にも載っている「夢の庭園」まで徒歩であとひと上りです。Yabooさんのアドバイスもあって、この上りのためにペダルをMavicからSPDに替えて、歩きやすいSPDシューズでここまで来ているのです。
こんなところを10分くらい上っていきます。
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てっぺん間際で写真を撮る24WEさん。
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上り詰めたあたりは大きい岩がゴロゴロしていて、立ったり座ったり思い思いに景色を眺められる場所でした。他には弁当を食べている人たちもいましたね。
眺めはこんな。
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ちょっとわかりづらいですが、白く見えているのがさっき走ってきた道です。
いやあ満足満足。去年からの宿題として2年越しで上りきるのにふさわしい絶景でした。

しばし堪能したら駐車場に戻って身支度、来た道を下っていきますが・・・。
平坦区間の真ん中くらいまで来たところで先頭を走っていたYabooさんが落車!
小さい橋になっているところの舗装がうねっていて10cmくらいでしょうか、激しく凹凸していました。カーブの最中にあれに突っ込んだらそれはたまりません。
手足ともに激しい擦過傷でとても痛そうですが、幸いなことに骨やバイクには致命的なダメージはありませんでした。ほんとによかったです。
いろいろリカバリーして再出発、中間地点でトイレだけ済ませて塩山まで一気に下りました。

塩山の駅前の食堂でほうとうを食べたら後はもうデポ地に戻るだけです。
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道の駅みとみの頂上ゴールまで、今度は各自思い思いのスピードで上っていきました。前を行くのは24WEさん・・・だんだん後ろ姿が小さくなってどうしても追いつくことができません。
最後はすっかりひとり旅となって道の駅みとみに到着。24WEさんと話をしていると横から「こんにちは~」の声が。むむむ、こんなところに知り合いはいないはずだが・・・と思いつつ振り向くと、sepaさんではないですか。
この日はKS(家族サービス)活動で愛娘1~3号を連れて山梨のフルーツ公園に遊びに行っていたそうです。
ここまでの上り道で我々を抜かしてきたとのこと、さすがにそれはわからなかったですね~。
間もなくYabooさんも到着、頂上ゴールの上に観客までいて素晴らしいフィニッシュです。
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その後片付けの後で少々おしゃべりをして解散、他のお二人は柳沢峠から奥多摩経由で帰られたそうですが、自分は来た道と同じ雁坂トンネルを抜けて秩父を通って帰りました。
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時間がないので流し気味に書いてしまいましたが、大弛峠は道行き・峠の眺めともに最高に素晴らしいところで、これはもう文句なしに再訪したい場所のリスト入りです。リストが多くなる一方でなかなかこなせないですけど。まだ行ったことのない素晴らしい場所も山ほどあるわけですし。まあぜいたくな悩みですね~。




翌々日の22日は赤城山ヒルクライム前最後の坂練として、奥武蔵を短めに走ってきました。
5時半に家を出て荒川CRからアプローチ
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上江橋で荒サイ離脱、川越を通り
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坂戸、鳩山を抜けて田中セブンで休憩。
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上り口でちょっとディレイラーを調整してスタート!
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8月からずーっと週末には上っているので脚はそこそこいい感じに廻ります。
だが、心肺がキツい!ブルべに備えて長い距離を上ることばかり考えていたので、峠TTで心肺に目いっぱい負荷をかけるような走り方はしばらくしていなかったのです。
序盤で前後を他のローディに挟まれて走る場面がありましたが、ゼエゼエ呼吸音を響かせているのは自分だけ・・・これはちょっとハズカシい(笑)。間もなくその二人からも千切れてひとり旅、ガーミンに示されるラップ平均速度がだだ下がりにならないように何とか漕ぎ進めます。
2km、1km、そして0.6km、0.4km、0.2km・・・残り距離を少しずつ、少しずつに削り取って最後0kmの標識を通り過ぎる瞬間にラップボタンを押すと・・・・タイムは32分26秒。
ベスト2とツイートしましたが、実際にはベスト3の間違いでした。去年の10月にそれまでの記録を一気に4分縮めた時が32分22秒、それに次ぐタイムです(ベストは今年5月に出した31分台)。
つまり1年間ほとんど進歩がないってことですねー。今年中に30分を切るという目標、限りなく赤に近い黄信号です(笑)。
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やっちん茶屋でガリガリ君コーラを頂き、定峰峠へと下りるとトイレだけ済ませてさらに秩父方面に下ります。
そして林道定峰線。
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ちょっと勾配はきついですけど、脇を渓流が流れる気持ちいい道です。
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上りきって高篠峠。
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そのまま大野峠線を下ります。
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宿の交差点まで一気に下って建具会館で自販機休憩。
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日吉神社横から梨花カントリーへ。
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大附の激坂を下りて楠線。
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シロクマパンで昼ごはん、と思ったらお休みでした~
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K30からK262を抜け、豊水橋を渡ったサンクスで昼ごはん。
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所沢~清瀬~大泉のいつもの道で14時半ごろ帰宅、155km1875mでした。
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そしてシルバーウィーク最後の日、23日は自転車のメンテナンス。こんなの。
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・・・いやこれさすがに自分のじゃないですよ(笑)
雨ざらしで置いてある息子の自転車がひどいことになっているので、意を決してスプロケとチェーンの交換など。
ミヤタのEXクロスっていうクロスバイクもどきというかクロスバイクとママチャリの中間点の、調べたら2012年のモデルですね。後ろのみの7段変速です。
スプロケはアマゾンで、チェーンは自分のクロスバイクを買った近所の店で調達。
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クロスバイクやロードバイクとはちょっと勝手が違いますが何とか後輪をフレームから外してさらにスプロケをホイールから分離。
新旧共演。これはヒドいw
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外すつもりじゃなかったんだけど車軸も外れちゃったので軸受も掃除、プレミアムグリスをたっぷりと。
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チェーンを外して
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新しいチェーンを同じコマ数にカット、クランクとリアディレイラー間にチェーンを張ってホイールをセット。
スタンドやブレーキを元に戻して見てくれはほぼ完成。
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この段階で走ってみたら2~7速しか入らなかったので、リアディレイラーやワイヤーのテンションをいじって1~7速きれいに決まるように調整。駆動系はばっちり復活しました。
ブレーキも調整したけど、ワイヤーとかシューとか交換しないと元のブレーキフィール(どんな感じだったかわからないけど)には戻らないみたい。ふにゃふにゃで実に心もとない感じです。
と、朝の9時から昼1時半くらいまでかけて整備したこの自転車ですが、今まで通りの雨ざらしです(泣)
しかも実は息子もほとんど乗らない(たまーに塾に乗ってくくらいかな?)ので、半年も経てばまた錆まくってひどい状態になるのは間違いなし・・・じゃあ何で直したの、っていう突っ込みはなしでお願いします(笑)。たまには需要があるんですよ~。



さて、今度の日曜日はまえばし赤城山ヒルクライムです。
肩の力を抜いて(気持ちだけは)のんびりと上りたいなー、と思ってます。いやもちろんレースですから気は抜かずメいっぱいに頑張りますけどね。
さっき書いたように、白石峠をベンチマークとしたときにこの一年の積み重ねはナシ、となります。ええいもうしょうがない、去年の記録が1時間28分01秒となっていますから、これを少しでも上回れば今年の目標達成です!って甘いですかね~


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by gon_oz | 2015-09-26 01:40 | 自転車 | Comments(0)

BRM912群馬300kmリベンジ毛無峠 参戦記(後篇)

前エントリーの続きの前に今回の装備について少しだけ。

全貌が写っていなくてわかりづらいのですがこれが今回のハンドル廻り。ガーミンとキューシート用のクリップボードのみです。
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比較しづらいですが前回までがこれ。補助バーを追加してそこにガーミンとスマホホルダーを取り付けています。
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今回はスマホホルダーがなくなっています。
ガーミン510Jを買う前(クロスバイクに乗ってた頃)はサイコンを持っていないのでスマホのサイコンアプリを使い、地図もそのアプリのものを表示して使っていました。
なのでガーミン導入後も地図を見ながら走る時は使い慣れたスマホのを使っていたのです。地図が表示されずルートだけの案内じゃわかりづらいでしょ、ってことで。まあ食わず嫌いですね。
でもここ3~4ヶ月、せっかくの機能なんだからと510Jの簡易ナビ機能を使ってみると意外といけることがわかりました。使っている人にとっては何を今さら、って感じでしょうけどw。決まった道を走る分にはこれで十分、ってことはブルべには持ってこいですね。しかも今回のような山岳コースの場合は断面表示も役に立ちます。
それで今回はスマホをやめてキューシート+ガーミンのみのシンプル装備としました。
えー、決して前回のブルべでスマホを落としたからじゃありませんよ~(笑)
この装備のいいところは前回までのセッティングと違って、準備で余分な補助バーとかのつけ外しをする必要がないこと。これは楽ちんです。

あと、上の写真にあるようにキューシートと一緒に断面図もクリップボードに挟んでおきました。主要なピークと底の標高を記入してあります。
これはとにかく「うんざりしない」ことが目当てです。この先どの位上るのか、毎日のように眺めていた断面ですけど、やっぱり走りながら確認できると違います。
これとガーミンの断面表示(先3kmの勾配がわかる縮尺にした)で行く手の勾配に心を折らずに走る、これを心がけました。もっとも100m以下の細かいアップダウンはよくわからないんですが(笑)。これについてはまた後程。

さて、そんな装備で走ったこのブルべ、前回は渋峠の国道最高地点までのレポートでした。
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写真はここだけ切り取っていますが、石碑の周りはオートバイの連中で結構賑わっていました。
一言ツイートするとすぐにまた毛無峠に向けて出発です。
最高地点からちょっと下りてくるとまた陽が射して廻りの景色がくっきりとした彩りで見えてきました。
のんびり停まって写真を撮ったりしたいところですが、走りながら適当にパチリパチリでおしまい。ああ残念・・・
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万座への分岐を右へ。
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どんどん降りていくと、殺生河原のようにゆで卵を食べたくなる臭いが充満しているところを通り
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右に曲がって短い激坂を上り万座プリンスの前を通過、さらに美しい池を横目に
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毛無峠への分岐を目指します。
この万座プリンスから毛無峠への分岐まで、ここが地味にキツいところでした。
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断面図でみると
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この部分、全然大したことないように見えます。
しかし、ここにさっき書いた100mに満たないようなアップダウンが沢山詰め込まれていて脚を削ってきます。ここまでは行く手の勾配が大体予測できて心の準備ができていただけに、このアップダウンは尚更堪えました。
そしてまた長野県へ。
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毛無峠への最後の分岐を左折して残りあと3~4km、道は狭くこの先どこに辿りつけるのか?という雰囲気に。この道で二人の先行する参加者とすれ違いました。そして峠まであと数百mか、路面が一段と悪くなるその境目あたりで
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鹿さんです。思わず停まって様子見。その瞬間は彼らもこっちを見ていてお見合い状態でした。
さすがに鹿なら襲われることはないだろうけど、このまま進んじゃって大丈夫だろうか?と逡巡しているとタイミング良くというか悪くというか後ろからクルマがやってきて、鹿さんたちは一目散に走りだし道路から逸れてどこかへ行ってしまいました。
そしてそこからさらに数百m、ついに毛無峠に到着です!
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なんというこの辺境感、寂寥感、世界の終り感。なかなか他ではお目にかかれない雰囲気です。
ちょっと前までは晴れていてこのような景色だった模様(AJ群馬HPより)
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そして通過チェックで記入された時間は
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本来の制限時間16:28に対して44分の貯金で到達することが出来ました!
やりましたよデビさん!
飲み物と補給のお菓子を頂いて少しだけ休憩。これもAJ群馬さん撮影です。
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さらにボトルの水も頂き、レッグウォーマーをして次のPC4へ出発です。

PC4まではほとんど下りなのですが距離が29.7kmと全区間の中で一番短く、勾配の割に貯金が稼げません。
そろそろ日が傾いてきたのでこんな感じです。
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下り区間の最後の方はほぼ直線でかなり飛ばせましたが所詮わずかな距離。その後菅平への上りに入ってからのPCだったこともあり、44分の貯金を67分にしただけでした。
PC3ではツイートできなかったので、ここでまず制限時間内に通過したことを呟きました。
引き続きツイートをチェックしてみると、なんとYabooさんがDNFとのこと。毛無峠への一本道を戻る時にスライドすると思ったのに会えなかったからおかしいな、とは思ったんですが・・・
残念でしたが結果的には重大なトラブルとかでなくてよかったです。

このPC4ではボトルに炭酸水を補充。
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どうでもいいんですけどここではこれしか写真を撮らなかったのでw
そして18時過ぎにPC4を出発。
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ここから菅平までの上りが約13km800m、最後の山場です。
往路では振動に悩まされつつ下り、上るのは大変だろうなあ、と他人事のように考えていた坂を今ついに当事者として上っています。
そしてこの上りでいよいよ夜間走行に突入、夜の峠道を一人で走るのは初めてです。
大丈夫かな~、と思いつつ薄暮れから夕闇に包まれるにつれてライトを一つ点け二つ点け、尾灯も点け、ヘルメットのライト・尾灯と合わせて前後3灯ずつのフル点灯となりました。
そして勾配は6%~10%の間を行ったり来たりしている感じだったと思います、もう何も考えずにただペダルを回すしかありません。
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実際暗くなって周りが見えなくなったこともあり、この上りのことはあんまり覚えていません。
往きの二度上峠では6~7%の勾配で軽めに回しても12~3km/hは出していたはずなのに、同じくらいの勾配で同じように回しているはずなのに10km/hを切るスピードしか出せない、やっぱり足がなくなっているんだな~、って感じたのは覚えているんですが。
菅平まで上ると、長野街道で鳥居峠を越えたりのアップダウンです。
直線基調のところはいいんですが、曲がりくねっていたり九十九折れになっていると道の先行きが見えなくてとてもスピードが出せない・・・ガーミンのナビゲーションで曲がる方向を早めに確認しつつ、慎重に走っていきます。
それでも一度集中力を欠いたところでちょうど小さい橋を渡ったのかな?よくわからないけど急カーブに突っ込み、前後輪フルロックになってしまい肝を冷やしました。
峠の夜間走行は照明装備を含めて鍛錬、研究が必要ですね。
ハンドルに中華ライト二つ、ヘルメットにジェントス閃をつけていたわけですが、ハンドルの二つの角度を変えてもうちょっと広い範囲を照らせるようにとか、それに比べるとジェントスは暗いので、曲がった先を照らすように首を振ってみてもあんまり効果的でなかったり、と改善の余地がありました。
つまごいパノラマラインを経由して北軽井沢に近づくと、周りに建物や街灯があったりして真っ暗闇ではなくなり、何とか走りやすくなってきます。そして最後のPC5に到着。
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ここでの貯金は37分。前半の上りが効いてこの区間で15km/hをキープすることはできませんでした。
しかし、ここから二度上峠まで10kmをゆるく上れば後はゴールまで50km弱下り基調です。PC5でタイムアウトにならなければ、その後トラブルがない限り完走できるはず・・・と毎日のようにコースと断面を見ながら考えていた、そのPC5にやっとたどり着いたのです!
先着していた他の3人の方とお話ししながら補給休憩、ここにきてこの日初めてのガリガリ君を食しました。
そして身支度をして最後の60㎞に臨みます。
まずは二度上峠まで。最初は直線基調のほぼ平坦路、じわじわと勾配が増して最後の2~3kmが峠道の上りになります。
ここもゆるゆるかつ淡々と上ってついに二度上峠!
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朝ここで写真を撮ってから14時間27分経っていました。
写真を撮ったりウインドブレーカーを着たりしているうちに一人に抜かされ、その後まもなく出発しましたが、まるで後姿が見当たりません。みんな漆黒の下りワインディングでなんでそんなに飛ばせるんですか~?
まあ焦るとろくなことがないので、九十九折れの間は特に慎重に下ります。はまゆう山荘を越えたあたりからか、直線基調になったあたりは安心して40km/h以上で走れました。あとは順調に権田の交差点でR406に合流、倉渕の先でちょっとした丘を越え、森下橋でまたR406。
そこからはどんどん街中に入っていくのである程度明るくなりますが、縁石やら側溝やらがあるので気を抜けません。ここまできてそういうのに引っかかって落車、走行不能にでもなったら泣くに泣けませんからね。
CRから少林山の橋を渡ってK49に入り、あと5~6kmになったあたりで時間を見ると、0時までにゴールできるか微妙なところ。
何とかその日のうちにゴールして19時間切りを果たしたい!と思い立ち、そこから「平地は別腹」理論を発動して残りは全力で飛ばします。完全に市街地ですから信号も多く思うように進めないものの、何とか間に合って23時58分に城南大橋下に到着!
しかし・・・受付のテーブルでは先着の方二人が完走の手続きをしていて手一杯ですw
しばし待ってやっとブルべカードを渡して各PCの時間を確認、認定タイムは19時間丁度となりました。これがあと1時間遅かったら大いに焦るところですが、丁度で覚えやすいし(別に覚えなくてもいいんだけどw)まあいいか、ってところですね。

用意されている飲み物とお菓子を少々頂いたら皆さんに挨拶して退散。
クルマに戻って撤収です。一通り片付け終って運転席に納まったところで完走報告のツイート、そして帰路につきました。
帰りは疲れて耐えられずにSAあたりで仮眠することになるんじゃないかと思っていましたが、眠気はあったものの何とか耐えて家まで直帰。いやあ疲れた疲れた。2時頃帰宅してシャワー浴びてからプシュッっとやって、寝床に着いたのが3時過ぎでした。


今年参加するイベント類の中で最大のミッションと位置付けていたこのブルべ、何とか無事完走することができました。完走14人中13番目のタイムでしたが、とにかくタイムや順位関係なく完走できたことは上出来で大満足です。
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300km6000mはとんでもない数字でしたけど、上りはどこも平均は7~8%以下で激坂続きではなく、また6000m上れば当然下りも6000mあるので、ツラいながらも辛うじて走りきることができました。
キツかった道中の思い出は既に美化されつつあり、また来年も一つか二つは山岳ブルべを走りたい気持ちになっています(笑)。

これでレポートはおしまいです。
Yabooさん、けろさん始め一緒に走った参加者の皆さん、AJ群馬のスタッフの皆さん、ツイッターで応援頂いた皆さん、本当にありがとうございました!!


さて、間もなくシルバーウィークですが、20日(日)はYabooさん、24WEさんと去年からの宿題となっている大弛峠に上ります。ご一緒頂ける方がいれば是非。
そしてその次の週末、9/27(日)は去年に続いてまえばし赤城山HC大会に参加します。また直前には少し書くと思いますが、肩の力を抜いて楽しみたいと思います。
まだまだ高いところに上れるシーズンは続きますね~

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by gon_oz | 2015-09-18 12:53 | 自転車 | Comments(4)

BRM912群馬300kmリベンジ毛無峠 参戦記(前篇)

去年の暮れに今年のレース・ブルベ出走予定を展望した時から視野に入れ、春に初めて300kmブルべを走ってからは今年のレース・ブルべの中では最大の目標と考えていた「BRM912群馬300kmリベンジ毛無峠」、参加して参りました。


スタート地点は城南大橋、4時受付開始で5時出走です。逆算すると余裕を見て2時には家を出なければなりません。
前日は何とかいつもより早く帰宅、3時間程度の睡眠を確保しました。
1時半に目を覚まして軽く食事を摂ったりしてから家族の寝静まる家をそっと抜け出し、関越道を藤岡まで一直線。
3時30分位に橋の下に着いてみると、いつもと様子が違います。先着しているのは3台だけ。そんなに出走者少ないのかよ?とびっくり。
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やがて受付が始まり、Yabooさんがやってきて隣に停めて、としているうちにブリーフィングが始まりました。やっぱり少ない出走者、後で聞いたところによると24人だったそうです。
で、ブリーフィングですが「大事なお知らせがあります」と始まったのでピーンときました。PC1と3が通過チェックとなったのです。去年の上毛三山と同じですね。
とにかくPC3を通過できるかどうかが最大の難関だったため、この朗報には内心小躍りしました(ブルべカードのPC1と3には時間が記入されていないから、受付した時点でよく見ればわかっていたことなんですけどね)。
ブリーフィングが終わると同時に喜びのツイート
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その後トイレに行ったりしているうちに車検→スタートとなりました。

スタートから北軽井沢のPC1までは夏休みに試走しているのでコース自体には全く不安はありません。300kmを考えた時にどのくらいのペースで走るべきか、だけが焦点です。それもPC3が通過チェックになったおかげでだいぶ気が楽になりました。
出走者自体は少ないのですが、やっぱり最初はダンゴ気味で6~7人の付かず離れずな感じのトレインで進んで行きます。
ちょっとペースがかったるいから前に出ちゃおうかな~、でもここで前に出て峠やその前のアップダウンでまた抜かされるのもカッコ悪いしな~、などと思っているうちに少しずつ順番が入れ替わりいつの間にか見慣れたこの後ろ姿に付いていました。
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落ち着いたペースで走っているうちにちょっともよおしてきて(小さい方)、これはPC1までは持たないからここらでどこかに入れれば・・・と思っているとタイミングよく道の駅くらぶち小栗の里に通りかかったのでトレインを離脱して寄り道。他にも一人同好の士がいました。
用を済ませてここを出るとひとり旅となり、この先PC1までキューは一つ、権田の交差点を左に逸れるだけです。
その権田を過ぎてしばらく行くと道路右側の自販機コーナーでベンチに腰掛けて休んでいるお仲間が・・・と、近づいてみるとYabooさんが最初の休憩をしているところでした。
「お先でェーす!」と声をかけて通り過ぎましたが、Yabooさんのブログのこの瞬間の写真、コーラの缶の右上に自分の姿が写っています(笑)
そこからさらに進みはまゆう山荘を過ぎたあたりから緩やかな峠道になり、
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二度上峠までの距離が細かく示されます。
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これがこの長くて苦し楽しいブルベの最初の上り、心しつつもそれほどきつくないので淡々と上っていきます。
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このお二人はほぼ同じペースで、この後も全てのPCで一緒になりましたかね。往路は自分が少し先行、復路は彼らが少し先行って感じでした。
とかいっているうちに二度上峠。
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stravaによると権田~二度上峠のタイムは夏休みに試走した時より約15分速くなっていました。
ここで行く先に視線を移すと、晴天に見事な浅間山の山肌が浮かび上がっています。
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ちょっとこの写真だとうまく撮れていないですけど・・・この後展開していく風景に期待が大きくなる瞬間でした。
ここからは10kmを一気に下って
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PC1、北軽井沢のセーブオンです。
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このイスとテーブルがありがたい・・・ここに座って補給しつつツイッターのチェックなどしてみると、ブリーフィング後の喜びのつぶやきにブルべの大先輩プチデビルさんから厳しい激が飛ばされていました(笑)
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は、はい。甘えることなくガンバります・・・
短めに休憩を済ませて出発。直前にYabooさんが到着しました。
別荘地を過ぎてしばらく行くとつまごいパノラマラインに入ります。辺り一面キャベツ畑。緩い起伏がある地形なのでそれはそれで壮大できれいな眺めです。
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そしてR144で長野県に入ります。
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後から地図で見るとここが鳥居峠ですね。緩いアップダウンの中のひとつ、っていう感じでしたけど。
ラグビー合宿のメッカ菅平高原を抜けて、
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須坂までの長い下り。道が悪くて振動が凄い・・・腕がしびれるのもツラいですが、振動が元でバイクに何かトラブルが出ないかヒヤヒヤものです。
バイク自体は無事でしたが、キューシートを照らす光ファイバーの束がライトから外れてしまったので、夜になったら直そうと思ってとりあえずトップチューブバッグに突っ込みました。結局それっきりになるわけですがw
この長い下りを復路では上り返すことになるのですが、下りている時はそんなことはまるで頭に浮かばず、「これを上るのは大変だろうな~」なんて他人事のようにぼんやり考えていました。勾配ばかり気にしてルートの全体像がまるで頭に入っていませんねえ(笑)

下りきると小布施から中野市街を抜けて、ついにR292に入ります。
最初は自転車通行禁止のバイパスのような雰囲気。
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キューシートからもガーミンのルートからもこの道で間違いないのですが、ホントにいいのかな?と不安になりました。見通しがいいわりにすぐそこにあるはずのPC2セブンの看板も見あたらいないし。
しばらく走ると手前の建物の物陰だったか、ぎりぎりになってやっとセブンイレブンの看板が姿を見せてPC2到着です。
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PC1からは約70km、長い下りもあったので休憩なしで来てしまいましたが結構疲れました。
ここではけろさんが休憩を終えられるところでしたが、これを最後にお見かけすることは出来ませんでした。
stravaのFlybyで見るとこの後はどんどん引き離されて、最後の方ではPCひとつ分くらいの差がついていますね。いやあ凄い凄い。これが600ブルべを走った翌週だっていうんだから一体どうなっちゃってるんでしょうかw
自分もこの先に備えて補給、ここまではあまりボトルの水も消費しませんでしたが改めて一杯にしました。
そろそろ行くか、と思ったところでYabooさん到着。またも入れ違いとなりましたが、菅平からの下りのことなど少々お話をして「お先に~」となりました。
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ここから約26km1600mの上りがこの日のクイーンステージ、というところでしょうか。
走り始めてみると、それまで感じていた以上に暑い・・・12時が近づいているので当然ですね。これはちょっと対策しないとマズそうだ、ということで本格的に上り始める前にすぐ停まってまずはアームカバーを装着。直射日光を浴びないだけでもダメージが大分違いますからね。
そこから再スタートして走って行きますが、このルート基本的に東向きというか南東向きというか、そういう方向です。つまり進行方向右前方から陽が射すので常に日向。反対車線はほぼ常に日影です。
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よっぽど逆走してやろうかと思った・・・いやウソですが下り車線の日影がとにかく羨ましかったです。
向かっている次のPCはいよいよPC3、通過チェックになったものの最大の難関と思われた毛無峠です。
朝のデビさんの檄もありましたが、去年の上毛三山の時と同じように元の制限時間内に辿り着いて注釈なしの完走にしたいという気持ちが湧いてきました。
元のタイムリミットが16時28分ですから、渋峠に15時までに到達すれば何とか行けるだろう、と算段しつつ上ります。
しかし、やっぱり暑い・・・8月後半から急に涼しくなってそれっきりだったので、灼熱ではないもののこれだけの暑さは久しぶりで堪えます。
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景色はいいもののだんだん頭がぼーっとしてきて、このまま走り続けると熱中症になりかねない気配を感じました。普段のヒルクライムなら足つきはしたくないし無理してでも行ってしまうところですが、まだ先が長いしそんなことにこだわっている場合じゃない・・・PC2を出てまだ9kmくらいでしたが、わずかに日影になっているところで最初の休憩です。
この日は高いところの気温が読めないのでウェアの準備が多くて場所をくい、もう真夏でもないしということでボトル1本体制でした。よって中身はただの水。塩分、ミネラルが不足になりがちです。
足をついて停まったらまず塩タブレットを取り出して口に放り込み、手足首筋頭に水をかけて体を冷やします。
そう、確かガーミンの時計が12時ちょうどを表示していたので3分休もう、と思い12時3分に再出発したのでした。体がオーバーヒートしないように気をつけながら上って行けば、この先気温はどんどん下がるはずだから何とかなるだろう、と楽観的に考えました。
3分経って再出発、さっきと同じくらいのペースでゆるゆると進んで行きます。
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20年以上前にスキーでよく来たあたり、蓮池、丸池、サンバレーなど懐かしい名前が次々出てきますね。
金曜夜に仕事が終わってから友達と集合して出発、未明にこのあたりに辿りついて雪がしんしん降り積もる中を走ったのがこの道か・・・まさか20年以上経って自転車で走ることになるとは夢にも思わなかったですよ。
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さっきの休憩から数km行ったところでまたちょっとしんどくなってきたので無理せず休憩。
このヒルクライムの半分は過ぎていたので、ここ一番のために用意してあったちょいと高級なゼリーをちうちう。プラシーボのような気もしますがちょっと力が出たかな?
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予想通り高度が上がるにつれ気温が下がるのでだんだん調子も戻ってきましたが、やはり水は消費します。ちょっとずつ飲んできたボトルの水もだんだん残り少なくなってきました。道沿いにあるホテルも二週間前ならやっていたのかも知れませんがほとんど閉店状態、たまにレストランだけやっているのかな?ってところがあるくらいです。
自販機などとても期待できない・・・渋峠まで持つかな持たないかな、うーんどうしよう~と思いつつ上っていると、ちょっと立派な公衆トイレが道端に。
迷わず手洗いの水を頂戴することにしました。こんな場所だから変な水源じゃないだろう、ということで。イメージとしては夏至チャレでお世話になった、橋場交差点の公衆トイレのあの冷たくて気持ちいい水です!
実際にはそんなに冷たくなかったし、手洗いのボウルと水栓の間にボトルがうまく入らなくてそれほどたくさんは注ぎ足せなかったですけどね。まあそれでもこれで少なくとも渋峠までは問題ありません。
何とか一息ついて前を見ると遥か上方に横手山レストハウス。
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あんなとこまで上るのかよ!とゲンナリするのはいつもの話。好きで上っているのになんでこんなにゲンナリするんでしょうねえ?
それでも心を無にしてひたすら漕ぎ続ければ、いつかは上りきれるものです。遥か上方に見えた横手山のレストハウスを超えると峠まであとわずか。こんなところを通って
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また群馬県との県境。
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有名な渋峠ホテル、県境に跨っています。
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このあたりまでは、快晴とまではいかないまでも青空が見えていました。写真の方向は曇ってますけど、真上とか後ろ方向とか。

ここからさらにちょっと上りつつ右に緩いカーブを抜けると、先日とは逆方向から国道最高地点に到達。この日のルートで一番長い上りを何とか上りきりました!
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さっきまで青空が見えていたのに完全にガスの中です。
この前も、ここから長野側にちょっと足を延ばしたデビさんが「あっちは晴れてたよー」と言っていたのは同じような感じだったんですね。
この写真の撮影時刻が14時37分。15時までに峠に着ければ・・・と思っていた時間をクリアしました。
写真だけ撮って一言ツイート、すぐに毛無峠のPC3に向かって走り始めました。

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by gon_oz | 2015-09-16 00:10 | 自転車 | Comments(0)

最後の悪あがき×2

さてさて、短かった夏が終わって9月になり一週間以上経ちました。ほんとに今年の夏は猛烈暑くなったと思ったらあっという間に涼しくなって結局8月のうちに雨が沢山降って尻すぼみ・・・

9月最初の週末、土曜は仕事、日曜は雨の予報で両日とも午前中だけしか走れませんでした。
土曜はとりあえず奥武蔵方面へ。といっても入口の辺りまで短めライドです。
5時にライドに出発して11時に帰宅、30分で着替え等済ませて11時半に再び家を出て12時に会社に着く・・・そんなスケジュールを想定しました。
走ったルートは、宿谷権現堂線からグリーンラインに入って一本杉峠まで、そこから笹郷線を下りて黒山三滝を通り過ぎ、滝の入線から桂木観音まで上る、これだけです。獲得標高1000mあまり、数字だけ見ると物足りないのですが午前限定ですからまあしょうがないでしょう。
ちょっと起きるのが遅くなったので家を出たのが5時15分頃。
この日は清瀬~所沢~R463バイパスでK30を南から走りました。
日高のローソンで休憩。
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この日もBRM912を意識して休憩は短めです。
北平沢の交差点から西に逸れてしばらく走り、
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宿谷権現堂線の起点。
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グリーンラインに合流後も淡々と上り
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一本杉峠に到着。ここから笹郷線を下ります。
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あっという間に滝の入線。
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途中桂木線を左折するところまでは結構な勾配です。その後はほとんど平坦?という印象。
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最後のコンクリート激坂を何とかシッティングで上りきり、辿りつきました~
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早くもこれでこの日の上りは終了なので、赤コーラで休憩。
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ひとことツイートして毛呂まで下り、入間を通って帰宅したのが11時過ぎ。112kmのライドでした。やっぱり出発が遅れた分ちょっとだけ目標帰宅時間に間に合わなかったですね。

短いながらも走ったその次の日曜、予報は午後から雨ってことで普通ならまあいいや、とノーライドを決め込むところですが、やっぱり翌週にBRM912が控えているので少しでも走っておきたい・・・
久しぶりに多摩丘陵方面に行くことにしました。
家族とのんびり朝飯を食べてから、9時すぎの出発です。
2日連続だとやっぱり脚が重いなあ~と思いつつ甲州街道を西へ。
是政橋を渡ります。
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渡ったらすぐ右折。連光寺坂を上ります。重いときこそガンバって廻さないといつになっても向上しないゾ、と気を取り直して全力で上ります。
いざ踏み込んでみると思いの外よく脚が廻って、最後まで失速せずに上りきることができました。これはstravaのPRを塗り替えたに違いない!と確信したのですが、帰宅後ログをアップロードしてみると・・・去年7月の記録に5秒及びませんでした。ガッカリ・・・
これだけ今年の夏あちこち上って鍛えたつもりなのに、去年の初夏の記録に及ばないとは、どうなっちゃってるんでしょう?って貧脚なだけですけどw
上った時はそんなことはわかりませんから、PR更新間違いなし、と気を良くしてそのまま天国への階段へ。途中で記念撮影。
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尾根幹に入って南西に進み、オーソドックスに小山田周回。
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いつものように尾根緑道で休憩。
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ここは雰囲気もいいしトイレもあるしでどうしても休んでしまうので、小山田周回はいつになってもstravaでまともなタイムが記録できません。まあまるで構わないんですが(笑)
この後は周回コースから尾根幹に復帰、節約のため昼食は家で食べることにして休憩なしで往路と同じ道を辿り帰宅しました。
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88km走って前日と合せて200kmに乗せておきたいなあ、と思いましたがそれのために遠回りもばかばかしいので素直に帰って80kmでした。

これでBRM912の前の練習ライドもお終いです。
充分な準備が出来たんでしょうか?自分の場合1ヶ月や2ヶ月鍛えたからといってそう劇的に登坂能力が上がるとは思えません。
Yabooさんでも仮想BRM912の試走で時間ぎりぎりだったっていうんだから、普通に考えたら自分ならアウト、DNFですよ。でもまあそんなことはエントリーした時から百も承知。
これでもできる限りの準備はしたつもり。やるからには全力で、火事場の馬鹿力に期待しましょう(笑)

車体の方の準備についても少々:
■チェーン:
伸びきったアルテチェーンを新品のデュラチェーンに交換。これがもうぬめぬめとめちゃくちゃ快適です。まるでベルトドライブのようにチェーンの振動がなく、ショックなく変速するときはホントに静かで何も伝わってきません。伸びていないことがいいのかデュラエースがいいのか、その両方なんでしょうけど劇的な改善ですね。

■ブレーキ:
リアのケーブルを交換しましたが、何となくブレーキフィールがよくなったような・・・気のせいかな?再調整したせいかな?ブルべやレースには間に合いませんがフロントのケーブルも交換して仕様を揃えておいた方がいいだろうと思っています。

■タイヤ:
2月から履いていたMichlin Pro4SC、いいタイヤなんですが表面がだいぶ傷んで小さい石のかけらを踏んで穴があちこち開いたり、かなりひどい状態で耐パンク性能もかなり悪化しているようです。そこで4000km余りとちょっと走行距離も短めですが交換しました。
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新しいタイヤはコンチネンタルのグランプリ。そう、グランプリ。4000SⅡでも4シーズンでもありません。何故かは聞かなくてもわかりますよね。
日曜に80km走ってみた感想は・・・よくわかりません(笑)。前回のタイヤ交換でマビックのアクシオンからPro4に換えた時はその違いに感動したものですが、今回はあんまり意識していなかったこともあって???な感じ。いや、ネガティブなものではなくそれほど変わらないってことでしょうw

こんなとこですか。あと数日、ハンドル廻りの整備や充電関係を整えて万全で臨みたいと思います。

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by gon_oz | 2015-09-08 12:49 | 自転車 | Comments(0)

8月最強の法則と、メンテあれこれ

自分は2012年の年末から自転車に乗り始めたわけですが、クロスバイクで走った2013年、2月からロードバイクに乗った2014年、共に月間走行距離が一番多かったのは8月です。夏休みもあるし、日が長くて距離を稼ぎやすいですからね。
昨年の8月は995km走り、その時のブログに月間1,000km超は来年(2015年)の8月になるでしょう、と書きました。
でその通り、今年は前回書いた奥武蔵ソロライドを終わった時点で1週残して1,000kmを超えていました。あざみライン、渋峠といったロングライドの他にもソロであちこち行くことが出来ましたからね。
8月最後の週末、日曜日にBRM912に向けてのトレーニングを兼ねたロングライドで、志賀坂峠・八丁峠~有間峠を走ることを考えていました。
これを走れれば上記二つのライドと併せて8月中に中一週で3回250km・3500m超を走ることになります。
短期間にこれだけ走れることは滅多にない、こりゃいいぞと思ったのですが・・・
結局土日は共に雨。ノーライドも考えたのですがやっぱりちょっとでも走っておきたい、ということで日曜午前中、降られることを覚悟でちょっとだけ走ってきました。
近くてすぐに撤収できるところ、ということで久しぶりに定番の彩湖。
殆ど真っ平なので、せめてもの抵抗で大泉から外環側道でアップダウンしてからin。
幸魂大橋。
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いつものようにまずは高強度(自分比)で秋ヶ瀬公園を北の端まで走り、そのまま戻ってまずはバックストレート土手上。
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このあたりからポツポツきました。
後は彩湖をぐるぐる。降りはじめたのでもうやめようかと思ったけど何とかこらえて一周。そしてらまたほとんど止んだのでもう一周。
最後にいつものあたりで。
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これで離脱、東に進んで笹目橋を渡って帰宅しました。

この日の51kmを加えて8月の走行距離は1,120km、獲得標高は14,674m。共に自己新記録ですね。年間1万とか1万5千とかたくさん走る人ならどうってことない数字でしょうけど、自分にとっては相当なものです。いやあ走った走った。


昼前には帰宅したので、昼食を挟んで午後はメンテナンス。ちょっと調子が悪くなっていたあたりの交換作業など。

■リアディレイラーのアウタープレート+チェーン
4月末の奥多摩ライド中に何だかリアディレイラーから異音発生。で、よく見てみるとプーリーを挟んでいるアウタープレートが歪んでいるみたい・・・異音そのものはその後のディレイラー調整で解消したのですが、一応新しい部品を注文しました。
しかし値上げ前の駆け込み需要による品薄らしく、8月末まで待たされたのです。
で、届いたブツを見てみると、あれれ、新品でも歪んでいるというか単純な平面形状ではないじゃないですか(笑)。異音の原因はこれじゃなかったのか?新旧並べてみても形状の違いはよくわからない・・・まあでもせっかく長いこと待って買ったんだから交換してみることにします。
この作業をする際に一緒に済ませようと思っていたのがチェーンの交換。新車の時から約10000㎞走ったチェーン、すっかり伸びて1%のチェッカーがスポッとハマるようになってしまっていました。
新調するのはせっかくだからデュラエースのCN-HG900、初めてのデュラグレードです(笑)。

まずはチェーンを切ってインナープレートとプーリーを外します。
プレートの内側は午前中の雨中走行のせいで濡れたままですね。
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切ったチェーンと新しいチェーンをお尻を揃えて並べたところ。
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新しいのは切ってないのですが同じコマ数でこれだけ延びてます。
この前の渋峠ライドで長い下りをアウタートップで踏み抜いた時、ちょっとした地面の窪みを拾っただけでチェーンが落ちちゃったんだけど(走行中のチェーン落ちは初めて)これが原因だったのかな?

この先はいちいち撮っていられなくて写真なし。ブロガー失格ですね~w
アウタープレート取り外し→新アウタープレート取付→プーリー・インナープレート復旧→新チェーン取付。

普段はチェーンは毎回掃除・給油するもののスプロケットはどうせ汚れるんだから・・・と時々隙間をシュコシュコする程度です。
ですがまあせっかくの機会なので、久しぶりにスプロケットをホイールから外して一枚ずつ表裏を拭き掃除。まあまあきれいになりました。
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リアホイールをフレームにセット、スタンドに置いて後ろから見てみると、スプロケットとプーリー二つが縦にきれいに並ばなかったのが、しっかり一直線になっている・・・気がするゾ・・・やっぱりアウタープレートは曲がっていたのか?ちゃんとbeforeの写真を撮っておけばよかったなぁ。
ちなみに最初に疑われるべきディレイラーハンガー、予備のと並べてみても曲がっているようには見えません。まあ微妙な曲がり具合だと目視じゃわからないでしょうけど。
ディレイラーハンガーが曲がっていれば大なり小なり変速に影響があるはずなんですが、異音の後で調整した結果変速自体は問題なくスパスパ決まるようになったので、そこは無傷という前提にしてあります。

スタンドにセットしたまま1速から11速まで行ったり来たりした結果は良好。残念ながら雨が降っていたのでちょっとだけの試走もできませんでしたが、評判のいいデュラチェーンがどの程度威力を発揮するのか、次のライドが楽しみです。

■リアのブレーキケーブル(インナー+アウター)
2ヶ月くらい前から、左だけブレーキレバーが渋くなって、ジョリジョリッと少し抵抗を感じるようになっていました。
インナーとアウターの間に錆か何かが発生して、動きをディスターブしている感じ。レバーから指を離しても戻りきらずに1㎝くらい遊んでいたり、最近は乗る前に握ってみると固着して思いっきり力を入れないとレバーが動かなかったり。
走り始めて頻繁にブレーキをかけているとこなれてきて問題なく操作できるのですが、この前シフトケーブルが切れたことも考えて早めに(ってもう全然早めじゃありませんがw)換えておくことにしました。
そんな症状だからアウター・インナー共に換えるべきなんだろうと思いつつ、セットは高かったり無駄が多かったりで、インナーケーブルのみ買ってありました。
ところがこの前とあるショップに寄ったらアウターケーブルの切り売りがあったので購入。デュラエースのしかなかったので、アルテにデュラのを使うのは問題ないだろうと思いつつ一応店員さんに訊いてみたら「正直刻印がちがうだけですヨ」なんて言ってました。
ケーブル自体の交換は簡単。古いインナーを抜いてアウターを外し、それと同じ長さに新しいアウターを切ってフレームに取り付け、そこに新しいインナーを通すだけです。
これをやるためにはバーテープを一旦剥がさなくちゃならないのが面倒なところ。本来なら新しいバーテープにするべきなんでしょうけど、半分まで剥がして作業を進めてケーブル交換が終わったらまた元に戻しました。
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バーテープを戻す前に、リムとシューの間隔が程よくなるよう調整してケーブルを固定。本当はクリアランスギリギリでちょっとブレーキレバーを握るだけでガツンと効く方が好きなんだけど、あんまりクリアランスが狭いとブレーキを開放してもタイヤが外せないんですよね。なので妥協してちょっと広めに調整しています。

作業を終えてブレーキレバーはスムーズに動くようになりました。不思議なことに、古いインナーケーブルもほとんど汚れたり傷んだりしていなかったですね。うーん、何が原因だったんだろう?また同じ症状になることはないと思いますが・・・

あとは今週中にタイヤを交換して、BRM912の前に少しは新しいタイヤで走っておきたいところです。

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by gon_oz | 2015-09-02 08:42 | 自転車 | Comments(0)