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まえばし赤城山ヒルクライム大会2017参戦記(後編)

えーと、忘れてませんよ、前編しかアップしていないこと。業務多忙+週末を挟んでしまいましたが、ちょっとずつ書き進めてやっと最後まで来ました。引き続き写真少な目ですがやっと後編です。


アップを終えて会場へと向かいますが、位置関係がよくわからない・・・先行したソロの人について行ったら「行き止まりの住宅街でした~」って戻ってきちゃったので、その人とも離れて適当に走ってみたら遠くに会場へと向かうロードバイクの列を発見。そちらに向かって合流、無事に会場に到着。
まずは山頂行きの荷物を預けて運搬車の列の先頭へ。
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poppoさんがその辺りにいるって呟いていたので、無事お会いすることができました。
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poppoさんは去年と同じように周辺を走ってアップするとのこと。自分はこれ以上アップすると疲れちゃいそうなので、申し訳ないけど辞退させて頂いちゃいました。
そして自分のグループの待機場に行ってみると、CSGジャージを着たデカい人をたやすく発見。sepaさんです。

自転車を置いて側溝に腰掛け少しばかりお話をしましたが、横目に見えるトイレの行列が長くなってきそうだったのでまずはそちらへ。
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見て下さい、この設営。左の女子は8ブースで誰もいません。右の男子(大)は5ブースでこの時点で40mくらいの列だったでしょうか。その後あっという間に自分の後ろも長々並んで100m以上になりました。こういうのセットする人は参加者の男女比わかってないのかなあ?

並びつつsepaさんの方を見やるとCSGジャージのデカい人がもう一人。そう、ぽじさんです。こっちに向かって手を振ったりしてくれていたらしいのですが気がつかなかった、ってかその時はそっちを見てなかったんですねえ。スイマセ~ン

トイレの方は見かねた誰か(トイレ済ませた人?)が運営に言ってくれたのか、いつの間にか張り紙が追加されて女子8ブースのうち5ブースを男子が使えるようになっていてスピードアップ、何とかスタートまで少し時間をおいて済ませることができました。
でもその追加の張り紙も並んでいる人からは見えにくいところに貼ってあって特に口頭でのお知らせもなし、トイレから出た人が並んでる人に教えてくれてわかったのでした。
いい大会なんだからこういうところももちょっと工夫してほしいですねえ。
軽量化を無事に終えてsepaさんのところに戻ってみると、ぽじさんは二つくらい前のグループなので、残念ながら戻ってしまったとのこと。
そのまま二人でしゃべっていると自分たちの組のスタートも近づき、自分の自転車の傍らで待機。
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やがて前の組がスタートするとスタート地点に移動します。
最初はパレード走行なのでスタートって言っても別にピリピリするものでもありません。
スタート地点に来ると間もなく秒読みから号砲が鳴って、いよいよレースが始まりました!
幾つかカーブを曲がってK4に出て上細井町の交差点をすぎるとすぐに計測開始地点です。
ガーミンのラップボタンを押そうとして待ち構えていたのですが、計測の機械やら地面を横断している配線とカバーやら、そういうものを何故か見逃してしまい押しそびれてしまいました。
あれれ、って感じ10~20秒遅れでラップボタンを押します。
スタート直後は例によって混雑とアドレナリンで飛ばし過ぎになりそうでしたが、何とか自重。緩めの斜面で25km/hくらいだったでしょうか。自分よりわずかに早いくらいの人がいればついて行こう、と周りの様子や抜いていく人のスピードに気をつかいますが、なかなか丁度いい人がいません。いつものことながら完全ひとり旅だな、と割り切って自分のペースに集中しました。

ウォーミングアップが効いたのかオーバーペースを避けられたからか、スタート直後3kmくらいまでの不条理なまでの息苦しさは感じず、いいペースでレースに入れていました。
大河原橋までを平均19km程度で行ければ去年や一昨年と同じ、と記憶しています。
この序盤の後半はそれなりにキツい勾配のところもあって、そこでどれだけ頑張るべきかの加減が難しい・・・脚を使わず溜めた方がいいのか、どうせ後半タれるんだから今のうちに稼いでおいた方がいいのか。今回は序盤のうちから意識的にダンシングを入れて漕ぐようにしてみました。少しでも筋肉の疲れを分散させた方がいいかな、ということで。

そういうことやるには普段からダンシングもしっかり練習しとかなきゃいけないんですけどね。普段はできるだけシッティングで行っちゃいたい方なので、こういう時だけダンシングしてもあまりうまくないし長続きしない(^^;
パワー計などないので、ガーミンに表示される勾配と速度とそれに多少は心拍数も考慮しつつ、いい塩梅のところを探して走っているつもり。
充分に余力を残して(当然ここで余力なかったら困りますw)大河原橋でそこまでの平均19.2km/h。去年一昨年より若干速め、結構いい感じです。

大河原橋から姫百合駐車場までは先日の試走でおかわりした区間ですから、一番様子がわかってなおかつキツめのところです。
前半の直登部分はそれまでの緩勾配と同じペースで上っていけたような、悪くない感覚です。でもだんだん勾配が急で時折10%超の区間が混ざるようになってくると、やはり思うように脚は廻らなくなってきます。
これまでのペースがどうだったかとか、この先何km残っているからどのくらいヘバるだろうかとか、いろいろ考えているといつの間にか脚の回転がおろそかに・・・集中力が切れる、ってことですね。そんな気持ちになってハッと気を取り直して漕ぎ直したような瞬間もありました。

姫百合を過ぎてからは気持ちよくまわれる九十九折区間に突入。勾配が緩くなると一気に踏みこんでたくさん抜かし、急になると失速とまではいかないまでもペースが落ちてぼちぼち抜かされる・・・そんな繰り返し。ペース配分がうまくないですねえ。でも自分ではそこそこの強度を保っているつもりです。

団子になっている集団を抜かしてあまり廻りに人がいない状況でしたが、ちょっと路面が悪いところに差しかかりました。すると路面からくる振動だけではないイヤな感触がタイヤから伝わってくるような気が・・・むむむパンクか?いやそんなはずはない気のせいだろ、と思いますがなんだか気になって仕方ない・・・もちろん一気のパンクならすぐわかるのですがスローパンクでちょっと空気が抜けているようないないような、そんなの普段なら大体わかるんですがなぜかこりゃパンクだ、って思っちゃったんですよね、なぜかなぜだか。
で慌ててストップ、後輪を触ってみると普通にパンパンです。勘違いか、と再スタートしてみたらやっぱり普通と違う振動のような・・・あれ後輪じゃなくて前輪か、とすぐに再ストップして前輪に触るとやっぱり当り前にパンパンです。一体こんな大事なところで何をやっているんだ俺はこのすかぽんたんばかやろう、と自分を罵りつつ抜かし返された集団を追います。停まった時間はそれぞれ1~2秒ですが、前後のスピードダウン分を合せれば10~20秒はロスしましたかね。ああもったいない(笑)ヒルクライムレース中に足を着いたのは初めてですよ、まったく。

仕方ない、気を取り直して進みますが、一昨年のタイムを上回るためには最終的な平均速度が14.3km/h以上となることが条件です。
ガーミンには平均速度を表示していましたが、途中で見てそこまで行かないことがわかるといやなので、速度やらケイデンスやらは見ますが平均速度は見ないようにしていました。
チキンハートですねえ・・・そういうこと言ってないで常に数字を見ながらペースを調整というか落ちない努力をしなきゃいけないんですよね(汗)

残り3kmくらいになったところでの手応えは・・・あるようなないような(笑)
このあたりでダメならしょうがないだろ、と覚悟を決めて平均速度を見やると14.6km。おお、あと3kmの間にこれが14.3以下になることはないだろう、と確信。
何とか最低限の目標はクリアできそう、と目途が立ったのであとは残りをとにかく目一杯廻すだけです。残り3kmは確か16~17km/hを下回ることは無かったと思いますが、分母が大きくなっているので多少スピードに乗っても平均速度は簡単には上がりません。それでもとにかくラストスパートで飛ばす!最後のゴールゲートが見える直線ではいつものように下ハンを持ってもがきます。周りの人たちをそれなりに抜かしますが、例によってゲートをくぐるまでそのペースを維持することができないw
それでも最後100mくらいは(進路が狭くなっているのもあり)ブラケットポジションに戻りつつ脚は廻し続けます。
もう限界!とゼェゼェひぃこらいいながらゴール地点を通過、スタート地点のラップボタンを押し損ねた分、ちょっとしてからラップボタンを押してタイムを見ると1時間24分13秒。おお、ベストを2分更新しています。誤差はあるにしても1時間24分台であることは間違いないだろうと、嬉しいというよりほっとした気持ちになりました。
なんのかんので一応脚も心肺も出し切ったので、這う這うの体で荷物受取場への列に並びます。

列がスタートしてゆっくり下っていき、最後左折したところですれ違う人たちの中からぽじさんがこっちを見つけて声をかけてくれました。自分よりかなり早くゴールしたらしいのとその晴れやかな表情から目標達成したんだな、とわかりました。
荷物を受け取って下山準備をしていると後から来たsepaさんと合流。2時間切りが目標などと三味線を高らかに弾いていましたが、90分が切れた模様とのこと。引っ越し等々でお忙しい中、さすがです。

そのまま一緒に下山の列に並びます。
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なめこ汁をもらったりしているうちに下山開始、ゆっくり下っていきます。
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スローペースで街まで下りたところで多少詰まったりはありますが渋滞というほどではなく、まあまあスムーズに会場まで戻ってくることができました。
まず完走証を受け取ってみると1時間24分21秒。
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一昨年のベストから2分5秒縮めました。ここ最近の走りっぷりからしたら上出来でしょう。
外に出たところでうまいことぽじさん、poppoさんとも合流出来てしばし4人で立ち話です。
みんな自己ベスト更新して目標達成、poppoさんに至っては年代別で7位入賞です。この大規模な大会ですごいことです本当に。改めておめでとうございます!!
皆そんななので明るく話が弾みます。しばし喋った後は記念撮影
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そして解散。駐車場までちょっと迷いましたがその後はまだ昼頃なので道も空いててスムーズに帰宅、シャワーを浴びて仕事に出かけたのでした。

もう時間が経ってしまいましたので総括的なことも簡単に済ませます。
順位的には年代別で122位/633人で約19%の順位でした。去年は約29%でしたから随分上がりました。でも年代別のパーセンテージで一番良かったのは去年のハルヒルで約15%。やっぱりそれは今後の目標としておきたい数字です。その時は年代別で一番若かったので有利だったんですけどね。
 
今回のレースの展開として、自分の感覚では序盤・中盤は一昨年と同程度、終盤で一昨年ほど垂れずに記録を更新した、というつもりでした。
ところがstravaにあるHCコースを三分割したセグメントで見てみると、序盤と中盤で合わせて一昨年より3分速く、終盤は1分遅い。トータルで2分更新という結果でした。
うーん、これはちょっとショック。最後の500mや1.5kmのセグメントではPRを出しているのですが、姫百合以降では一昨年より遅い・・・停まってしまったことを差し引いても今年の方が劣る数字です。トレーニングの成果で後半、終盤もスピードが落ちなかったかな~と自分では思っていたんですが・・・まあトータルでベスト更新したんだから細かいことは置いといて、よしとするしかないでしょう。その分まだ向上の余地があるってことで。

ちなみに今回の愛車仕様。
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台風に祟られた直前の三連休でコラムカットとかケーブル総とっかえでアウターを黒→赤に変更+バーテープは赤→黒に変更とかやったので、ちょっと見た目も変わってスッキリしました。

今年納得のいくタイムが出たら来年この時期ははKOH富士山とか他のレースに出ようかと思っていたんですが、やっぱりすごくいい大会だしロードバイクに乗り始めてから唯一毎年出ているベンチマークでもあるし、来年も出ることになるかな~なんて考えています。
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by gon_oz | 2017-10-04 08:44 | 自転車 | Comments(2)

まえばし赤城山ヒルクライム大会2017参戦記(前編)

走って参りました「まえばし赤城山ヒルクライム大会2017」。
3年目にしてワースト記録をたたき出した去年以降、今年のメインレースと考えていながら間抜けなことにエントリーし忘れたこの大会、郵便受付枠で何とか引っ掛かって4年連続の参加となりました。
今年ご一緒するのは各地のヒルクライム大会に参加、あざみを上って入賞するなど素晴らしい戦歴のpoppoさん、地元グンマー民で日々の鍛錬を欠かさないトライスリート、トライアスロンの大会で入賞(年代別優勝)をはたしているぽじさん、同じくグンマー民でハルヒルは皆勤賞ながら赤城山は今回初参戦のsepaさん。
今までは毎年2000円余計に払って当日受付を利用していましたが、今年は仕事が何とかなりそうとか、当日受付は3時前に家を出なくちゃならないのでキツいとか、2000円もったいないとかで普通に前日受付としました。
ところが前2~3週間で仕事の状況がバタバタと変わり、週明けに立て続けに区切りが訪れることになり土日とも出社ですorz
土曜は10時から14時くらいまで働いてから出発。
仕事場近くのコインパーキングから練馬インターを目指します。その途中自宅のすぐそばを通るので、最初はいつもの土曜日のようにクロスバイクで会社に行って帰ってからクルマで出直そうかと思ったのですが、それも面倒なのでコインパーキング代はしょうがない、ということにしたのでした。
そして関越に向けて丁度自宅のすぐそばを走っている時にハタと気がつきました。
心拍計忘れた!
なぜそこで唐突に思い出したのか?不思議です。あと5分遅ければ諦めますが、自宅に舞い戻って心拍計を持って再出発。
まあ心拍計がなくても本番はあんまり困らないでしょうけど、アップの時は目安がないと不便です。
で、関越はスムーズに進んで駒寄PAのスマートICで一般道へ。ほどなく道の駅よしおか温泉に到着しました。

まずは物産館で家人に頼まれた野菜類のお土産を調達。
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これで1900円弱。安いですね~。

クルマに戻って自転車を出してタイヤをセット、空気も入れ直さずジーパン履きのまま受付会場へ。
5時を過ぎていたので(6時で受付終了)バイクラックは3台程度と閑散としていましたが、うち1台が見慣れたpoppoさんのLOOKです。
お、会えるかな?と思う間もなくpoppoさんが傍らにやって来ました。
受付を済ませると一緒にショップを物色。事前に一回りしているpoppoさんによるとアソスのアームウォーマー等が安いとか。
それを含めていろいろ見ているとホイールの安売りが。MAVICのキシリウムプロが半額ポッキリの7万円です。うっひゃ~惜しい!自分が常々欲しいと思ってたのはキシリウムプロSLです(定価同じ)。もしこれがSLだったら前後の見境なく逝っちゃってたかも。
結局お買い上げはVelotozeのシューズカバー。ビニール系でぴっちりのやつです。金精峠でpoppoさんと 雨中走行しながらこれの話をしたのですが、色違いを二人して買いました。
後は最近パンクが続いて足りなくなっていたチューブを調達、ホテルに戻るpoppoさんと別れて道の駅にUターン。
富士ヒルの時の道の駅富士吉田みたいに満車になるんじゃないかと予想したのですが、この時点ではまだ(建屋と離れた広い方ですが)充分に余裕がありました。
ゼッケンをウェアやヘルメットに付けたり山頂行きの荷物を整理したりした後は温泉にin。ここも自転車灼けした人は見当たらず、ジモティのおじいさん仲間中心の客層で、手首から足首まで全身びっちり刺青のお兄さんなんかもいたりしました。
ゆっくりお湯につかった後は大広間で食事。ビールを飲みたいところでしたがレース前日なので一応止めておきました(^^;

クルマに戻ったらもうやることがないので、しばらくツイッターやらいじった後は寝床を作って9時過ぎには寝てしまいました。

時々目が覚めましたが3時半にアラームが鳴るまで熟睡。駐車場は結局それほど埋まりませんでしたが、この時間からぼちぼち動き始めるクルマもあります。
自分はしばらく車内でぼーっとしてからまずはトイレへ。軽量化も試みますがやはりこの時間の寝起きはさすがにちょっと・・・
びっくりしたのはこの時間のこの場所(トイレの脇)でローラーを廻している人がいたことです。さすがに早くねえか?とか駐車場行ってからの方がよくね?とか思いましたw
トイレから戻ると車内のものを移動して運転できるようにして、まずは駐車場に向かいます。今回の駐車場はカインズホーム青柳店。

着いた時はまだあまり他のクルマも多くなかったので一番外周の停めやすいところに駐車。
半分くらい身支度を終わらせたり諸々準備をしたらクルマの後ろにローラー台をセット。せっかく使ってるんだから、と持ってきたので初めてのレース前ローラー台ウォーミングアップです。
ここで失敗に気がつきました。ローラーまわせば汗だくになるのをすっかり忘れてた・・・着るものもギリギリしか持ってきてないので着るシャツがない、汗止めのヘッドバンドもない。仕方ないので寝る時に来ていた厚めの長そでシャツを着てアップ開始。そんなの着てるもんだから見る見るうちに汗が噴き出てきます。そしてそれを止めるヘッドバンドもない。いつも100均のタオル地のヘッドバンドがびっしょりになるんですが、その分の汗がトップチューブに落ちる落ちる・・・レース前なのにあっという間にフレームが汚くなってしまいましたw
30分くらいやろうかと思っていたんですがそんな感じだったので20分で終了。心拍ゾーン5で5分くらい廻せたからいいかなあ、と。

ローラー台をしまったら汗をふきふき朝食の残りを食べて、さらに身支度を済ませて荷物を点検、いよいよ会場に向けて出発です。

今回はまるで写真を撮らなかったんですが、ここまでで野菜の写真一枚だけ、
しかもそれは家人に何を買ったか報告するために撮ったものです(笑)。
一話完結にするといつ終わるかわからないのでひとまずここまでで前編としておきます。
まるで読みどころがなくてスイマセンw


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by gon_oz | 2017-09-26 22:17 | 自転車 | Comments(0)

Mt.富士ヒルクライム大会2017参戦記(後篇)

前回の続きです。前もってお断りしておくと、文字ばっかりです(笑)

列の前の方から動き出し、自分も周りの人と同じようにクリートを嵌めてゆっくり走りだしました。
胎内洞窟入口の交差点を左折してスバルラインに入ると間もなく計測開始地点です。通過するときにガーミンのラップボタンをポチッと押していよいよ富士ヒル2017の本番がスタートしました。

目標はブロンズ、ということは24kmを平均時速16kmで走らなければなりません。ガーミンに表示されるラップ平均距離と心拍が頼りです。
試走の時は序盤の7~8kmのキツめの範囲が終わった時点で12km/h前半、その後上がったり下がったりで最終的に13.1km/h。単純にその図式を当てはめると序盤を15km/h前半で乗り切れば16km/hに乗せられるかな、と。
最後の平坦区間のスパートで0.4~0.5km/h数字を持ち上げることが出来そうだから、四合目の後の急勾配を乗り切った時点で15.5km/hくらいをキープできていれば・・・などとぼんやりした数字を思い浮かべていました。

まるでアップできなかったので、いつものように最初の入りは心肺が猛烈キツい。前日もあゆさんからアドバイスもらったように、序盤は飛ばし過ぎないようにと考えますが、とにかく心配がキツすぎてペースが速いんだか遅いんだかもよくわからない感じです。
毎度レースの序盤では同じことが頭をよぎります。「何でこんな苦しいことやってるんだろー、これがあと20km以上も続くなんて地獄過ぎてあり得ない、もうこのあたりでDNFしちゃおうかな~」笑い話のように聞こえるかも知れませんが、わりと本気でこんなことを考えているのです。
3~4㎞走るとやっとそういう状態を脱して、落ち着いて走れるようになってきます。そこで改めてペースを上げ過ぎないように確認、少し物足りないくらいのスピードで走るよう心がけました。

第3、第4グループぐらいは混雑が酷くて(女子がグループ分けされずひとかたまりだったことが大きかったのかな?)計測開始直後はブレーキをかける場面もあったようですが、自分の周りでは混雑はしているもののそこまでのことはなかったですね。

6~7km走った時点での平均速度は15.5km/h。計画通りのいいペースです。
この先はここまでに比べるといくらか勾配は緩くなるので、このペースを維持することはそれほど難しくないはず。とこの時は思っていました。
勾配の変化の少ないスバルラインですが、やっぱり緩急はあります。7~8%のところでは13~14km/hで走り、3~4%の緩いところでは20km/hに上げて・・・とやっていくうちに、じりじりと平均速度が下がってきました。いつの間にか、勾配が少しキツくなるだけでまるで脚が廻らなくなっています。
やっぱり序盤は飛ばし過ぎだったのか?うーん、序盤もっと抑えていたとしてもあんまり変わらなかったんじゃないかな~って気がします。単なる筋持久力不足かと。

ちょっとキツくなるとガンガン抜かされ、緩くなるとペースアップしてたくさん抜かす・・・よく覚えてないけど今まではレース中にこんなに抜いたり抜かされたり激しくなかったような気がします。

うむむ、何とかせねば・・・とスピードを上げようとしますが、こんな中盤で出し切るわけにもいかないのでやっぱりペースが上がりません。
平均速度はズルズル落ちて15.0km/hまで落ちてしまいました。それが15~16㎞を超えたくらいだったでしょうか。
くっそこれじゃダメだ、90分切れねえ!と何とかちょっとだけペースアップ。でもここまでくると分母が大きいのでちょっとくらいペースを上げてもなかなか平均速度は上がりません。

平均速度がちょっと上がってはちょっと下がり、を繰り返しつつ大沢駐車場で大きく左にターン、四合目の先の急勾配を超えて山岳スプリット区間。「ここからもがけ!」と言われてもとてもそんな余裕がない・・・確かこのあたりで15.2km/hくらいでした。平坦区間に辿りつくまでに15.5まで持っていきたかったのですが、それもならず。
敗色濃厚、を感じつつそのまま平坦区間に突入。下ハンを持ち、ギアをどんどん上げて加速。ガーミンを見ると37~38km/hくらいです。自分にしてはスピード出てる方(去年は同様に目いっぱい踏んでも30km/h出てなかった)と思いましたが、下山時にわかりましたけど結構な追い風だったんですね(笑)。
周りにスピードが合う人がまるでいなかったのでひたすら一人でもがき続け、平均速度は15.4、15.5、15.6・・・と上がって行きます。15.8km/hまで上がってもうちょい!のところで非情にも残り1kmの表示が。
ああぁぁ、ジ・エンド。
最後の数百mはまた上りだし、平坦があと2~3㎞ないと平均速度は16km/hまではとても上がりません。最後の上りはそれほど失速せずに廻しきることができましたが、ゴールラインを通過する瞬間の平均速度は15.8km/hのまま、ラップボタンを押して表示されたタイムは1時間30分50秒でした(公式リザルトは53秒)。

やっぱりダメか・・・敗北感に包まれながら駐車場まで下り、荷物を受け取って身支度。ついでに一応山頂方面の写真など。
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下山はゆっくりのペースですが、どこまで下りても上ってくる参加者が途切れません。
行程の半分くらいまですれ違ったか、さすがにそこまではいなかったかな?とにかくほんっとに参加者が多いんだなって実感しました。
富士北麓公園まで戻ったら結果を一言ツイートして吉田うどんを頂き、
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食べ終わるととっとと駐車場へ。
撤収を済ませると河口湖ICから高速に乗って真っ直ぐ帰宅しました。
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撤収時にガーミンのストップボタンを押し忘れて、家までログをとり続けてしまいましたw
(上の画像、距離だけは修正してあります)
高速道路を走っている間はさすがにstravaのセグメントはないのですが、下りてからの都内下道でKOMを連発しています。これはヤバい、でもこんな結果でも富士ヒルの記録は捨てるのヤだしどうしよう・・・と思ったら「リーダーボードに不参加」という選択肢があったのでひと安心。ウソつき野郎にならずに済みました(笑)


さて、ここからが本題の反省編です(笑)。
ロードバイクに乗り始めてもう4年目ですが、毎年2~3のヒルクライムレースに出ています。
去年のハルヒルまでは毎度前回の記録を更新するなど、向上が見られたのですが、その後は

・去年の赤城山HC(3回目):前回はおろか初参加の前々回の記録をも下回る惨憺たる結果。
・今年の八ヶ岳(2回目):晴天にもかかわらず、荒天・強風の前年を1分14秒しか上回っていない。距離を考えると実質的に遅くなっている。
・今回の富士ヒル(2回目):業務多忙で前3週ほぼノーライドだった2年前から12秒しか速くなってない。実質的に遅くなっている。

うーん、なんだこりゃ(笑)。ヒドいもんです。

かねがね言ったり書いたりしてきましたが、やっぱり自分の歳で週1回のライドではなかなかタイム向上は望めません。現状維持がいいところ、よっぽど毎週高強度で走らない限りは下降線は免れないのではないでしょうか。
一応毎日体幹トレやストレッチはやっていますが、やっぱりそれじゃ足りない・・・
という現実に直面した結果(大袈裟w)、白状してしまうと今年の2月頃ローラー台(固定)を導入したのです。
自分の場合は平日の帰宅は大体0時前後、それからあれこれやってからなので実質的にローラーを廻せるのは30分程度。(朝は6時半起きで7時半ごろ家を出るので劇的に起きるのを速くしないと無理。)
あんまり最初っからガンガンやると長続きしないだろうから、週二回30分程度、というヌルい形でトレーニングを始めました。
そうは言っても今までゼロだった平日のトレーニングを定期的に行うのだから、結構すぐに効果が出るんじゃないか?と希望的観測を含めて甘く考えていました。ウィークデイにペダルを踏んで脚に負荷をかけ、心拍を上げることに意義があるだろう、ということです。
0と0.5、0.5と1はそれぞれ0.5の差ですけど、0と0.5には深い深い隔たりがありますからね。
時間が短いのでその分自分なりに負荷が高いメニューをこなしているつもり。こんなのとか。
色々読んでみるとやっぱり効果が出るのに4ヶ月くらいはかかるようなので、まあ八ヶ岳はさすがにあんまり影響なかったかな、と。
その前後、白石峠で全然タイムが縮まらないと嘆いていたのには、こんな背景があったのです。
で、そろそろ少しは効果が見えてくるんじゃないかと内心期待していた富士ヒルもこの体たらくです(笑)。
でも考えてみると4ヶ月っていうのはもっとしっかり毎日取り組んだ場合であって、自分くらいの練習量じゃもっとかかる、というか下降線を持続ラインにもっていくのが精いっぱいなのかもしれません。

うーん、なかなか先行きは厳しいですねえ。かと言ってここで根を詰めてトレーニングしてもすぐイヤになっちゃうだろうし、次の目標も決まっていないし、微上昇線を描けることを望みつつぬるめのトレーニングを継続していきましょう。同時にどんなトレーニングが効果的なのか、少しずつ学んでいきたいと思います。
反省編ではもっといろいろ書きたいことがあったような気がするんですが、既に長くなりすぎたしまとまらないので、この辺でお終いにしておきます。


ひと段落ついたことだし、そういうのと同時にファンライドも大切ですよ、うんうん。
今度の週末は気力がわかないので少しだけ、と思っていたけど今日の午後くらいから何となく走りたい気分になってきました。
24weさんは今年も走るというYabooさんの夏至チャレコース、自分も今度の週末に前半だけでも走ってみようか、なんて思っています。

これで今年の富士ヒルレポートはお終い。ここまで長文を読んでくれたアナタ、ありがとうございました!!

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by gon_oz | 2017-06-15 21:55 | 自転車 | Comments(8)

Mt.富士ヒルクライム大会2017参戦記(前篇)

停滞していたブログ更新、平常運転に戻る・・・かな?

6/11はMt.富士ヒルクライム大会、通称「富士ヒル」に参加して来ました。
結論からいうと目標のブロンズはならず。前回危惧した通りとなりました。がっくり・・・
もういきなり反省編から入りたいところですが(笑)、一通りの行程をおさらいしておきましょう。

富士ヒルは前日受付必須ですが、恒例の出店でちょっと買物、それも数量限定となるセール品を漁りたかったので早めに出るつもりでした。
ところが、朝TVやらネットやら見ていると東名が事故で通行止めとのこと(対向車線から飛んできた乗用車がバスの運転席に乗っかったアレです)。
そのあおりかどうか中央道も結構渋滞しているようなので、とりあえず都内から抜けるあたりまでは下道で行くことにしました。
中央道が渋滞していればR20も混んでいることは間違いないので、人見街道で西へ。府中の手前あたりでR20に合流するとやっぱり渋滞です。
国立府中で高速に乗り、その後も断続的に渋滞していて結局富士北麓駐車場に着いたのは14時前くらいでした。
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そこから普段着のままロードバイクに乗って富士北麓公園の受付会場まで約3km。すっごくいい天気と上り基調で、たった3kmで汗だくになりました。
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受付を済ませてショップのエリアへ。
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一番のお目当ては今回から大会スポンサーになっているreric、欲しいジャージがあったのでいくらかでも安くなっていれば買ってしまおうと考えていました(Raphaみたに定期的にセールやったりしないので)。
残念ながら現行品は定価販売で、しかも自分が欲しかったのは置いていませんでした。
しかし、旧モデルは半額で売られています。
以前からちょっといいかな~と思っていたモデルもあって、元から安めのため半額だと5千円台だったので買ってしまいました。
これでロードバイク乗り始めた頃に苦し紛れに買った千円台、二千円台のジャージはお蔵入りかな(笑)

他に買ったのは
・ボトル:
普段使っているのはPolarの保温タイプで、本体も固く口もキツく流量が少ないので、吸わないと中味が出てこないのです。レースで呼吸が苦しいときには結構これがツラいので、柔らかくて押せばピューって出てくるのがいいな、ということでオンヨネで500円の安いのを購入。後で試してみると押すまでもなく逆さまにすれば出てきます。早速本番で使いましたが狙い通り、レースにはこのタイプの方がずっといいですね。
・汗止めバンド
5月くらいから欠かせなくなる汗止め、ヘッドバンドやキャップを使っていますが、走る度に洗っていてもだんだん汗臭さがとれなくなってくるもの。そろそろひとつ新しいのを買うかな、と色々物色していました。
Haloのものが少々安く売られていたので一つお買い上げ。これも本番使いましたが、それほど汗だくだく、って感じでもなかったので効果のほどはまだよくわかりません。

買物を済ませた頃にあゆさんからツイッターで連絡があり、なかなか落ち合えませんでしたが何とか合流。こういう時電話番号を知らないと不便だな・・・と思いましたが、その場でDMで携帯の番号をお知らせすればよかったんだな、と今これを書きながら気がつきました(笑)
色々お話をしていると、ツイッターのやり取りを見たというtomoさんがやって来ました。今年もエントリーしているとは知りませんでしたよ。
tomoさんによると、今仲間うちでウェアを作ろうとしているSunvoltもショップを出していて試着できるとのこと。おお、素晴らしいタイミングです。この日の朝、Sunvoltから送ってもらえる試着ウェアで一部の人たちが試着会を催していたのです。
早速ショップに移動して替わりばんこに各サイズ試着し、スタッフにも意見を伺い方針決定。これは試着出来て実によかったです。教えてくれたtomoさん、改めてありがとうございました。
試着会が終わったところで翌日の健闘を誓いあって解散。


自分はたまたま近くにいる家族(息子)と合流して近くを観光ドライブ→食事の流れを予定していましたが、駐車場からの出口が大渋滞!入場した時に誘導されるままに一番奥の方に停めましたが、出口1ヶ所に対して各列からのクルマが次々合流してくるのでまるで進みません。
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一昨年は受付会場の富士北麓公園にも車を停められてそこが大渋滞でしたが、今年はそこには停められず、富士北麓駐車場と富士急ハイランドの二か所だけ。明らかにそのしわ寄せが来ています。結局駐車場から出るのに二時間!!かかりました。
それから息子と合流して食事して別れて、道の駅富士吉田に着いたのが8時半ごろ。この大きい道の駅も車中泊の人たちで満車です。ぐるっと一回りしてどこも空いていない、どうしようかとおもったところで最後に通ったモンベルやレストランの前にぽっかり一台分空いていました。店の客が帰った直後だったのかな?そこにクルマを滑り込ませて何とか場所を確保。あれこれ準備を済ませて3時20分にアラームをセット、22時過ぎには眠りにつきました。

翌朝はアラームでスッキリお目覚め。クルマの積み荷を寝床仕様から走行仕様にまた片付け直して駐車場へ。割り当てられた駐車場は富士急ハイランドで、昨日停めた県立富士北麓駐車場のすぐ隣です。

4時15分頃に誘導されて駐車、そこから自転車をセットして着替えて朝食を摂って、その合間にツイッターで様子をうかがって・・・
荷物を預けてから周りの道でウォームアップするか、と5時15分頃に駐車場を出発。昨日停めた富士北麓駐車場も選手駐車場になっていて、そこに入る車と通過する自転車が交錯するので渋滞しています。
何とかその混雑を抜けて数百m、何気なく前を走る人の足元をみてハタと気がつきました。

計測チップつけてねえええぇぇぇ!

気がついた瞬間にUターン、下り道を飛ばしてまた駐車場に戻ります。さっき出る時はそこそこ周りに人がいましたが、もうほとんど誰もいません。
クルマのバックドアを開けて計測チップを取り出し足首に巻くと、再び会場へとスタート。またあの渋滞を抜けるのか・・・と内心うんざりしていると、横から「gonさ~ん」と呼びかける声が。
声の主はtomoさんでした。この時点で5時半か35分か、そのくらいだったと思います。
「ギリギリになっちゃいましたね~」と話をしつつ(荷物預かりの締切は6時)、会場まではほんの3kmなのでそうは言っても余裕だろうと思っていました。
tomoさんによると去年は時間になったら容赦なく荷物預かりを締め切ったそうで、ちょいと焦っている様子。
駐車場入口の渋滞はそれほどでもなかったのですが、会場が近づくにつれ会場への道には参加者が溢れて、押し歩きの人とそれを抜かして走って行く人が混在しています。
自分もある程度はゆっくり走って行きましたが、押し歩きの人が車線一杯になった時点で観念して自転車を降りました。
tomoさんはいつの間にか先に行ってしまいましたが、しばらく押し歩いたところでふと横を見るとtomoさんの自転車が打ち捨てられています路傍に横たわっています。
どうやら自転車をおいて徒歩で荷物を預けに先を急いだらしいです。
その辺りの様子はこんな感じ。
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さらにこの横をバスが通ったり乗用車とバスがすれ違ったりするのだからもう完全にカオスです。
いつの間にか余裕と思っていた6時を回ろうとしています。後ろにもまだこの写真に見えるよりはるか多くの人が並んでいるので、さすがにこの状態で荷物トラックが出てしまうことはないだろう、そのまま流れにまかせました。結局荷物を預けられたのは6時20分ごろでしたか。
周りの道でアップなんて論外でした(笑)

(最後の方で荷物を預けた人たちはトラックが間に合わず五合目で3時間も待たされたそうです。6時前に会場近辺に着いていたにもかかわらず。)

それから自分の待機場所を捜して野球場に辿りつき、自転車を置いて軽量化へ。
野球場のトイレは長蛇の列で、まるで進んでいる様子がありません。トイレの中までは見なかったけど古い建物だしブース数が少なそうです。
一昨年の待機場所だった球技場前は10個以上の仮設トイレが2セット並んでいたので、当然長蛇の列ながら進みはずっと早そう。こちらに並んで10分程度の行列で済みました。
そうこうしている間にアナウンスがありましたが、混雑のあおりでスタート時間を10分繰り下げるとのこと。そりゃそうでしょう、よく10分の遅れで済ませたものだと思います。てか10分しか遅らせなかったから前述の五合目3時間待ちが発生したんだな。
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自分の自転車の傍らに戻ったのが7時10分頃。自分の第8グループは10分遅れの結果7時20分に移動開始とのこと。時間の繰り下げがなければ全くの余裕なしスケジュールになるところでした。

芝生でストレッチをしたり最後の補給をしたりしているとすぐに移動開始の時間になりました。行列になって野球場を出て、公園の中をスタート地点へと移動していきます。
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そしてやっと前方にゲートが見えるスタート地点に到着です。
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最初はいつものように1kmあまりのパレード走行ですから、スタートといっても特に緊張することはありません。スターターは誰だか忘れましたが、パン!と乾いた音が鳴って列の前の方から順番に動き始めました。




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by gon_oz | 2017-06-13 08:44 | 自転車 | Comments(0)

BRM422あおば300km伊豆・参戦記(後篇)

さて、前回の続きです。
1週間も時間が経ってしまい、写真も多くないしどうも話を進めづらい(笑)
PC1を出てからは(それまでもですが)左手に海を見ながらひたすら上ったり下ったりしてました、ってこと。

時々思い出したように写真を撮ったり。
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下田から先がキツい、ってブリーフィングで話がありましたが案の定下田までもキツい。下田の手前が結構なアップダウンだったような気がします。
下田を過ぎて松崎前の最終コンビニ、とキューシートにあるセブンイレブン。
普通にコーラ、サンドイッチ、おにぎりなどを補給。他の参加者の方も何人か。

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ここを出てからPC2あいあい岬まで10kmあまり、どんな道だったかまるで覚えがありませんw
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アップダウンを重ねて、石廊崎へ標識を横目にしつつ上った先にあると思ったらそれほどでもなかったんだったかな?やっぱり上った先だったかな?うーん、とにかくPC2到着です。
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PC2がほぼ最南端でここから西伊豆に入ります。まずは松崎までのアップダウン。
このあたりから海の眺めがそれまでの曇りでグレー一色から少し陽が射してグラデーションになるとか変化し始めたような。

この区間に限らず、こんな感じのトンネルをとにかくいくつも通りました。
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ダウンからアップに急激に勾配が変わるところで雑なぺダリングをしてしまい、スカッと力が抜けたと思ったらチェーン落ち。
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1%伸びてしまっているチェーン、5月には替えようと思っていたのですが、そういう状態だからこそ常に丁寧なぺダリングが必要ですね。

ちょっと見づらいですが、アップダウンでうんざりしないようにいつものように断面を表示して走っていました。
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松崎町にin。
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この方とは結構長い距離前後しながら走りました。平地~緩斜面で抜かされ、急勾配で抜かし返して、って繰り返しているうちに最後は千切られましたけど。

天気がよければ・・・と思わせる眺めでちょっと停まってパチリ。
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またもトンネル。
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松崎の街に入ったところ、伊豆の長八美術館でストップ。丁度この時は3人くらい後ろについていましたが、先に行ってもらって記念撮影。

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これは自分が大学1年の時、初めて買った雑誌「新建築」の表紙を飾っていた思い出深い建築です。
その翌年、前篇に登場した網代のマンションを起点に伊豆半島をオートバイで走りまわった時に来て以来なので約30年ぶりです。30年後に自転車で来ることになるとは夢にも思わなかったですねえ。

ゆっくり見てきたいところでしたがそうもいかないので、写真だけ撮ってコースに復帰、先を急ぎます。

引き続きアップダウンが繰り返されます。

トンネルの連続。
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土肥の最終コンビニ。このあたりでは前後もばらけて、自分の後で一人入ってきただけでした。
この後はPC3を目指します。

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これが確かPC3へのちょっと長め(2kmくらい)の上りの入口。この上りは勾配きつめで結構堪えました。


そしてPC3、出会い岬。
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後から来た人も「この上りは地獄ですね~w」とのたもうていました。

この後もしばらくアップダウンが続きますが
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やがて海岸線の平坦路に。
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しばらく左手に漁港やらマリーナやらを見ながら進み、やがて海岸線を離れて内陸に入ります。
R1に入ったところでPC4、唯一のコンビニPCです。
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ここも最初はだれもいませんでしたが、買物や補給をしているうちに何人か入ってきました。出発の身支度をしている時にCB山さんも来ました。
他の仲間の様子など少しお話しして、箱根超えへとスタートしました。この時点でもう暗くなっていたのでほとんど写真はなしです。
箱根は初めてですが、湯元側からよりもこちらからの方が大分楽だというのはあちこち読んでいたので、気楽に行きました。

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とはいえ、ここまで4000mくらい上っているので脚はもう無いに等しいのでちんたらしか走れません(笑)。ガーミンの距離と勾配をちらちら見ながら14kmを淡々と上りました。
エコトイレだか何だかで用を済ませます。
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予報では箱根辺りから雨かな、と思っていましたが路面はウエットながら降ってはいません。もう雨雲は通り過ぎたんだな、とひと安心。

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元箱根の交差点。これがこの夜撮った最後の写真です。

間もなく下りに入りますが、路面はウエット、VCRあおばのサイトで予め案内されていたように細かいワインディングの下りは照明なしで真っ暗。ヘルメットに付けた中華ライトの光を頼りに慎重に下りていきます。
やがて三枚橋でR1に合流。しばらくは一本道だし早川口から先はこの前熱海のブルべで走ったばかりで様子もわかっているので安心して進みます。

小田原のあたりでポツポツ落ちてくるものがありましたが、二宮を超えて残り10kmくらいから本格的に降り始めました。R1を逸れた後は朝落としたバックミラーを探しながらゆっくり走ろうと思っていたのですが、路面が濡れて黒くなりとても探すことはできないので諦めました。

キューシートに「ビニールハウスが切れたあたり」で左折というポイントがあり、左手のビニールハウス群が切れたところで左折すると未舗装路。これはミスコースしたな、と思いつつ進むとその未舗装路も途中でなくなってしまいました。

注釈だけ見て距離を無視していたのですぐ復帰したのですが、この未舗装路を走っている時にヘルメットの中華ライトが突然消えてしまいました。小田原を過ぎたあたりで電池は交換していたので、雨でやられてしまったのでしょう。
もうキューシートをあきらめてガーミンのコース表示だけが頼りです。ってかそんなミスコースを防ぐためにはガーミンだけ見ていた方が安全ですね。

さらにその先でちょっとぼーっとしてきたので、この期に及んでスポーツ羊羹を食べて最後の湘南平の上り。先にゴールした人たちか、下りのクルマと何台かすれ違います。
何とか上りきると雨風が強くなってきてスタッフの方々がテントをレストハウスの軒下に移動させようとしているところ。少々お手伝いをしたりしましたが
「今の時刻を覚えておいてください」とのこと(笑)。
テント再設営後に自己申告の時刻で無事にゴール認定。16時間20分でした。PC4を出た時に走りながらこれはもしかしたら15時間台か?と皮算用しましたが、色々あってそれはとても無理でした。

コーラやらお菓子やら頂いているとCB山さんが到着。ゴールタイムは10分違いでした。
一足先に駐車場に戻って撤収、片付けが済んでからCB山さんと少々お話をして、帰路につきました。さすがに疲れていたので海老名SAで10分ほど仮眠しましたが、順調に走って家まで辿り着きました。

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300kmは去年3月のアタック愛鷹以来でしたが何とか走りきりました。
今までで一番キツい300kmは一昨年のリベンジ毛無峠(獲得標高6000m超)でしたが、今回は5000mないのにその時より後に残るダメージが大きかったですね。脚の筋肉痛とか尻とか。毛無峠は長い非激坂が多かったので、安定して走ることが出来た印象ですが、今回はひっきりなしに上ったり下りたりだったからでしょうか。
最近何となくサドルが欲しいな~と思っていたのでこれを機にちょっと物色してみましょう。

24weさん、プチデビルさん、CB山さんの自転車仲間をはじめとする参加者の皆さん、あおばスタッフの皆さん、ツイッターで応援メッセージ頂いた皆さん、本当にありがとうございましたー

次のイベントは6月のMt.富士ヒルクライムですね。ここのところ上っても上ってもタイムが縮まらない(白石峠TT)のですが、どうすればいいのかよく考えながらトレーニングしましょう・・・

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by gon_oz | 2017-04-30 07:46 | 自転車 | Comments(0)

BRM422あおば300km伊豆・参戦記(前篇)

走って参りました、伊豆半島一周。
「イズイチ」ってのはあんまり聞かないですけど、VCRあおばの昨年に引き続き(その前に開催されていたかは知らない)のコースです。
300kmってのは自分が走ったことのある最長距離(何回かありますがいずれもブルべ)ですが、去年の3月(AJ埼玉のアタック愛鷹)以来です。
大丈夫かな?という不安もありましたが、まあ時間いっぱい使うつもりでいれば何とかなるだろう、とエントリー。
例によって一週間前から気にしていた天気は、最終的に帰路の箱根辺りから降るんじゃないかな?という予報になりました。

前日は珍しく早く帰れたので睡眠時間はいつもより長く5時間程度、3時に起きて3時半に出発という予定通りの行動。
5時ちょい前に駐車場着で準備を始めました。このブルべにエントリーしている自転車仲間は24weさん、プチデビルさん、CB山さん。プチデビルさんはファンライドでは何回もご一緒してますが一緒にブルべを走るのは初めてです。

駐車場では多くの参加者たちが準備をしています。
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持ってきた朝ごはんを立ち食いし始めた途端に寄ってくる猫たち。
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準備ができたらスタート地点に移動です。
定番の記念撮影。ここは初めて来ました。
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ブリーフィング。東伊豆は平坦、西に行ってからのが大変、とのこと。ホントかな?
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そして車検→スタート。
最初は湘南平の坂を1.6km下りますが、この日は思ったより気温が低く寒いので風にあたるのがイヤでゆっくり下りていきました。
平地に入って数珠つなぎのまま数km走ってすぐR1に入ります。
が、そのR1に入る信号でふと下を見ると、ない!ハンドル先っちょのバックミラーがありません。

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強い衝撃があれば抜けることはあるけど結構きつく嵌っていたし、スタート地点で念のため押し込んだのも走り始めてからミラーで後方を確認したのも覚えているし、ダンシングして膝に干渉したとかどこかでぶつけたとかの記憶はまるでないし、それなのにない・・・
本格的な安全確認はできないけど、後ろに車が来ていないかとか、他のローディ(この日の場合は他のブルべ走者)とのペースの違いを確認したりとか、やっぱりあるのとないのとでは大違いなわけですよ。それが最初の数kmでなくなってしまうとは幸先悪いのお・・・と思いますが探しに引き返すわけにもいかないので仕方なくそのまま進みます。

しばらくは団子状態の集団走行になりますが、見慣れた24weさんやデビさんの姿も一緒でした。

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R1に入って間もなくの国府新宿交差点から熱海までは2月に走った同じあおばの200kmと同じルートです。
この間にだんだんそれぞれのペースで集団もバラけて前後の人数も減ってきました。

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小田原、真鶴、湯河原と進んで熱海市街地に入ります。去年も今年も熱海のブルべで混雑のため愛車との記念撮影ができなかった寛一お宮の像、今回は誰もいなかったのですがあえなくそのまま通過。前後にブルべ走者がいると遅れをとるような気がして停まることができませんでした。熱海ブルべの場合は目的地ですけど今回はまだ序の口だし。

海沿いの公園のトイレに寄り道。用を済ませて出ようとするところで入れ違いに24weさんがやって来ました(笑)
その先、小さいトンネルを迂回するルートが二つ連続するところで自分の前を走っていたブルべ走者は迂回しないでそのままトンネルを抜けて行っちゃいました。いいのかなあれ?

網代を過ぎたあたりの(リゾート)マンション
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死んだおばあちゃんが昔ここに一部屋持っていて、時々遊びに来たものでした。
ずっと海岸線を南下、PC1に到着です。

川奈いるか浜公園。
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公園っていうか広場っていうか・・・
今回コンビニのPCは最後のPC4だけで、PC1~3は写真チェックです。その代わりにキューシートには松崎前の最終コンビニが提示されていて、その距離が127km。無補給で行くのはちょっとつらいので60km台や80km台にあるコンビニをチェックしましたが、わざわざコンビニに入るのも時間がもったいない。
そこでパンやシリアルをちょっと余計に持って、このPC1でついでに補給することに。
写真を撮って植え込みの縁に座って補給が終わる頃に24weさんとCB山さんが到着。
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入れ替わりに出発です。
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ここを出てしばらく行くと何やら交通規制をして車が詰まっています。自転車は進むことができたのでやり過ごして走って行くと、どうやら川奈ホテルGCで「フジサンケイレディスクラシック」をやっている模様。土曜日ですから女子だと二日目ですかね。まだ朝のうちだったから車の量もそれほどではなかったですけど、もうちょっと遅かったらすごい渋滞になっていたのかも知れません。

行程的にはまだ1/3も来ていませんが、この後は写真を見てもどこだかわからないし記憶も曖昧、書くことが少なくなるのでひとまずここまで。

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by gon_oz | 2017-04-26 01:52 | 自転車 | Comments(2)

ツール・ド・八ヶ岳2017参戦記 後篇

さて、前回の続きです。スタート直後は混雑して進路も思うにまかせないのはいつものこと。窮屈な中を何とか漕ぎ進めますが、1kmも走ればだいぶ落ち着いてきます。周りとの間隔を保って自分のペースで走れるようになってきますが、一年ぶりのこのコース、はてさてどのくらいのスピードで走ればいいのかよくわからない(笑)

確か大雑把にいうと序盤と終盤は勾配がキツくて中盤が緩い・・・そんな感じのはず。結果的にはスタートしてから3kmくらいまでが一番キツかったです。心肺が上がりきらない上に勾配がそこそこ(10%くらい?)あったので。
最初の波を超えた後は一定のペースで淡々と(もちろん自分にとっては厳しめのペースで)上っていきます。途中住宅や別荘があるエリアではポツポツと沿道で応援してくれる人たちも。「あざ~っス」と声にならない声で応えつつ漕ぎ進めます。

ハルヒルや富士ヒル等のメガ大会に比べれば参加者数は少ないですが、それでも1,000人超の人が走っています。前から落ちてくる人、後ろから抜かしていく人、序盤~中盤ではスピードが違う人が廻りをたくさん走っています。

やがて緩い上り~平坦基調の辺りに差しかかります。去年車を停めたスキー場に差しかかるまでが緩い区間だったかな?気を抜かずにガンバって踏みますが30km/hも出なかったですね。緩いとはいえ少しは上っていたからかな。

スキー場を過ぎるとまた勾配が少しキツくなって7~10%の間で行ったり来たり。10%前後になるとさすがにちょっとつらくなってきます。
今年に入ってから、というか去年11月の富士山ライド以降でこなした一番長い上りが白石峠ですから、35分以上上り続けるなんて半年ぶりなわけですよ。それはもうヘバります。

ここは標高100mおきに看板があるので、手元のガーミンの距離と同時にそれを目安にして上るわけですが、ガーミンの標高とはだいたい20~30mくらいずれていました。ところが1,900m地点ではほぼ一致、看板を通り過ぎる瞬間のガーミンは1,899mを示していました。それが2,000mでは確かまた30m以上ずれていたので相変わらずあてにならねえなあ・・・などと考えたりしていました。

一方でゴールまでの距離も正確には覚えていなくて、開会式でナビの人が25kmとか言っていたのでそれを目標に走っていました。あと2㎞くらいかな~、と思っているところで荷物受け渡しの駐車場に差しかかり、誘導のおじさんが「ラスト500m、ガンバって~」と檄を飛ばしてくれていました。おっともう残りはそれだけか、と慌ててスパートしようとしましたが・・・ムチ打っても脚がもう廻りません(笑)
終盤戦では抜かされるより抜かす方が多い走りでここまで来ましたが、この最後2~300mで3~4人くらいにズバズバ抜かされました。
そしてついに最後の左カーブを曲がってあの標識が見えてきました。廻らない脚を何とかかんとか動かしてやっとの思いでゴ~~ル!
ラップボタンを押して表示されたタイムは1時間38分台。う~ん・・・
前篇冒頭に書いたように去年は風雨が強い悪コンディションで1時間40分でしたから、ことしは最低5分は縮めたい・・・という意気込みで臨んでいたのです。それが2分も短縮できないとは・・・
これは大敗北といっていいタイムです。結構意気消沈しました(笑)
まあ仕方ない、とりあえず写真を撮って

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荷物受取場所まで数百mおりて荷物を受け取り、あゆさんに一報を入れました。

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スタート前にやり取りした時には「上で会いましょう!」ともらっていましたが、こんなに時間がかかってしまったんではあゆさんはもう下りてしまっただろう、と判断して自分も身支度をして下り始めました。上の方は雪解け水でウエットだったり路面が悪かったりなので飛ばさず慎重に走ります。
途中写真を撮ったりしつつ
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スキー場のレストハウスまで辿り着きました。ここでやっとあゆさんと合流、一緒になめこ汁のサービスを頂きました。あゆさんは1時間15分台とのこと。速ええぇぇ!
ずいぶん長いことお待たせしてしまったようで、どうもスイマセンでしたー!

色々お話しをした後、あゆさんはじゃんけん大会に参加していくとのことだったのでそこで解散、自分はそのまま駐車場まで下りていきました。

白樺林で写真など
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駐車場にていろいろ片付けて撤収完了、無事戻った旨ひとことツイートして帰路につきました。
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途中浅間山がきれいに見えていました。
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というわけで今年最初のレースを無事に終えることが出来ました。
実に不本意なタイムでしたがこれが実力なのだから仕方ないですね。かねがね言ったり書いたりしていたように週末に走るだけでは現状維持が精いっぱいなので、2月くらいから少しだけ平日もトレーニングするようにしているのですが、そうそう一朝一夕には結果に結びつきません。また次のレースに向けて頑張っていきましょう。

まずは今度の週末、土曜日はBRM422あおば300km伊豆を走ります。
平塚発着で伊豆半島一周、あおばのスーパーシリーズなので結構厳しいコースのようです。300km走るのは一年以上ぶりですけどだいじょぶですかねえ・・・

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by gon_oz | 2017-04-21 01:54 | 自転車 | Comments(2)

ツール・ド・八ヶ岳2017参戦記 前篇

4/16(日)は今年最初のレース、第31回ツール・ド・八ヶ岳を走ってきました。
昨年に続いて2回目の参加です。昨年はレースの前後合せて3~4時間程度だけ雨が降り、上の方では風もかなり強いという悪条件でした。

今年も月曜あたりは曇り時々雨という予報で気を揉みましたが、だんだん好転して前日には晴れの予想となりました。
去年のブログを参考に3時ごろ出発。途中横川SAで軽量化を済ませ、佐久穂に入って一昨年の麦草峠ライドでも補給したセブンで朝食を調達、福祉センターの駐車場に5時半ごろには到着。さすがにちょっと早すぎたかな?ゆっくり朝食を摂って着替えや準備を済ませ、まずは受付へ。

遠くに見える八ヶ岳がきれいだったので思わず停まって写真撮影。
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受付を済ませたらそのままそのあたりでうろうろしたりアップしたり、と思っていたのですがアームウォーマーを忘れたのと特にやることもないので一旦車に戻りました。
ちょっと目をつぶって休んだりパンを食べたり、30分くらいのんびりして7時40分くらいにそろそろ出るか、と再び会場付近へ。

まずは荷物を預けます。
駐車場に着いた時の車の外気温表示は5℃で、受付に行った時もかなり寒かったのでスタート直前までウィンドブレーカーを着ているつもりでした。しかしこの時点で予報(23℃くらいだったかな?)通りかなり暖かくなっていたので、ウィンブレも脱いでバックパックの中へ。

荷物を預けた後はアップします。本コースを途中まで上ることもできたようですがそれじゃつまらないので、仮設トイレが設置された道をその先へと走ってみました。緩やかな勾配で上っていて他にも走っている人がいたので、これならいいかな、と。
後で地図で見ると本コースとほぼ並行して走っているようです。
少しずつ強度を上げながら走って心拍を170超くらいまで上げました。2km程度行ったところでこんなもんかな、とストップ。ほんとはもっとやった方がいいんでしょうけど(笑)
見返すとこんな感じ。のどかです。
DSC_0244

この写真を撮ったついでにスマホを確認すると、あゆさんから連絡が入っていてスタート地点近辺にいるとのこと。ただしスマホは預けてしまうので今後連絡は取り合うことはできないようです。
で、来た道を下って戻ってみるとスタート時間が近づいてきたこともあっていつの間にやら大混雑となっていました。これはちょっと探せない(着ているウェアがわかればだいぶ違うのですが、それも不明だったので)とあきらめてもうちょっとアップを続けました。あゆさんスイマセンでした~

次は千ヶ日向グラウンドへの坂道です。ここは去年トイレを探してさまよった時に上っていいアップになったので今年も一本こなしておきました。

途中からいい眺めが望めます(下りで撮影)。
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ホント天気に恵まれてヨカッタ・・・

下りてから最後にトイレの行列に加わりました。列の真ん中ぐらいまで進んでこんな感じ。
DSC_0246

でも大小別れていたのでどんどん進み、開会式が始まる頃には用を済ませてスタート地点に並ぶことができました。
この時点でさらに気温は上がって暖かくなっています。アームウォーマーを着けてスタート、暑くなったら手首までおろそうと思っていたのですがこれなら最初っから必要なさそう、と外してバックポケットへ。夏と同じ半袖半パンとなりました(インナーは袖なしではなくて半袖ですが)。回りを見ると半袖半パンはあまりいなくて、長袖ジャージやレッグウォーマーが多数派でした。それすぐ暑くなっちゃうんじゃないの・・・って感じの暖かそうなカッコしている人もいました。

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開会式では何人かが挨拶、そしてこの大会の名物にもなっている感じのマトリックスパワータグの安原監督。この大会の競技委員長だそうです。
面白おかしく色々なことをしゃべりましたが、大事なことは三つ(二つって言ってましたが自分にとってはこの三つでした)。

・タイムを縮めるためには緩斜面や下りで流しちゃ(手を抜いちゃ)ダメ。
・レース初参加の人を含め様々な人が走っているのだからヘンな動きをする人がいても怒らずお互いマナーよく。
・家に帰ってビールをプシュッと開けて「うンめェ!」ってやった時がこの大会の本当のゴールであって麦草峠は仮のゴールに過ぎない。最後まで安全に気をつけて。

てな感じです。やっぱり最後のが一番大事ですよね。今年に入ってからもダウンヒルやクリテリウムでの事故のニュースなどありましたから。ホビーレースはとにかく事故なく無事に終わることが一番のタスクです。
で、話が長すぎてスタート予定がそれぞれ一分繰り下げられました(笑)
9:01にチャンピオンクラスがスタート、以降2分おきに各クラスがスタートして自分のGクラスは7:12の予定が7:13のスタート。
前の組がスタートしたところで改めて写真撮影。
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順番など気にせずゆっくり並んだのでこんなに後ろになってしまいました(一応マスドスタート)。

スマホをしまうと間もなくカウントダウンが始まりました。
10、9、8~3、2、1、スタート!と同時にガーミンのボタンを押しましたが、ラップボタンを押したつもりがスタート/ストップボタンを押してしまい、削除/保存の選択画面が(笑)
ちょっと慌てましたがもう一度スタート/ストップボタンを押した上で改めてラップボタンを押し、前の人が動いて自分もペダルを踏むまでにはレースのラップをスタートさせることができました。
さあ、いよいよ標高2127mを目指す今年最初のヒルクライムレースが始まりました!

と、短いですけどひとまずここまでということで。

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by gon_oz | 2017-04-19 09:00 | 自転車 | Comments(0)

BRM212あおば200熱海参戦記

今年最初のブルべ、BRM212あおば200熱海を走ってまいりました。

去年走ったのと同じコースで、違うのは通過チェックだけ。
PC1が105km先、折り返しの熱海なのでその前に通過チェック設定されているのですが、去年は宮ケ瀬湖を過ぎた道の駅清川での有人チェック、今年は宮ケ瀬湖の途中にある「やまびこ大橋」を渡ったところでの写真チェック。
それ以外は全く同じコースでした。
あとはスタート時間が去年より1時間遅くなっていました。

去年のブログを読んだら4時15分に家を出たって書いてあったので今年は5時15分に出て、大丸公園に6時半着。
7時スタートなのでさすがにちょっと慌ただしい(笑)
受付がすんだらすぐにブリーフィング、やまびこ大橋が凍っているので渡らないでそのあたりで写真を撮ればいいとのこと。
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ブリーフィングが終わったらトイレに行って、戻ってきたらもう車検の長蛇の列ができていました。
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うむむ、補給する暇もない・・・最後尾に近い順番に並びながらなんとかウエストバッグからパンを出してもぐもぐ、車検が終わってから出発する前にバナナをかじります。

で、連光寺坂を上り始めると間もなく前方に警察車両と救急車とたくさんの警察官の姿が。ああそういえばさっきけたたましくサイレンが鳴っていたなあ、と思いながら横を通り過ぎると車道に乗り上げて大破している青い乗用車が。
あの上り坂で、しかも段差と植栽で完全に分離している歩道に乗り上げるってどれだけスピード出してたんだか・・・少し時間ずれていたらブルべ参加者が巻き込まれていたかも、と思うと恐ろしいです。ん?去年と同じスタート時間だったら・・・

以降、今回は道中の写真もあんまり撮っていないので、以下思い出せるところをかいつまんで。

宮ケ瀬湖までの上り道、心配された木~金の雪もほとんど路上には残っていなくて普通に走れました。ここかどうかはわかりませんが、前日の同ルートでは押し歩きの人がたくさんいたそうです。
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通過チェックは橋を渡らなくていい、ってことになりましたけど、橋も普通に走れるようです。
前後のブルべ参加者は皆やまびこ大橋を渡っていきます。自分も同様に橋を渡り、他の人はみな隣にある小さい吊り橋(これとブルべカードの写真を撮ることが元々の条件)のたもとまで行っていましたが自分は写真を写せる程度に近づくだけで済ませました。
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(奥にほかの人たちが写ってます)

写真を撮ったらやまびこ大橋の途中で写真を撮りつつ元のK64に復帰。
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その先の下りは濡れ色の舗装が凍結しているのか濡れてるだけなのかがはっきりしなかったので慎重に慎重に下りていきました。

間もなく50km過ぎくらいで空腹を感じ始めました。スタート前に食べたパンもごく小さいものなので、去年と同様途中で一回くらいはコンビニに入るつもりだったのですが。
早めの補給、と思って歩道に乗り上げ停車、手持ちのシリアルを補給。

ついでに富士山。
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R1に入って西へひた走り、やがて海沿いに。
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半端に補給したのでどこにも寄らずに進みましたが真鶴半島辺りでまた空腹を感じ、何となく頭がぼーっとして眠くなってきました。そして脚にも力が入らない・・・やばい、またハンガーノックの前兆だ・・・まったく学ばない男ですね~(笑)
どこかに寄るつもりだったのでウエストバッグには緊急用として最低限の補給食しか入れてきませんでした。しかも残っているのはクリーム玄米ブラン。まるで即効性がないし量も少ない。ほんとになってないな我ながら。
また路肩に停まって補給。脇をどんどん後続が追い越していきました。PC1まで10㎞くらいだったか、このままPCまで走りきれるかな?直近のコンビニでがっちり補給休憩してPCはレシートもらう買い物だけしてすぐ出ようかな?などと考えているうちにコンビニもなく熱海市街に入ります。

去年は団体さんがいて近づけなかった寛一お宮の像、その前で今年こそ愛車の写真を・・と思ったのですが、やっぱり記念写真を撮ろうとする人の群れ、

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あえなくこんな写真で断念。

もうここまで来たらPCまで行くしかないな、と最後の激坂を上ってミニストップに到着。
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ブルべ参加者大勢と観光客で大混雑、レジは長蛇の列です。おにぎりの他に甘いパンを買おうと思ったのですがパンの棚の前に行列があってどれにするか吟味できない・・目についたいつもは食べないようなのを適当に選んだらこれが大失敗、大きすぎて味も合わず、胸焼けする感じで食べきれず残してしまいました。

そこそこ休憩したら折り返してまずは渋滞している市街地を抜けます。
道が流れ始めてからもお腹辺りがもやもやしてスッキリしない・・・このままあと100kmなんて苦行でしかないなあ、でもDNFしても帰れないし、と弱気になりつつ真鶴半島の根元のアップダウンをこなします。

しかし、さすがに20kmだか30㎞だか走っているうちにお腹もこなれてきました。前半最後の失速からこのあたりまであまり脚を使えなかったのが逆に休めたということになるのか、調子を取り戻しつつPC2に到着。
IMG_7180

おにぎり、エネルギー系のドリンクゼリー、レッドブルを補給。ここから最後の45kmは平地中心となり
「分れ道」交差点から往路とは違うルート。
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しばらく走って高田橋からまた往路と同じルートに復帰です。
信号が多くなるにつれ前後したブルべ参加者とくっついたり離れたり。
「信号かったるいですね~」などと言葉を交わしつつ進みます。
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そして最後の15kmほどは尾根幹。
今回のブルべにあたって密かにたてた目標が、この帰ってきた尾根幹でstravaのPR(Private Record:自己ベスト)を出すこと。つまり200km走った上で(いつもと同じくらいに)全力を出し切れるか、ということです。
たくさんのセグメントが設定されていますから、とにかく回せるだけ回せばひとつくらいは・・・

170212_strava
小山交差点から尾根幹に上る坂と、短いですけど「丸亀製麺前Climb」ってので一応PR出ました(^^)
他にもベスト2やベスト3をいくつか出しているのでまあいい線でしょう。

最後は稲城五中前から左に逸れて大丸公園に到着。
IMG_7185

PC2あたりでは11時間は切れないかと思いましたが、結局認定タイムは10時間49分でした。


170212_BRM212あおば200熱海

去年よりずっと遅いタイムかと思いましたが、確認したら去年は10時間44分。5分遅くなっただけでした。通過チェックで橋渡ったりしてちょうどそのくらいと見れば、ほぼ同タイムですね。
うーん、何とか去年のタイムを上回りたいと思ってはいたんですが、補給に失敗したからか元々脚がなかったか、タイム的には今一つでした。でもまあ今年最初のブルべとしてはトラブルもなく無事走り終えることができたし、久しぶりの200km超ライドを愉しむことができてよかったです。

他の参加者の皆さん、あおばスタッフの皆さん、そしてツイッターで応援メッセージ等下さった自転車仲間の皆さん、どうもありがとうございました~

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by gon_oz | 2017-02-15 02:12 | 自転車 | Comments(0)

今さら・まえばし赤城山ヒルクライム大会参戦記2016(反省偏)

えー、今さらですが(笑)行って参りました、第6回まえばし赤城山ヒルクライム大会。
大会終了後は前橋から会社に直行し、10/2も楽しみにしていたBRM1002群馬200kmをDNSするなど、業務多忙でブログを書く余裕もなく時間が経ってしまいました。

レースの結果から言うと、タイトルからしてもうお分かりかと思いますがそれはもうヒドイものでした。
一昨年から参戦し始めたヒルクライムレース、今回が8戦目ですがぶっちぎりのダメっぷりです。
結果は:1時間31分57秒
去年から5分半も遅くなっています。
ハイ、お終い。





としたいところですが(笑)、まあ一応レポートしておきましょう。

去年一昨年と同様に当日受付としたので、未明3時頃に家を出て4時半にグリーンドーム駐車場に到着、準備して着替えて出発、同じ駐車場から出る人達で10台くらいのトレインになり進んで行きます。
自分の前を走る人はウォーミングアップなのでしょう、ものすごい高ケイデンスで廻しています。130~140くらいでしょうか。「ちょっとちょっと、そんなに廻してると脚がバターになっちゃいますよ」と忠告してあげたくなるレベルです。そして予定通り5時半ごろに会場に到着しました。

当日受付を済ませてゼッケンをつけたり身支度が終わるころにぽっぽさんが来てくれて合流。
一緒にウォーミングアップしましょうということで、あゆさんも荷物預け場あたりにいるらしく、 自分もそっちに行ってまずは荷物を預けました。
そしてあゆさんを探すのですが、姿が見当たらない・・・数分前にDMがあったばかりなので間違いなくこの辺りにいるはずなのですが・・・ぽっぽさんと歩き回ってみましたがどうしてもお会いできなかったので、申し訳ないけど二人でウォーミングアップに出発です。

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下山ルートから心拍が170を越えるくらいまで上って西に移動、丁度大鳥居からHCコースに入って下りてきました。
会場に戻ったらぽっぽさんとお別れして自分の待機場所へ。

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バイクを並べて軽量化の列につきましたが、このトイレの設営がひどくて列が進むのに猛烈時間がかかり、バイクに戻ったときにはもう前のグループがスタートする頃でした。

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トイレに並んでいる間にゼリーとナンバーバナナを食し、ここで最後にスポーツ羊羹。長丁場でハンガーノックが怖いので直前にあれこれかきこみました(笑)。
スタート地点に向けて列が動き始めましたが、何となくだらだら動いて、まだ自分達後ろの方が動いているうちに号砲が鳴りました。
周りの人たちももう走り始める、っていうのを理解していない感じでしたが三々五々バイクに跨りクリートを嵌めてスタート。最初はパレード走行だから沿道の人たちに手を振ってのどかなものです。

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K4に入ると上りになり、すぐに上細井町交差点を超えて計測開始ポイントを通過します。
いよいよ今年の赤城山ヒルクライムが始まりました!
(以下レース中の写真は試走時のもの)

このコース、大雑把にいって前半が緩くて後半がキツい。自分は平均速度を見ながらペースをつかんでいますが、前の日に改めて去年の自分のブログを読んで二つの数字を頭に入れました。
・大河原橋(中間地点よりちょっと下)で19km/h
・ゴール地点で14.3km/h
去年はこんな感じ。今年は準備不足なので去年の記録を少しでも上回れればOK!という目標です。

スタートしてしばらくは5%以下の緩斜面が続きます。
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25km/h超のペースで走りますが、周りはかなり混みあっているのでハスったりしないように注意深く進路を取ります。

自分とペースが合うのか後ろに一人か二人ついているのがバックミラーで確認できました。
心肺はそこそこのキツさ、それも3~4㎞走って落ち着いてきました。
そのうち後ろについていた人がすーっと前に出ながら「一緒に行きましょう」と声をかけてくれました。
そのまま後ろにつきましたが、何となく去年や一昨年とは疲れ方が違います・・・まだ前半なのに余力がなくなってきて、1~2㎞で千切れてしまいました。

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平均速度も最初の25km/h超からどんどん落ちて行って、大河原橋を渡る時には目標の19km/hを下回る18.9km/hになっていました。
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この時点で「去年を上回れないかも・・・」とあきらめムードが高まりますが、後半の気持ちよく走れる九十九折れで挽回することに淡い期待をかけながら山間の直登エリアに入っていきました。

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しかし、そんな期待はすぐに打ち砕かれます。時折10%程度になるもののほぼ一定の勾配で上っていくここからの道、苦しくなるばかりでまるでペースが上がりません。
ガーミンに示される平均速度は見る見るうちに下がっていきます。準備不足でレースに臨むとこうなるんだな、っていうのを実感しました。
あとはもうひたすら気持ちとのギャップに耐えながら脚を廻し続けるしかありません。

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事前の応援ツイートに応えて「出し切りたいと思います」なんて呟きましたが、もちろん出し切ろうとしてはいるもののそのレベルが低すぎます(笑)。
九十九折れに入ったあたりのことはもうよく覚えていないんですが、残り3kmくらいで早くも目標の14.3km/hを下回っていました。

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ヒルクライムレースの常で抜いたり抜かされたりしながら進むのですが、このあたり終盤では明らかに去年に比べて抜く数より抜かされる数の方が圧倒的に多くなっていました。
そして大きく右に回った最後の上りストレート、彼方にゴールのゲートが見えてきました。

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去年の自分はブログによるとこのあたり20km/h超でラストスパートをかけて他のローディ達をごぼう抜きにしたらしい(笑)ですが、今年は全く逆・・・とてもスパートなどかけられず15km/hくらいでよたよた走り、右から左からブチ抜かれます。くッ・・・みじめだ・・・

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やっとたどり着いたゴールのゲートをくぐりながらガーミンのラップボタンを押すと、表示されたタイムは1時間31分台。
去年のタイム(26分台)を上回れなければ一昨年のタイム(28分台)、それがダメでもせめて30分は切りたいと思いつつ踏みましたがそれも遥か及ばず。
あーあ、ひでえなあ。でも疲労感は去年よりあったような・・・
そのまま少し下って荷物を受け取り、トイレに入って一息。

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下山の待機場所に移動して列に並ぶと恒例のなめこ汁を頂き、休む間もなく下山スタートです。

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特に寒くもなく順調に下りて行きますが、大河原橋手前の直線部分でちょっとしたギャップに乗ってしまいました。何か軽い衝撃音があったと思ったら、後ろの人が「ライトが落ちたよ~」と教えてくれました。駐車場を出る時はまだ暗かったのでライトを点けてきたのですが、レース時に外していたのをバックパックがいっぱいになったのでまたハンドルに戻していたのです。その時のつけ方がいい加減だったらしい・・中華ライトですがぐんにゃり曲がって完全にお亡くなりになりました。

このライト、段差を乗り越える衝撃でいちいちモードが変わるという中華ライト特有の症状が最近激しくなっていたのでそろそろ引退させようかと思っていたところ。なのでもう惜しくはないのですが曲がっちゃって蓋が外せず電池が取り出せないw最近買い足したばかりの新しい電池、なんとかして回収しなければ。
大河原橋で一旦停止、そこからさらに下って畜産試験場交差点でK4を外れて住宅街と畑の間を走りますが、前橋市街を見下ろしながら下っていく気持ちいい道です。

会場に戻って混んでいるバイクkラックに隙間を見つけてバイクを停め
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完走証受取場所であゆさん、ぽっぽさんと合流。ベンチに座ってしばらくおしゃべりしてから出店ゾーンへ。
500円の商品券は受付時にゼッケン等と一緒にもらえるのかと思っていたら、事前に受付票と一緒に送られていたとのこと。気づかず置いてきてしまいました。残念~、ってことで色々冷かしましたが結局何も買わずに撤収。ぽっぽさんとは会場でお別れ、あゆさんとは方向が一緒だったのでグリーンドームのそばまで一緒に走りました。

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駐車場でバイクをクルマに乗せ、着替えたらそのまま会社に直行したのでした。


さて、ここからが本編(笑)の反省編です。
なぜ今年はこんなにふるわなかったのか?
答えは明らか、準備不足です。よく言われる「練習は嘘をつかない」、走りながら実感しました。
過去のレースに比べて事前の走り込みが質量ともに不足しています。
この3年間の8月に入ってからレース前日までの走行距離と獲得標高は
2016:1,405km 14,824m
2015:1,987km 27,933m
2014:1,525km 18,854m
去年の獲得標高が群を抜いています。ただ、今年と一昨年はそれほど変わりません。
同じこの期間にいわゆる「坂練」と言えるライドを行った回数は
2016:1回
2015:5回
2014:4回
「坂練」と「ロングライド」の線引きは難しいのですが、例えば一昨年と今年は赤城山に自走で試走しましたが、どうしても追い込む走りにできなくて、これは上記の回数に入っていません。自分のマインドの問題で、こういう時でも追い込んで上れればいいんですけどね。
なので奥武蔵等の行き慣れたところにHCの練習目的で行って追い込んで走った回数、が上記です。
こういう数字はこのブログを書くために改めて抽出したわけですが、レースの前から何となく去年一昨年に比べて走り込みが足りないな~、とは思っていました。
で、数字にしてみて納得。これじゃあ去年並みに走れるわけがありません。

もひとつ分析してみました。
stravaにはこのHCコースを三分割したセグメントがあります。
それによると
前半戦:大河原橋までの8.9km
160925_赤城HC前半戦
2016:29分43秒 →17.97km/h
2015:29分47秒 →17.93km/h
2014:30分18秒 →17.62km/h
あれれ、大河原橋で去年より遅いと思ったのですが、実際にはわずかに上回っていました。去年のブログの大河原橋かもうちょっと行ったところで19km/h、ってのがいい加減で間違ってたんですかね。てかガーミンが示していた平均速度と1km/hの差がありますよ。どっちが正しいんだろ?
ここで去年とほぼ同タイムってわかってたら心持ちが違ってもう少し頑張れたかな?いや多分そんなに変わらないでしょう。

そして中盤戦:大河原橋~九十九折れの6.3km
160925_赤城HC中盤戦
2016:32分05秒 →11.78km/h
2015:30分23秒 →12.44km/h
2014:30分43秒 →12.31km/h
ここで去年、一昨年のタイムを下回っています。でも平均時速にすると差は1km/h以内。

さらに後半戦:九十九折れ~ゴールの5.9km
160925_赤城HC後半戦
2016:29分17秒 →12.09km/h
2015:25分28秒 →13.90km/h
2014:26分19秒 →13.45km/h
ひどいもんですね。去年との平均時速の差は2km/h近くに開いています。

つまり今年は「去年に比べて明らかに準備不足なのに序盤の緩斜面で去年と同じペースで走ったので見事に脚が売り切れ、その後は垂れる一方だった」
というわかりやすい考察です。いや考察にもなっていない、ただの現実ですけど(笑)
ちなみに年代別の順位は完走568人中166位で上から29%。ハルヒルは同じ年代のくくりで上から15%でしたから、おおよそ倍です。これは悔しすぎる・・・


3年連続で参加したまえばし赤城山ヒルクライム大会、実は今年去年のタイムを上回れたら来年は出るのやめて他のレースにしようかな、と思っていました。
でもこれでやめるのはちょっと癪だな~。
また来年のブルべやらレースやら、もう少ししたら考えましょう。

ネガティブなことをだらだら書いてしまいましたが、レースに参加すること自体は間違いなくすごく楽しかったです。それはいつも通り。
あのヒリヒリ感と非日常感はたまらないですね。
それにこのレースは去年一昨年はボッチ参戦だったのですが、今年はぽっぽさん、あゆさんとご一緒できて2週間前には一緒に試走もできました。
こういうプロセスもまたいいですね。
やっぱり来年も出るかな~。でも今年からエントリー料が値上がりして当日受付の手数料と合せたら諭吉様おひとり分なんですよね。
(参加賞グッズがツールケースで一瞬喜んだけど、2千円の値上がりを考えるとそのくらいは当たり前か?)
それなら富士ヒルの方がいいかも、という気もします。うーん悩ましい・・・


2週間も経ってからの古新聞レポートですが、改めてご一緒したぽっぽさん、あゆさん、そして当日応援ツイート等頂いた皆さん、ありがとうございました~

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by gon_oz | 2016-10-05 20:11 | 自転車 | Comments(0)