L S C H

タグ:峠 ( 75 ) タグの人気記事

まさかの2週連続御坂峠はリベンジ大成功、そして・・・<後編>

前回エントリーの続きです。リベンジ大成功の後は・・・
前週は河口湖側に下りて行きましたが、今回は上ってきた道を引き返します。下りも気持ちいい道ですが、路面に落ち葉が溜まって滑りそうなところも結構あって、慎重に下りて行きました。
下りるのは速いのであっという間にR137本線に合流、さらにずーっと下って一宮御坂ICのところを右に曲がった先辺りが高度的には一番底だったようです。そこから北上して10㎞ちょい、250mほど上がり、本格的に峠を目指す直前となる道の駅まきおかで休憩。
b0144082_131310.jpg

こんな変なところにバイクを停めた写真しかありませんw
ここで簡単に食事を摂りました。何とか天ぷらそばだったかな?写真は撮り忘れましたけど、まあ普通のサービスエリア的食事です。
この道の駅では何かイベント的なことをやっていて、お客さんはお年寄りばっかりだったんですけど、我々の食事にもそれの福引券がついていました。
嵩張るものをもらっても持っていけないなあ、と思いつつガラガラと抽選箱を回してみると白い球が落ちてきました。末等です。
ポケットティッシュだな、と思ったのですがやけに立派な紙の箱(指輪のケースみたいな感じ)で、開けてみると小鳥の形をした小さいガラスの置物でした。まあ仕方ない持っていくか、と思ったのですが箱が立派過ぎてどうにもなりません。結局箱は捨てて中身とクッション材だけをウェストバッグに無理やり突っ込みました。
24WEさんは立派なほうとうセットを当てたのですがこれはさすがに持っていけません。泣く泣く受け取り拒否となりました(笑)。

そんなこんなでいよいよ出発。大弛峠まで約30kmで1900m、こんな長いヒルクライムは上ったことがありません。はたして辿りつけるのか?
上り始めたのが確か1時過ぎだったと思いますが、食事中にYabooさんから、上りのリミットは3時を目安にしよう、との話がありました。帰りの時間を見越してのことです。

道の駅まきおかを出てトンネルの上の道を走り、すぐに大弛峠へと続くK219に入りました。
b0144082_131477.jpg

のっけから結構な斜度です。8~10%くらいだと思いますが、風も強くてかなり堪えました。このあたりで24WEさんがYabooさんの前に出て牽き始めました。自分はあいかわらず後ろで皆さんの後につかせてもらっています。いつもすいません~
急勾配区間を何とかお二人についてやり過ごし、少し勾配が緩くなって(6~8%くらいだったかな?)ペースが上がりました。カーブが多くなり木々の間を走って楽しめる雰囲気になってきましたが、少しずーつ前の二人との間が空いていきます。
b0144082_132259.jpg

こういう厳しい場面になると実力の差が如実に現れます。高度1000mくらいから距離が離れ始め、やがて二人が視界から消えてしまいました。そうなると目標がなくなってペースは落ちる一方です。まあでも仕方ない、上れるペースで上り続けるしかありません。幸いにして周りの景色はとてもいいものだったので心の中の1/3くらいはそれを楽しみつつ、えっちらおっちら上って行きます。

まきおかで確認した三時縛り、その時点での峠までの距離と高度差、そして何といっても残っている脚力などから、峠までたどり着くのは不可能とわかりました。
ところどころで「乙女湖まで○○km」の小さい看板が出ていたので、それがYabooさんが言っていた「途中に湖がある平坦なところ」に違いないと思い、そこまで行くことを目標に黙々と漕ぎ続けました。
b0144082_1332840.jpg

上ってきた道を見下ろします。逆から見上げた時はorzな気分になるのはどの峠でも一緒です(笑)。
b0144082_1334829.jpg

かなり高度も上がり気温もさらに下がったかな、というところでお二人の姿発見。やっと琴川ダム(乙女湖)に到着です。
b0144082_1355094.jpg

道の駅まきおかから約900m上がってきました。
b0144082_134898.jpg

3時まで少し時間がありましたが、切りのいいところで上りはここまでとして、ちょっと先、少し下った所に建物やらがあるのが見えるのでそこまで行ってみることにしました。
b0144082_1345814.jpg

小学校の分校(現役っぽい)やらバス停やらがあります。
b0144082_1383916.jpg

自販機があったのでホットココアを買ってちょっと温まりました。

これが大弛峠へと続く道。来年必ず上ります!
b0144082_1352752.jpg

しばし休憩、歓談の後は上り返してまきおかまで一気に、ただし飛ばし過ぎずに下って行きました。
道の駅まきおかまでくれば後はデポ地までの上りだけ(と言ってもかなりある)ですが、その道中にはコンビニ等は期待できないのでどこかで補給休憩を、と思ったところちょうどまきおかの向いにデイリーストアがあったのでそこにin。
b0144082_13913100.jpg

最後の上りに備えてエネルギー補給です。
そして最後の上りへ。朝走り始めで下った時に、最後にこれを上ってくるのはツラいに違いないと予想しましたが、もちろんその予想は外れません。ただ、上りきればゴールという気持ちと、激坂というほどの勾配ではなかったので何とか気合で上って行きました。
途中で24WEさんが「もう半分は過ぎたよ~」とか「あと3分の1くらいかなー」とか励ましてくれます。やがてあと1.5kmの標識があらわれ、無事にみんなでフィニッシュです。
朝は確認していなかったので道の駅みとみの標高が850mとか900mくらいかなあ、と勝手に想像しながら走っていましたが、結局1100m近くありました。上り応えありです。
普段は下りきって終わりっていうシチュエーションがほとんどなのでこういう山頂ゴールは新鮮ですね。やりきった感が違います。

お疲れさまでした~、で後片付けした後はその場でしばし歓談の後、解散となりました。お二人はすぐ出発、自分は家人に連絡を入れたり一言ツイートしたりして5分か10分くらい後に道の駅みとみを後にしました。
昼間走っている時に、帰りは距離が短くて済む中央道を使おうかなどと考えたりもしましたが、三連休最終日の夕方で渋滞必至につき、行きと同じ道で帰ることにしました。
R140はクルマはそこそこ走っているものの、さすがに渋滞するような交通量ではありません。秩父市街まではまあまあスムーズに流れていました。この区間は睡魔との闘いが厳しかったですけど・・・
秩父市街地を抜けてもうそろそろ流れ始めるかな、というあたりでふと前のクルマをよく見ると24WEさんです。市街地で道が詰まっている間に追いついてしまった模様。その前にはYabooさん。1車線ですから必然的にそのまままた3台トレインが形成され、結構な距離をその体制で進みました。このまま所沢までは最適ルートで行けるはず、とついて行くとR16をなぜか右折。うむむ、どこへ進むんだ?と思いつつそのまま後を追いましたが、もしかして違う目的地を目指している?と疑心暗鬼になってトレインを離脱、R463バイパスに戻りました。
Yabooさんのブログによると、ラジオの渋滞情報を元にちょっと遠回りしたそうです。
そうとは知らず戻ったバイパスも幸いそれほど混まずに流れていて、所沢街道から新青梅街道に入って21時前に無事帰宅となりました。

2週連続の御坂峠はそれぞれに面白さがあり、リベンジも無事大成功ととても楽しく思い出深いライドとなりました。
同時に「大弛峠」という大きい宿題ももらっています。
来年季節のいい時に何としても大弛峠を上りきりたいと思いますが、自分の実力ではしっかり鍛えておかないとまた跳ね返されそうな、手強い相手です。うーん、楽しみ!どういうルートで行くのがいいか、今から地図を眺めてしまいます。
その時もぜひご一緒させてもらいたいと思います、Yabooさん24WEさん、ありがとうございました!
b0144082_140499.jpg

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-11-08 01:43 | 自転車 | Comments(4)

まさかの2週連続御坂峠はリベンジ大成功、そして・・・<前編>

先週は柳沢峠+御坂峠+河口湖でがっつり走ったわけですが、何となんと二週連続で御坂峠に上ってきました。
企画したのはもちろんYabooさん
元々は11/1(土)に「リベンジ」として御坂峠、そしてさらに大弛峠に上る計画であることがブログで告知されました。リベンジといえばアレしかないだろう、と思いましたが自分は土曜は仕事で参加不可能なので、自分の分までよろしく、って感じでコメントしました。
しかしその時点で三連休の天気予報は思わしくなく、その後何とか持ちそうだった土曜日も雨の予報となりました。
そこでこの計画は次の週末に持越しの見込みとなり、9日(日)で実施の方向で自分も参加させてもらうことに一旦はなったのですが、さらに予報が変わって2日(日)、3日(祝)の予報が好転したのです。
で、結果的には3日に決行。これが大正解でした。

集合は道の駅みとみに8時。家からの距離は120kmあるのでどのくらい時間がかかるか読むのが難しかったのですが、一応余裕を見て4時頃家を出ました。
そんな時間だからスムーズに進み、道の駅あしがくぼでトイレ休憩。再出発の時ににタッチの差で前に出た車が遅くて、その後30kmくらいずーっと後ろを走ってかなりイラついた(2台ランデブー状態でもまるで譲ろうとしない)けどやがていなくなり、その後は快調に進んで霧のループ橋(Yabooさんのブログに幻想的な写真あり)や雁坂トンネルを越えて、道の駅みとみに着いたのが6時45分くらい。早すぎました(笑)。
少し仮眠をとろうと思ったけどあまり寝られず何となく時間が過ぎていくうちに24WEさんが到着。この日のメンバーはYabooさん、24WEさん、自分の3人です。
やがてYabooさんも到着、全員揃って準備を始めます。めちゃくちゃいい天気で、この先のライドがすごく楽しみになってきました。
b0144082_1531254.jpg

b0144082_1532897.jpg

24WEさんは最近ホイールを新調。そのカッコよさといったらたまりません。
b0144082_1533720.jpg

準備が出来たところで建物前に移動、トイレを済ませたりしていよいよ出発です。
b0144082_1534850.jpg

まずは塩山・勝沼まで700mくらいを一気に下ります。これが寒い!準備の時にすごく寒かったので、インナーをそれまで着ていた半袖から帰りに着ようと思っていた長袖(自転車用ではない普通のもの)に急遽変えたのですが、それが正解と思える寒さでした。
下りきってからは設定していたルートとは少し違う道を通りました。どの道を通るかはルート設定したYabooさんとガーミンにルートを入れてきた24WEさんに任せっきりでした。ありがとうございます。自分もルートをスマホのサイコンアプリに入れてあったのですが、スマホホルダーをクルマに置いてきてしまったので走りながら見られずまったく役に立ちませんでした。とほほ。
前振りでに富士山が見える道を通り
b0144082_154342.jpg

塩山の駅前を通ってからは先週と同じルートです。勝沼のぶどう園がひしめく中を走り抜け、前回休憩したファミマを横目に見ながら進んで御坂みちの旧道とバイパスの交差点にあるデイリーマートで休憩。
b0144082_1542957.jpg

ここからまずはだらだら上りが始まります。
見覚えのある道行きを3台のロードバイクが軽快に走り
b0144082_1544173.jpg

やがてトンネルと峠の分岐に差しかかります。これを左に行ってまたあの極上の峠道の始まりです。
b0144082_15553.jpg

24WEさん。モザイクをかけるのがもったいない、道の素晴らしさに負けない極上の笑顔です。と書いたらご自身のブログに加工なしの写真がアップされていました(笑)。
b0144082_1551752.jpg

Yabooさん。長身のYabooさんが乗るとロードバイクが小さく見えます。カッコいいですねえ。
b0144082_1561972.jpg

紅葉は先週よりちょっと進んでいる感じで、日も差していることからコントラストが強くてさらに魅力を増しています。前回エントリーで色々説明したので、もう写真だけどうぞ。
b0144082_1563735.jpg

b0144082_1565050.jpg

b0144082_157428.jpg

b0144082_1575427.jpg

b0144082_1581390.jpg

この景色と程よい上り勾配を愉しんでいると、あっという間に峠についてしまったように感じます。
とりあえずまた同じ場所で写真撮影。
b0144082_158497.jpg

すぐに3人でトンネルに入りました。今回はトンネル走行の写真はなし。
そして、トンネルを抜けたそこに見えるのは?
何か裾野が見えている・・・・・・!?
b0144082_159132.jpg

わくわく・・・
バーーーーン!!
b0144082_1591477.jpg

御坂峠で富士山を拝むリベンジは大成功です。
自転車と一緒に記念撮影。
b0144082_1592311.jpg

Yabooさんのブログにもありましたが、なかなかきれいな写真が撮れないですねえ。ってYabooさんの写真はスマホなのに自分のよりよっぽど綺麗(コントラストがしっかりついている)ですけど。空気中の水蒸気が反射している、とかそういうことでしょうか。一眼レフにPLフィルターとかつけたら何とかなるかな。

この日の御坂峠はドライブで来ている人を中心にすごく混み合っていました。紅葉の三連休ですからね。
b0144082_159451.jpg

この後は河口湖側には下りず、今来た道を引き返します。

ちょっと短いのですが今回はここまで。続きは次回エントリーにて

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-11-06 01:49 | 自転車 | Comments(0)

紅葉と極上の峠道に出会うライド<後編>

前回の続き。
塩山で昼食を済ませて店を出たらしばらくは平地走行、このあたりは勝沼なので、道端にはずーっとぶどう園が連なっています。
b0144082_2283038.jpg

ルートからわずかに外れたところにあるファミマにちょっと寄り道、ドリンク等をそれぞれ補給して
b0144082_2301338.jpg

いよいよこの日のメインディッシュ御坂峠を目指します。
b0144082_2293778.jpg

前篇の紅葉の写真のように午前中は青空が拡がりいい天気だったのですが、この頃はすっかり曇り空。行く手の山の向う側はいかにも雨が降っていそうな怪しく暗い雲が垂れ込めていました。
b0144082_7382269.jpg

変わらずYabooさんに牽いてもらいっぱなし(スイマセン)ですが、Yabooさんはこの前日も180km近く走った上にさいたまクリテリウムをビンディングシューズで歩き回って観戦していたとのことで、このあたりではかなり脚にキテる様子でした。だらだらした上り坂が続きますが、いつものYabooさんと違ってペースが上がりません。
うーん先に行かせてもらっちゃおうかなー、どうしようかなー、と逡巡していると、後ろを走っていたぽっぽさんがすーっと前に出てそのまま二人を引き離し始めました。
うむむむむ・・・そのまますぐ後を追おうかと思ったのですが、どうもシチュエーション的にそれもいかがなものか・・・結局、しばらくYabooさんの後ろについてから「すいませんちょっと先行かせてもらいます~」と声をかけて前に出ました。
Yabooさんが「分岐を左!」と教えてくれたのでぽっぽさんに追いついたら伝えようとしたのですが、ぽっぽさんは歩道に乗り上げて停止。どうしたのかと思ったらサイコンが電池切れしそうでバッテリーにつないでいるらしく、「先に行ってください」とのこと。
それでは、とそこから図らずもひとり旅となり、まもなく右がトンネル、左が御坂峠の分岐が現われました。
そしてここを左にそれてからが今回のライドの白眉となる峠道でした。
b0144082_231467.jpg

トンネルに抜ける道と分かれたことで、こちらの道はほとんど車が通りません。峠にたどり着くまでにすれ違った車、追い越していった車それぞれ1台ずつでした。すごく静かで、自分の息遣いだけが山あいに響いているような感覚です。
b0144082_232025.jpg

道は広くて路面も荒れていないので走りやすく、斜度は5~6%程度であまりきつくないので、クルクルと脚を廻して漕ぎ進むことができます。
b0144082_8254943.jpg

気持ちよく曲がれるカーブがつながる九十九折で、時折見下ろすと今上ってきた道が木々の間から折り重なって見えています。その木々は色づき始めていて、邪魔にならない程度にぱらぱらと路面にも枯葉が落ちているのがまたいい雰囲気を醸し出しています。
b0144082_2332663.jpg

走りながら構図や露出などまるで考えずに撮った写真では(そういうことを考えながらじっくり撮っても同じかも、ですがw)とてもこの雰囲気を伝えきることができません!

もうとにかく、いつまでも走っていたくなるようなそれはそれは素晴らしい道でした。まだロードバイクに乗り始めて時間も浅くそれほどあちこち行ったことはないのですが、乏しい自分の経験の中で「気持ちよく上れる」点では間違いなくナンバーワンの峠です。

Yabooさんが休憩したファミマで教えてくれた峠までの距離15kmに達したあたりから勾配が緩くなり、少し下りもある中でどこがピークか気をつけながら走ります。16kmを超えたところでトンネルが現われ、手前の広くなったところに観光バスが2台停まっていました。
ああここが峠だな、と思ってバスの運転手さんに訊いてみたらやっぱりその通りだったので、とりあえずトンネル手前で記念撮影。
b0144082_2335749.jpg

ぼけてしまいました。

ほどなくぽっぽさんが到着。
b0144082_2341357.jpg

続いてYabooさんも上ってきました。
b0144082_2424154.jpg

ここでまた写真を撮ったりして、トンネルを通過します。入口奥にかすかに人影が見えているのがYabooさん。
b0144082_235584.jpg

当然ブレブレですがこんな感じ、ということで。
b0144082_2352586.jpg

トンネルを抜けた先で休憩+写真撮影。天気が良ければこの向うに富士山が見えているはず、だそうです。残念・・・
b0144082_7385316.jpg

休憩、雑談した後はここからまた河口湖まで下ります。全行程の中でこの辺りが一番寒かったような・・・峠と下りは相当寒いと予想してウインドブレーカーではなく薄手のジャケットを持って行ったのですが、柳沢峠ではあまり寒くなくてやっぱりウインドブレーカーにすればよかった・・と後悔していました。でもこの御坂みちの下りではやっぱりジャケットで良かった!と思い直したのです。
湖畔では写真だけ撮って先を急ぎ、
b0144082_2421467.jpg

セブンのおひめ坂通り店で休憩。
b0144082_237069.jpg

この後は下り基調の冨士みちを35~40km/hで17~18km、あまり広くない道を車と同じペースで走ったところもありちょっとスリルを感じてしまいました。禾生で右に折れて今度は雛鶴峠方面へ。
b0144082_237186.jpg

この区間で完全に暗くなり夜間走行となりました。峠自体はそんなにきつくも高くもないので淡々と上りきり、トンネルを過ぎてからは下り基調のアップダウンです。
うーん楽しい!脚が合うと言っていいのか、気持ちよく漕ぎ続けられるスピードで3人離れることなくひたすら走り続けます。今この区間の走行を思い出すと、昔やったスーパードンキーコングの「マインカートコースター」を連想しました。わかってくれる人いるかな?
b0144082_2373630.jpg

もっとも自分は後をついていくので楽しいだけなのですが、先頭のYabooさんは車線とか路面状況とか対向車とか気を使って大変だったと思います。冨士みちに入ったくらいからはいつものYabooさんの走りで、先頭をガンガン飛ばしていました。
そして相模湖へのルートを右折する交差点で小休憩しましたが、禾生で右折してからここまで一度も停まりませんでした。ログから拾ってみると約29km、70分の間ひたすら漕ぎ続けていたのです。いやあ走った走った。
漆黒の相模湖を渡り、セブンで大垂水峠を超える前の休憩。大垂水峠自体は大したことありませんが、ここまで既に3000mくらいは上っているので最後の補給で勢いをつけます。ガリガリ君ソーダとどら焼きみたいなスイーツ「横濱ドーム」を頂きました。
そして完全に息を吹き返したYabooさんを先頭に大垂水峠を目指します。いいペースで上って行きますがとにかく暗いので周りの様子はわかりません。あれ、この辺かな?っていうのを2~3回繰り返した後で「大ダルミ峠」の石碑の前を通過、さらにピークの標識の下を通りました。
b0144082_20254434.jpg

これまたぶれぼけだけど一応

この後は軽いダウンヒルをこなして高尾~八王子~日野~立川と市街地を通り、府中街道から青梅街道に入ったところでまたセブンにイン。
ここで最後の補給+休憩。Yabooさんとはここでお別れです。
b0144082_2375397.jpg

丸一日先導してもらい頼りっぱなしでした。どうもありがとうございます!
その後はぽっぽさんとふたりで青梅街道を西へ。ぽっぽさんが前を走る場面では鬼牽き炸裂、メ一杯に踏んで追いつくのがやっとです。なんとか踏ん張ってドラフティングが効く位置に入りましたが街中でこれは危なかろう、と思い直してすぐまた離れてヒイコラ。次の信号待ちですかさず泣きをいれてちょっとスピードを落としてもらいました。
そこから今度は千川通りに入って、環八との交差点で川口へと北上するぽっぽさんともお別れです。
ぽっぽさん、一緒にいいペースで走れて楽しかったです。またご一緒しましょう。
自宅まではあと3kmくらい、ガーミンの電池残量を気にしながら無事に帰宅。残り2%くらいで胸を撫で下ろしました。
b0144082_2432459.jpg

走行距離は270km、獲得標高は約3900m。赤城山自走と同じくらいの距離ですが、今回の方がみんなで楽しく走れた分圧倒的につらさが少なかったです。序盤で一度ガーミンの勾配計がエラーを起こして、それ以降獲得標高が表示されなくなってしまったので、ルートラボを引いて獲得標高の数字を再確認しました。

以上、柳沢峠-御坂みち-河口湖とまわったライドのレポートでした。いやいや楽しかったです。企画先導いただいたYabooさん、ご一緒いただいたぽっぽさん、本当にありがとうございました!
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-10-30 02:44 | 自転車 | Comments(2)

紅葉と極上の峠道に出会うライド<前編>

10/26(日)Yabooさんの企画に乗って柳沢峠~御坂峠~河口湖といったところを走ってきました。
当日は朝6時半に小作坂下のセブンに集合。事前にルートを確認すると37㎞あったので、20km/hと30分の余裕を見て4時過ぎに出発しました。
早朝につきそれなりのスピードで走れるはずなので、20km/hという速度設定自体にも余裕は含まれていたのですが、とにかく信号にひっかかるひっかかる。
かなり西の方に行くまでこの状況は変わらず、結局予定通りで6時頃にセブンに到着。
b0144082_2235928.jpg

朝食を摂って待っているとYabooさんが到着。それからしばらくして初めましてのぽっぽさんも来られました。この日のメンバーはこの3人です。
ぽっぽさんの愛車ニールプライド。初めて見ました。
b0144082_2241566.jpg

いわゆる「エアロフレーム」っていうんでしょうか、横から見ると厚くて上から見ると薄っぺらい造形が独特です。

Yabooさんのブログの参加コメントにツイッターで連絡を、とあったので仲間のアカウントのフォロワーからぽっぽさんのアカウントを探し出してとりあえずフォロー、最近のツイートをざっと読んでみました。赤城山を練習で1時間19分とあります。うーん、速い!ついていけるでしょうか?

Yabooさんのセクター号、写真は左サイドなのでわかりづらいですが、最近コンポ一式とホイールを一新して半新車状態です。
b0144082_2244165.jpg

この換装で”軽く”乗れるようになったとのこと。銀のフレームに黒の新コンポが渋くてカッコいい組み合わせですね。

少しお話をして、じゃ行きましょうと出発。一路西に向かいます。まずは吉野街道から古里でまたR411、このあたりでも一応(?)青梅街道っていうんですね。
天気がいいので写真を撮ったりしますが、山は一面緑色です。
b0144082_225119.jpg

30kmほど走って奥多摩湖。
b0144082_2251536.jpg

休憩を挟んでしばらく湖畔を走ります。
b0144082_2252987.jpg

あまり距離を走っていませんが、柳沢峠への上り口ということで「道の駅たばやま」でも休憩。
b0144082_7281092.jpg

b0144082_7282245.jpg

何か補給をと思いましたが売店が開いていないので、持参のシリアルバーと自販機のおしるこドリンク。しばし雑談のあと、いざ最初のヒルクライムへと出発です。
柳沢峠までは約18kmとYabooさんのブリーフィング、それを目安に進みます。国道なのでそれほど勾配もきつくない、ということも教えてもらいましたが、その通りでした。
18kmで約800m上るのが平均的に均されている感じで、斜度は5%程度です。3人一緒に無理のないスピードで景色を楽しみつつのんびり進んで行きました。
だいぶ高度も上がってきたので、色づいている木々もみられるようになっています。
b0144082_7283874.jpg

峠近くまで上ってくるとこんな感じ。
b0144082_2264456.jpg

ブログ等でよく見る見たことがある橋のような・・・違ったかな?
そうこう走って18km、峠が見えてきました。
b0144082_2265882.jpg

峠がそこにあると一目でわかるこの光景はいつも走っている奥武蔵にはないものです。まさに「ピーク」という感じで、あそこまで行くと峠でその先には何があるのか?何が見えるのか?と思わせます。わくわくしますねえ。
ピークを超えて見返すとこんな感じ。
b0144082_2271912.jpg

とりあえず記念撮影をして
b0144082_2274318.jpg

自販機で赤コーラ(小)を買って補給しつつ休憩。
この日の柳沢峠はオートバイで一杯です。こういうところには珍しくロードバイクが一台も見当たりません・・・我々がここを出発するのと入れ違いくらいに、一人だけピンクのジャージのローディが来たので「こんちわー」と軽く挨拶をして出発。
b0144082_22848.jpg

ここからはこの日最長のダウンヒルです。50km/h超で延々と下り(ヒャッホー!!)、やがて塩山の町へ到着。
スケジュールでは食事をとる予定になっているところです。ちょっと駅前辺りを見てみますがあまり食事できそうなところがない・・・最初に目についたほうとうと馬刺しの店に入りました。
Yabooさんと自分はほうとう、ぽっぽさんはモツ煮込み定食を頼みました。
ほうとうはこんな感じ。
b0144082_230356.jpg

おっと、ぽっぽさんのモツ煮込み定食には値段が高くてみんなあきらめた馬刺しがついているではないですか!
ほうとうも旨かったし、ぽっぽさんのご厚意で貴重な馬刺しを一切れ頂いてしまいました。ぽっぽさん、馬刺しおいしかったです。ありがとう!
ほうとうはボリューム満点、ぽっぽさんもご飯をおかわりしたのでみんな腹いっぱいです。このお腹を抱えてこの日のメインディッシュであるところの御坂峠に上れるのでしょうか?
続きは次回エントリーで。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-10-28 02:31 | 自転車 | Comments(2)

まえばし赤城山ヒルクライム大会参戦記<後編>

前回の続きです。え~、文字ばっかりですよー!

思うように速度が上がらないままに9kmを過ぎて勾配が急になってきました。心理的にはこの辺りが最初のピンチだったでしょうか。
”やっぱりスタート直後に飛ばし過ぎたか”
”このままスピードが上がらないままだと100分も切れないかも知れない。90分とか92分とかを目標に掲げておいてカッコつかないなあ”
などと弱気の虫が頭をもたげます。
しかし、普段のライドでも一旦乳酸が溜まって脚が廻らなくなっても、辛抱して走っているうちに回復するのはよくあること。少しずつポジションをずらしたりダンシングを織り交ぜたりして、疲れが分散するように心がけながらなんとか平均スピード近辺かちょっと下ぐらいをキープします。

心肺もかなりつらい状態でしたが、12㎞くらいだったか、一人の若者が右後方からやってきて「こんちわー」と声をかけてきました。あれ、こんな知り合いいたっけなあー、と一瞬考えますが自分の狭い交友範囲、しかも自転車仲間にはいない顔です。ってなことを瞬間的に思いながら
「ちわー(あんた誰だ?ゼェゼェ)」と返事を返したら
「キャニオンですねー」と続きました。彼は自分のバイクを見て声をかけてきてくれたのです。彼自身のバイクは・・・・忘れました(笑)スイマセン。
「いやあ一番安いアルミのですけどねえ(ゼェゼェゼェ、話をするのもツラいんだけど・・・ゼェゼェ)」
「そーなんですかあ。キャニオンはコストパフォーマンスがいいですよねえ」
「そうですねえ(ゼェゼェ、円高だった2年くらい前は今なんかよりずっと安かったらしいけどゼェゼェ。円安が進んだ今でも他のメーカーに比べればいくらかは割安だねゼェゼェ)」
「それじゃお先に。頑張ってくださ~い!」
「お互いに~!(ゼェゼェゼェ、こんな時じゃなけりゃゆっくり色々とキャニオンとかロードバイクの色々な話が出来たのにーゼェゼェ)」
こんな会話が繰り広げられ、Dグループのゼッケンをつけた彼はすーっと前に出ました。その後もずいぶん長い間その後姿は視界に入っていて、何㎞か後には追い抜けるかな?と思ったりもしたけど結局そのまま前方へと消えて行ってしまいました。バイクを見て声をかけられたのは初めてだったのでちょっと嬉しかったですね。ほんと、こんな時じゃなければゆっくり話が出来たのに。

その後も7~9%くらいの勾配がずーっと続きます。あまり変化しない中でも少しずつ緩くなったりきつくなったり。緩い部分では何とか平均くらいをキープ、きつい時には11~12km/hくらい。いくらなんでも二桁スピードはキープしなきゃ、と思いますが、一度だけ9km/h台に落ちてしまいました。やべっと思ってすぐに踏み直して10km/h台に回復しましたけど。
まあそんな調子でどうしてもペースは上がりません。しかし、10%超の勾配もないことから何とかズルズルとスピードが落ち続けることはなく踏みとどまりました。

この我慢の区間を何とかやり過ごすと、今度は断続的に九十九折れに入ります。
九十九折れって単純に想像すると、っていうか他の坂での経験からもカーブ部分の勾配が急で直線部分の勾配が緩いのが普通じゃないかと思うんですが、ここの場合はカーブ部分の勾配の方が緩く感じるんですよねえ。なので、カーブでは結構スピードを出すことができて、平均値以上の15~16km/hで気持ち良く曲がりながら上ることができます。
カーブは平均値以上で直線は平均値以下、そして前半の前半の20㎞超で走った分の貯金とさっきの急勾配区間での借金、全部合わせると帳尻は合うんだろうか合わないんだろうか・・・なんてことを取り留めもなく考えながら漕ぎ続けます。
波のように何回か心肺と脚力が辛くなることがあり、左の太腿に攣り始める予兆みたいなものもありましたがなんとかやり過ごしました。

残り5㎞を切ると何となく先が見えてきます。このあたりからか、また沿道には応援の人たちが声をかけてくれて力をもらいました。
残り2㎞で最後の給水地点、水はもらいませんでしたがボトルのドリンクを口に含んで最後のひと踏ん張り!と気合を入れ直しました。もうちょっとでゴールできてこの苦しさから逃れられる嬉しさが8割とあと少しでこのレースが終わってしまう寂しさが2割、そんな気持ちです。
そしていよいよ最後の上りストレートに入ってゴールのゲートが遠くに見えてきました。道の両脇にはたくさんの人が応援の声を上げてくれています。
ここでラストスパートだ!踏み倒せ!と下ハンを持って一気に加速・・・はできませんがとにかくピッチを上げて何人かは抜かしました。しかし、この最後の数百mを踏み続ける脚が残っていません(笑)。残り100mくらいであえなく失速、ブラケットポジションに戻ってスパートをかける前くらいのスピードを必死にキープしてゴール!
同時にラップボタンを押して表示されたタイムは・・

1時間27分台です。やった~!!

ゴール後も数十mは緩く上る道(駐車場内)が続いていますが、もうほとんど走ることができません。歩くより遅いくらいのスピードで進み、休憩スペースは素通りして何とか荷物受取場所への列に並ぶことが出来ました。
しばらく待って集団でスタート。
b0144082_2393619.jpg

荷物受取場所へと下り、荷物を受け取ったら結果をツイートしてさっさと下山待機場所へ。ハルヒルの時はゴール後にもらえるものがあって並んだりした結果、下山で待たされすごーく時間を喰ったので、今回はとにかく先へ先へとどんどん進んで行くことにしました。
待機場所には列ができて整然と順番待ちしましたが、そこに続いて並ぶとなめこ汁がふるまわれました。
b0144082_2394872.jpg

量は多くはありませんが美味しくいただきました。これを3000人分作って配る、ってそれだけでも大変なことです。そのまま15分か20分くらい待ったでしょうか、やっと下山が始まりました。
b0144082_23111984.jpg

下山と言ってもゴール後は大沼までひとまず下ってきてますから、まずは上りです。みんなさすがに脚に来ていますからかなり遅めのペースで上って行きました。
ピークを過ぎて下りに入るとさっき苦しんだゴール前の直線を次々にみんな上ってきています。苦しそうな人がいれば楽しそうな人もいる、みんなそれぞれにこのレースを楽しんでいることがよくわかりました。

その先はブレーキかけまくりではありましたが、集団で順調に下りて行きます。姫百合駐車場を過ぎたところで最後尾の参加者(最後尾のたすきをかけた伴走スタッフと一緒)とすれ違いました。時折「がんばれー」と声をかけられていました。自分も声をかけたかったけど周りの人がみんな黙ってたのに流されてそのまま通過・・・ちょっと後悔。
森を抜けると上りのコースから外れますが、前橋の街を綺麗に見下ろせる緩やかな下りが気持ちよくて印象的でした。そして、色んなところで周辺の住民の方が手を振って見送ってくれます。ハルヒルの時も同じでしたが、これはほんとに嬉しいものです。
b0144082_23101984.jpg

途中信号待ちとかはありましたが、ほとんどストレスなく会場まで戻ってくることが出来て、このあたりはハルヒルよりこっちの方が運営が上手いんだなあ、と思いましたが、後でいろんなブログ等見てみると、後から下った人はやっぱり信号待ちで1時間とかかなり大変だったみたいです。
結局どっちもあんまり変わらないのかな。スムーズに下山するにはとにかくさっさと下りる、これしかないようです。
会場に戻るとまずトイレを済ませ、完走証を受け取りに行きました。高校生のボランティアでしょうか、こっちが番号を言う前にヘルメットのゼッケンを見て打ち出し始めてくれています。要領がよろしい。
で、受け取ってみるとあれれ?

1時間28分1秒でした。

ゴールした瞬間はガーミンの秒までは読みきれなくて、とにかく1時間27分だけが目に入り、喜び勇んで87分台でゴール、ってツイートしちゃったんだけど・・・
ああ、と思い当たる節がありました。計測開始地点を通過する瞬間にガーミンのラップボタンを押したんだけど、あれってラップボタンを押してからそれまでのラップ距離・タイムが表示されるのに少しタイムラグがあるんですよね。
しかもちょっと押し方が中途半端になっちゃったんで、あれ?押せてなかったかな?って十数メートル進んでから二度押ししちゃったんですよ。それに違いありません。
案の定、後でアップロードしたデータを見てみたら1時間27分55秒のラップの前に4秒だけのラップが残っていました。合わせて1時間27分59秒にボタンを押すタイミングの誤差を2秒足して1時間28分1秒ってことですね。まあ大勢に影響ないしどっちでもいいです。一応訂正ツイートはしておきましたけど。
でもこれが丁度あと2分遅くて、ぎりぎり90分切れたと喜んだのに公式記録が90分1秒だった、っていうことだったら結構泣けますね(笑)。

その後は出店をぶらぶらまわって、金券に+αでオンヨネの靴下を買い、焼きそばとノンアルコールビールで簡単に昼食を済ませて会場を後にしました。
b0144082_23121778.jpg

駐車場に戻ってバイクを片付け、着替えて一休みしたら撤収です。
b0144082_23123796.jpg

この時点で12時過ぎ、と時間に余裕があったので帰りは下道です。節約節約。
超早起きだったので帰路では睡魔に襲われ、道の駅やカインズホームで休憩や買い物をしつつ15時過ぎに無事帰宅したのでした。

<総括>
こんな感じで終わった赤城山HC、ハルヒルに続いて2回目のヒルクライムレースでしたが色んなことがうまく運んでとても楽しめる大会になりました。拘束時間が短く済んだこともそうですが、何といっても目標タイムをクリアできたこと、これに尽きます。
ハルヒルも目標を設定してそれをクリアしましたが、1回きりの試走のタイムを元にいわば当てずっぽうに近い感じで決めた目標でした。今回はそのハルヒルと赤城山の過去の優勝記録と自分の記録を元に曲がりなりにもちゃんとした根拠を持って決めた目標ですから、自分にとって「目標」の重みが違います。ゴールしてガーミンのラップタイムを見た瞬間の嬉しさはちょっと忘れられないですね。
年代別順位もハルヒルは1207人中527位で上から43%でしたが、今回は1007人中339位で上から34%と、ちょっと位置が上がりました。来年出れば40台最後ですから、また少しでもこの数字を上げたいものです。

<装備>
今回の装備はこんな感じでした。
b0144082_23151872.jpg

ハルヒルの時はサドルバッグをやめて最低限のパンク修理道具をジャージのバックポケットに入れたのですが、今回は一応補給食のゼリーを持っていくことにしたのでバックポケットはそれとカメラ等で満席、よってパンク修理道具はヴィットリアのツールケースに入れてボトルケージに刺しておきました。サドルバッグよりはこの方が重心が下がるからいくらかはいいかな、というわけで。
ボトルは24ozではなく20ozの方です。数回ドリンクを口に含んだ程度だったのでこれで十分でした。
ゼリーも結局摂らずじまいだったので結果的にはちょっと過剰装備だったですかね。天気が良かったので下山時にレッグカバーも使わなかったし。
これはあくまでも結果論で、上が寒かった可能性も十分あるんだからいいんです。

<来年は?>
ハルヒルも赤城山も凄く楽しくていい大会だったので、両方とも来年も出たいですね。ただ、群馬の隣り合ったこの二つだけ、っていうのもちょっと何だし、経験を拡げる意味でもMt富士あたりに出てみたいなあと思っています。
今年と同じスケジュールだとハルヒルと富士は中二週。体力はともかくガソリン代とか時間とか、その辺の確保がちょっと難しそうです。春1回、秋1回のヒルクライム参戦だと春はハルヒルとMt富士の二者択一かなあ。まあまだ時間はあるので他の選択肢も含めていろいろ考えてみましょう。

後編はちょっと長くなってしまいましたが「第4回まえばし赤城山ヒルクライム大会」の参戦記はこれで終わりです。大会のスタッフの皆さん、他の参加者の皆さん、沿道で応援頂いた皆さん、ツイッター等で応援コメントを頂いた自転車仲間の皆さん、本当にありがとうございました~

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-10-02 23:24 | 自転車 | Comments(4)

まえばし赤城山ヒルクライム大会参戦記<前編>

b0144082_1342934.jpg

やりました!
「強気の目標」90分をクリアして88分01秒でフィニッシュです!
これは嬉しい!
と、結論から先に申し上げたところで参戦記にいってみましょう。

赤城山HCを申し込んだ時に走り以外の目標に挙げたのが「時短」。
当日受付枠の申し込み開始時刻に電話をかけ、目論み通りに200人程度の枠をゲットすることができました。2000円余計にかかりますが、前日から前橋入りしてホテルに泊まるのに比べれば安いし時間も有効に使えます。2週間前のBRM914と同じくらいのタイムスケジュールで、前日10時にはベッドに入り(今度はすぐ眠れた)、2時に起きて2時半頃家を出ました。関越道をスムーズに進み前橋で下りて、迷いようもないと思われる目的地間近でちょっと道に迷いつつ4時すぎにグリーンドーム駐車場に到着。
b0144082_1353666.jpg

まだ真っ暗ですが続々参加者の車が集まってきます。隣の人はロードスターにキャリアでロードバイクを載せていて、車種は忘れましたがLightweightのホイールを履いています。うーん、早そう!
なんてことを思いながら淡々と自分の準備を進めます。
本番で着るジャージはどうせゼッケンを付けるために一旦脱がなきゃならないのでウエストバッグに突っ込み、下山用の薄手長袖ジャージを着ました。コンビニで買ってきた朝食を食べ、補給食だのなんだのをあちこちに突っ込んで、会場に向けて出発。
しかし、会場までの大体のルートは頭に入れたつもりですが、真っ暗なので駐車場からの出口がどこなのかもよくわかりません。なんとか出口までたどり着いたら、周りを見渡して出発しようとしている他の参加者とタイミングを合せ、さりげなく少し間をあけてついて行きます(笑)。

駐車場を出て走り出すとすぐに周りを走るローディも増えて、K4に入る頃には仲間と走る時より少し広めに車間をとった数台のトレインが形成され、視界の先の方にも同じように何台ものロードバイクが列をなしています。
空が少し白み始めて薄明るくなりつつある中、無言で進むたくさんのローディたち・・・うーん、いい雰囲気ですねえ!ヒルクライムという「自分との闘い」を目の前にして俄然気持ちが盛り上がってきました。

ほどなく会場に到着、5時を少しまわったところですが、すでに多くの選手でにぎわっていました。会場の見取り図はざっと見て当日受付の場所も確認していましたが、実際に会場に立ってみると位置関係がさっぱりわかりません。ハンドマイクを持ったおじさんを捕まえて「当日受付はどこですか?」と訊いてみると目と鼻の先でした。
b0144082_137964.jpg

2000円を払って受付を済ませ、袋の中やらゼッケンやらを確認。まだ薄暗いので照明の下でジャージにゼッケンを取り付けました。そのジャージ(半袖ペラペラ)を着て、寒いのでその上からまた下山用の長袖ジャージを重ね着です。
山頂への荷物預かりは始まっていましたが、できるだけぎりぎりまでそのカッコでいたかったので、荷物の袋をぶら下げたままトイレに行ったりぶらぶらしたりして時間をつぶします。
b0144082_1374498.jpg

とはいっても売店もまだやっていないし激しく手持ち無沙汰なので、観念して締切30分くらい前に長袖ジャージを脱いで袋に入れて荷物を預けました。
b0144082_138147.jpg

その後は身軽になったので、一度敷地の外に出てウォーミングアップをしました。それほど会場から離れないように周りの道をあっち行ったりこっち行ったり、交差点で案内に立っているお姉さんから「会場はあっちですよ~」って言われながら逆向きに走ったり(笑)。
3~4㎞くらいだと思いますが、まあ心拍も一度上げといた方がいいみたいだし、じっとしているよりはましっていう程度に体を温めて会場に戻り、Cグループの待機場所に自転車を並べました。
b0144082_1382779.jpg

あとはその横でストレッチをしたり(ウォーミングアップランと順番が逆!)またトイレに行ったり、そのうち開会式が始まってスピーチ等聞くでもなく聞いているうちに時間が過ぎて行きます。
そしてついに7時になりいよいよAグループがスタート、5分おきのスタートなので10分には自分のCグループがスタートとなりました。
b0144082_1391559.jpg

(ここからゴール後まで写真はありません)
最初は狭い道を抜けてのパレードランなので特に緊張もありません。渋滞しそうな細い曲がり角をいくつか曲がってK4に出て広い直線になり、上細井町の交差点を過ぎると計測開始点があって本当のスタートです。このあたりから周りはみんなスピードアップ、結構な勢いでカッ飛んでいきます。最初のうちは勾配も緩いので自分も流れに乗って20km/h超で飛ばしました。

ここでレースの作戦のおさらいです。「強気の目標」90分切りを達成するためには20.8㎞のコースを平均13.9km/h以上で走る必要があります。
ブログ等色々なサイトでコース構成を見てみると、前半の約9kmの間は5%以下の緩勾配、そこから5~6㎞は7~9%の急勾配となり、その後は九十九折れで緩急織り交ぜた変化のある勾配となります。
試走は1回だけですごくゆっくり走ったのであまり自分では特徴を把握していませんでしたが、一夜漬けでこんな構成であることを頭にインプットしました。
で、作戦は・・・
前半の緩斜面を14+2~3km/h
後半の急斜面を14-2~3km/h。
緩斜面が9kmなのででちょうど半分ではありませんが、大体こんな感じで走れば平均14km/h、つまり90分切りが達成できるはず。ああ、なんて大雑把でわかりやすい作戦なんだ!

で、この作戦を完遂するため、スタート直後の20km/h超は飛ばし過ぎにしても、その後ペースが落ち着いてからも何とか18km/hキープを目標に淡々とペダルを回します。
ヒルクライムでも緩斜面ではペースの合う人や列車を見つけてドラフティングでスピードアップや体力温存、みたいなことをよくブログで読むので、今回はそういうことができないかな~、と周りを気にしながら進みましたが、なかなかペースの合う人がいません。てか、20km/h以下でそんな効果あるのかいな?と思いつつ、やっぱり単独走だなと割り切って走りました。
また、ハルヒルの時は申告タイムをかなり遅めにしたので後方からのスタート(申告タイムでスタート順が決まってたと思ったが)で、かなり前の組の人を抜かしたと記憶していますが、今回は逆に申告タイムが速すぎた(確か1時間20分)ので、周りも速い人が多くてあまり抜かすことはなく、後方からどんどん抜かれます。後ろのD組の人に最初に抜かされたのはまだ緩斜面の中盤辺りを走っている頃だったでしょうか。

こんな感じで前半の緩斜面区間はペースを守って無難にこなしているつもりでしたが、7kmも8kmも走っていれば自分の脚力・スタミナでは当然タレてきます。目標の9kmくらいにたどり着く前に、既にスピードはほぼ目標平均値に落ちてガーミンの速度計は14~15km/hを表示していました。ああこれはまずい、このままじゃ目標は達成できない・・・と思っているうちにだんだん勾配が急になってきます。

ひとまず今日はここまで。続きは次のエントリーで。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-09-30 01:51 | 自転車 | Comments(2)

最後の坂練と赤城山HCの目標

前回書いた通り、火曜日は午前限定で奥武蔵を走ってきました。
前日のキャトルさんのブログに刺激を受けたので白石峠を上ろうかとも思ったのですが、結局その前に考えていた通りのルートにしました。
奥武蔵を走るときは毎回少しでもいいからお初の道を入れたい、という気持ちもあったので。最近はそうじゃない時もありますけどね。

いつものように物見山にデポ、田中の交差点を超えて白石峠方面へ。
b0144082_855569.jpg

b0144082_86536.jpg

あと数百mで白石峠の上り口、八角形の特産物販売所へと道なりに左に曲がるところで曲がらず直進です。
b0144082_861736.jpg

この先のエリア、赤木とか栗山とかいうんでしょうか、地名はよくわかりませんが足を踏み入れたことがないので走ってみたかったところです。
初めての道はいつでもちょっとワクワクしますね。
b0144082_862513.jpg

いきなり最初の1㎞くらいが激坂続きで、ガーミンには15%とか16%とか表示されていました。間もなくT字路にぶつかり、林道の標識によると右が赤木七重線のようです。
b0144082_863575.jpg

さっきの直進で道からそれるところが赤木七重線の起点(終点?)だと思っていたのですが、違うみたいです。
ここから軽く一山超えてしばらく行くと、左折で上る道があり、栗山線の標識が立っています。
b0144082_864755.jpg

これを上って行くのですが、結構上り応えありで後からログを見ると約500m上っていました。ピークは七重峠、簡単なバリケードの柵が貧相で泣かせますが、眺めは抜群です。
b0144082_865812.jpg

ここに栗山線と荻殿線の看板があって、この先が荻殿線のようです。下りきるとK11にぶつかり、右に行くと落合橋、左に行くと定峰峠。うーん、なぜかこの大事な合流地点の写真を忘れました。これを左に行って定峰峠まで緩めの勾配を上り、峠ではトイレに入って写真を撮っただけで秩父側へと下りて行きました。
b0144082_871610.jpg


林道定峰線の上り口を過ぎ、栃谷の交差点も直進して秩父市方面へ。時々道には栗が落ちていて秋を感じさせます。
b0144082_873172.jpg

b0144082_873840.jpg

途中で左にそれて丸山線を目指します。
b0144082_875756.jpg

上り口は北前峠線ですが、3㎞ほど走って丸山線に合流します。
b0144082_881284.jpg


この上りが一応この日のメインディッシュ。以前一度上ってそのだらだら長いのにうんざりしましたが、赤城山HCのコースは20.8kmあるので、できるだけ長い上りを走っておきたかったのです。で、この界隈で自分が知っている一番長い上りがここだったというわけで、あんまり気が進まないながらもやって来ました。北前峠線の上り始めから終点の大野峠まで9km程度と記憶していましたが、実際には12km以上ありました。
前回はいつ終わるのかわからずに上り続けてうんざりしたのですが、今回は距離はあまり気にせず高度を見ながら上りました。
b0144082_883221.jpg

大野峠はGLの最高地点で海抜850mです。距離も高度も同じように数字が増えていきますが、高度を見ている方が進みが早いように思えて楽しく感じます。するとあら不思議、前回のようなうんざり感がまるでなくて、勾配が緩めなこともあって結構楽しく上れました。
b0144082_885349.jpg

赤城山HCの練習とするにはちょっと緩すぎましたけど。
時間さえあれば、この道は結構嫌いじゃないかも。最後、県民の森で高度850m超まで達した後は少し下って大野峠に到着。
b0144082_89871.jpg

丁度他にもローディのグループが到着して割と賑わっていました。写真を撮ってツイートし、高篠峠に下ります。そのまま大野峠線を下りて白石峠の上り口は残念ながら素通り、あとは来た道をそのまま物見山まで戻って12時過ぎにこの日のライドは終了しました。
b0144082_892253.jpg

前回1000m~1500mくらい上りたいと書きましたが、終わってみると2400m超と距離や時間の割にたくさん上れて、思った以上に楽しいライドとなりました。



さて、次の日曜日はいよいよ「まえばし赤城山ヒルクライム大会」です(「ハルヒル」みたいな略称はないのかしら)。
このコース、一度とてもゆるゆると上っただけなので、本気で上った時にどれくらいかかるのか、目標タイムをどう設定すればいいのかよくわかりません。
そこでハルヒルの記録を参考に計算してみました。

  今年のハルヒルの総合優勝タイム:39分15秒
       ↓
  去年の赤城山の総合優勝タイム:56分23秒
  =1.43倍の時間がかかっています。

  今年のハルヒルの年代別(40歳代)優勝タイム:42分14秒
     ↓
  去年の赤城山の年代別(40歳代)優勝タイム:1時間01分55秒
  =1.46倍の時間がかかっています。

平均してハルヒルの1.45倍の時間がかかるとすると、
自分のハルヒルのタイム1時間03分18秒×1.451時間31分47秒
赤城山の方が距離が長く休みどころがない分スタミナが要求されるので、実際には優勝するような実力者より自分の方がこの倍率は大きくなると思いますが。

もう一つ、ハルヒルの自分のタイムは年代別出走者の中で上から43%に位置していました。
去年の赤城山の40歳台出走者954人中43%となる410位の方のタイムは1時間30分52秒
結構上の計算に近い数字になりますね。

更にもう一つ、ファンライド5月号付録の「サイクルイベントガイドブック2014」を読み返してみるとこんなページがありました。(テキトーに撮った写真で汚くてスイマセン)
b0144082_893421.jpg

昨年の富士、榛名山、赤城山の三大会全てに出走した人のタイム比較です。丁度自分と同じハルヒル1時間03分18秒の人がいてわかりやすい!
b0144082_894675.jpg

その人の赤城山のタイムは1時間31分42秒・・・最初の計算とほぼ同じです。いい線をついていますねえ。

・・・などとやってみて1時間30分から31分くらいがターゲットかな、ということがわかってきました。きりのいいところで90分切りを目標、としたいところですが・・・それは結構キビシそうだゾ。ここでよおーく考えた結果、赤城山ヒルクライムの目標タイムは

弱気の目標:1時間32分切り
強気の目標:1時間30分切り


という玉虫色の二本立てで行って参ります(笑)

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-09-26 08:23 | 自転車 | Comments(3)

大逆転で参戦!BRM914上毛三山<後編>

前回からの続きですが、ちょっと話を戻させて下さいー
前に書いたように、8月半ばに単独で赤城山を試走しました。この時のコースはヒルクライムを睨んだものでこのブルべとは上りと下りが逆でしたが、往復を自走としてブルべへの体力強化も目論んでいました。
往復はほとんど平地走行で上りは赤城山だけ、というルートでしたが帰路の途中、走行距離が200㎞になった時点でガーミンを確認したところ、
b0144082_171195.jpg

ぶれていて読みづらいですが、経過時間は12時間51分。三山のうち一山しか上っていないので獲得標高も2000m以下、山以外はずーっと平地走行、コンビニ休憩も50km毎くらいと少なめかつ時間も一人だから短めです。
それで200㎞走るのに12時間50分・・・本番で三山で4000m上って200kmを13時間30分で走りきることが絶望的に思える数字です、これは。実は、仕事で出走が困難と思われたのに加えてこの結果がブルべの準備に身が入らなくさせていたのです。どうせ出られたとしても完走できないんじゃないの・・・?と。しかし、水曜、木曜辺りにキューシートからルートをひいているうちに沸々と走りたい気持ちが湧いてきて、とにかく走り始めればなんとかなるだろ!とポジティブ指向に切り替えることが出来ました。
なので、PC2のタイムアウトが現実的な問題だった自分にとって、通過チェックへの変更は完走の可能性が一気に高くなったと思って嬉しかったのです。
そしてさらにここにきて、元の時間制限をクリアできる可能性があることがわかり、何としてでもそれを成し遂げたい気持ちが高まりました。
ただし、気持ちは高まっても脚力は高まりません(笑)。
榛名山から下り始めるところで、仮想PCクローズ時間まで2時間40分、距離は43㎞くらい。平地走行であればまったっく問題ないところですが、下りもあれば上りもあり。確認しませんでしたがこの時点で3000mくらいは上っていたはず。既に削られまくっている脚は上りで頑張ることはどのみち期待できません。ましてや妙義山は未体験なのでどのくらいキツい上りなのか不明・・・標高が前の二山に比べて低いことだけはよおく知っていましたけど。
ここはやはり「平地は別脚」理論で、下りと平地で稼げるだけ稼ぐしかないでしょう。ということでハルヒルで走り慣れた(といっても2~3回ですけど)コースをズバッとダウンヒル・・・しましたが途中の神社近辺は渋滞、やっぱり少し時間をロスしました。
神社を過ぎてずっと進み本線から逸れるところも見逃さず、その後もアップダウンをこなしたりトンネルを通過したりして
b0144082_051343.jpg

安中榛名駅前を通過。駅前だからメジャーなコンビニはなくともちょっとした商店や自販機くらいはあるだろうし、この辺で小休憩かな・・・と事前に地図を見て考えていましたが、見事に何もありません。いや駅の構内に入れば流石に何かしらあったんでしょうけど。
実際には休憩するよりも先に進みたかったから特に問題ありません。で、もうちょっと先の右折する交差点にキューシートにも載っているセブンイレブンがありました。ボトルも半分くらいは残っているし、そのまま行っちゃおうかなと思ったんですが、妙義山がどのくらいつらいのか未知数なので、一応ピットインしてトイレを借り、水を買ってボトルだけ満たしてすぐに出発です。ここには2~3人のブルべ参加者が休憩していました。

その先も、平地や緩勾配のアップダウンでできるだけ脚を廻してマージンを稼げるようにちょっとばかり気合いを入れて走りました。そして本格的に上り始める最後の右折から通過チェックの駐車場までは11.4km。そこからガーミンで読んで1.4km進み、残り10㎞になったところで時間を見ると14:32。残りがぴったり1時間で10㎞です。平均10km/hでOKですから、よっぽどのことがない限りは大丈夫、のはず・・・とにかく10km/h以上キープを目安に、12~13km/hで進んで行きますが、勾配のきついところではやっぱり10km/hを切ってしまいます。そうするとその後の緩い区間では18~19km/h絞り出して・・・
b0144082_11148.jpg

てな感じで少しずつ残りの距離を削っていきます。
この最後の上りのまん中らへんでYabooさんと、もう少し進んだところでtake-iさん+sepaさんとすれ違いました。皆さんこの後はほぼ下りだけですけど気をつけて~、と心の中で呼びかけつつさらに上り続け・・・駐車場まであと1㎞の標識発見。この時点で元の時間制限内での通過チェックを確信しました。
そしてついに上りきって左手に現れた駐車場にin。片隅に通過チェックのテーブルがセットされてスタッフと参加者が数人いらっしゃいます。自分もフラフラと辿りつき、自転車を停めてブルべカードを差し出しました。記入された時間は15時20分。残り12分でしたが目標時間をクリアしました!ここまでの行程を時速にすると15.24㎞/h。時間がギリギリだから当然時速もブルべペースギリギリですね。

残りはまだ40km以上ありますが、時間もほぼ3時間あります。妙義山を下りた後もずっと下り基調であることから、トラブルがない限り時間的には問題ないはず。ここで赤コーラを飲みながらツイートしたりして、ちょっと休憩しました。
b0144082_057923.jpg

そして最後のゴールに向けて妙義山を出発です。
最初の下りの途中でまたあの夫婦ブルべリストと遭遇。それまでに何度もお見かけした二人トレインで上ってきたので、すれ違いざま「頑張ってくださ~い!」と声をかけました。しばらく上ってきた道を戻り、道の駅みょうぎを過ぎたところでK191を左へ。しばらく下った後は下り基調の平坦路となり、30km/h超で進みます。快調快調、このままゴールまですッ飛ばせるかな~などと思いつつ次のポイントで左折すると・・・あらら、また上っていますよ。
b0144082_1114436.jpg

うん、わかった、もう坂はわかったよ!と思いつつヤル気の感じられないちんたらした走りで短い上りをこなし、しばらく走ったあとで上った分をまた下ります。その後はずっとほぼ平坦、8.9kmとか3.1kmとかの区間をただひたすらに淡々とペダルを廻して、道の駅よしおか温泉の標識があるところまでやっと戻ってきました。最後の右折の信号待ちで後ろから3人くらいの参加者が合流。「お疲れさまでした~」とあいさつを交わします。
そして信号を渡って数百メートル進み川沿いのCRへ。やっとゴールです!
スタッフにブルべカードとPC1のレシートを渡して確認してもらい、カードに書き込んだ認定タイムは12時間48分。初めてなのでメダルも申込み、完走の手続きを終了。
b0144082_1122794.jpg

飲み物を買って駐車場に戻りましたが、ブルべ参加者は2~3人いる程度で、ほとんどの車が日帰り温泉に来た客の車にとって替わられていました。
自分も早く身軽になりたかったので、まず自転車を撤収してその場でささっと着替え。それから運転席に座ってまずは完走したことをツイート。sepaさんが打ち上げの場所を教えてくれていたのでカーナビさんに案内をお願いして駐車場を後にしました。
5kmほど離れたデニーズに到着するともうみなさん食事もだいぶ進んでいました。かじさんtake-iさんYabooさん、yanazyさん、けろさんsepaさん(順不同、っていうか席順)。Urさんはゴールが早すぎて(?)帰ってしまったそうです(家族に迎えに来てもらっていたので、とあとでツイートがありましたw)。
自分も追っかけ注文して食事、当日の話題を中心にあれこれ楽しく話をしてやがて解散となりました。
b0144082_1264857.jpg


まとめ
記念すべき初ブルべは予想通りに過酷なものでした。予想以上でも予想以下でもなく、4000m上ったらこのくらい疲れるだろうなあ、と何となく想像していたその通りでした。ブルべ自体はこの先も様子を見ながら時々参加していきたいと思います。基本的に日曜開催で、200㎞か300㎞。日曜で300kmはないのかな?いつものライドとはちょっと違う、でもレースみたいにシビアじゃないこの緩めの緊張感がいいんですかね。ハマる人がいるのもよくわかります。自分がハマるかどうかは、もうちょっといくつかのブルべに出てみてからですけど、まあ時々やればいいかな、ってところに落ち着きそうな感じです。時間的に400や600は難しいので、SRを目指してってことにもなりづらいですし。

装備等に関して、以下自分のための備忘録として:
ハンドル廻り
前編で書いたように今回はキューシートではなくスマホのサイコンソフトでルートを見ました。それはそれでよかったのですが、キューシートと両方を使うと色々と問題点が見えてきました。
・キューシートが細か過ぎて今走っているのがどこだか探さないとわからない(文字は小さくて読みづらいということはなかったのですが)。
・キューシートをかなり手前側(自分の近く)にセットしたので、確認するときには完全に真下を向くことになってしまう。
この2点のために下を向きっぱなしで走る場面がたびたびありました。こまめに前を向いて前方視界を確認するようにはしましたが、やっぱり危ないですね。改善策としてはキューシートに現在位置がわかるインデックス(ダブルクリップに棒でもつけてずらしていくとか)をつけること、キューシートとスマホの位置を入れ替えること、などでしょうか。スマホとキューシートはケースバイケースでメインとなる方を前に持ってくるんでしょうね。

服装
いい季節だったので特に難しいところはありませんでした。半袖半パンに、アームカバー、レッグカバー、安物のウィンドブレーカー兼レインジャケットを持参。アームカバーはスタートから少しだけと赤城~榛名の一番暑いときに着用。ウィンドブレーカーは赤城の下りだけ着用。レッグカバーは出番なし。準備時間が夜明け前だったので好天気の実感がなくて、日焼け止めを塗らず携行もしなかったので脚がかなり焼けてしまったのが失敗でした。

補給・水分
普段のロングライドではゼリーとシリアルバーを2個ずつ持っていくのが自分の定番ですが、実際には行った先々のコンビニ等で買うもので足りてしまい、持って行ったものをそのまま持って帰ることもよくあります。携行したものは非常時のためにとっておきたくなっちゃうんですよね。今回も同じ体制で行って、やっぱりゼリーとシリアルバー1個ずつしか食べませんでした。程よいタイミングでコンビニに寄れたので、その都度買うことができたのがよかったですね。
ボトルは1本で行きました。真夏は2本体制で走りますが、1本(24oz)はスポーツドリンク、1本(20oz)は水を入れて、基本的にはそれぞれ飲用と手足にかける用にしています。まれに20ozの水も飲みますが、飲用は真夏でも1本で何とかなることがほとんど。今回はルートや予想気温から水分は手に入りそうだしそれほど激しくは消費しないだろうと判断、ボトルは1本にして空いたケージにはレッグカバーとかバッテリーとかを入れたヴィットリアのツールケースを刺しておきました。

装備関係についてはこんなとこでしょうか。

3部構成となった自分史上最長のレポートもこれで終わりです。ふ~疲れた。ここまでお付き合い頂いた方々、ありがとうございます。


当日ご一緒頂いた皆さん、ツイッター等で応援頂いた皆さん、AJ群馬のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
あと中編で書き忘れてしまったのですが、榛名山の上りの辛いところで、どこのだかわかりませんが逆ルートでブルべを走っている方々がいて、皆さんあいさつと同時に口々に「がんばれー」とか「ファイトー」とか励ましてくれて、とても力になりました。改めてお礼を言いたいと思います。ほんとにああいうのは嬉しいものです。

さあ、あと1週間余りで次は「まえばし赤城山ヒルクライム大会」です。日曜か火曜か、最後の坂練にどこ行くか考えよーっと。

b0144082_113508.jpg


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-09-20 01:30 | 自転車 | Comments(5)

大逆転で参戦!BRM914上毛三山<中編>

BRM914上毛三山レポートの続きです。
Yabooさんtake-iさんsepaさんかじさんとBRM914に参加された方のブログが並行して進んでいますねえ。他にブログやっている方ではけろさんがまだですけどどうなるのか・・・それぞれの目線からのレポートが面白いです。

自分はというと、風前の灯火だった休みを何とか確保、出走に漕ぎつけPC1までやってきたところからです。
b0144082_2265375.jpg

PC1を出ると少しだけ来た道を戻り、市街地からR353に入って上り基調になります。前後に1~2人ぱらぱらと反射ベストを着たローディがいるくらいで、似たようなペースで抜いたり抜かれたり、ほぼひとり旅に近い状態になっていました。最後までよくお見かけした夫婦ブルべリストもこの辺で前方にて曲がるところを真っ直ぐ行っちゃったので追い抜いたんだったかな?何回か交差点を曲り、赤城山への最後の曲がり角、三夜沢町交差点を右折してK16に入りました。
b0144082_2283648.jpg

ここからしばらくは、自走で赤城山を上った時の逆ルートになります。その時にも書きましたが、路面が悪い!スピードが出ている下りよりはえっちらおっちら上っている方がまだましですが、とにかく荒れまくっていてまるでパヴェを走っているみたいです(走ったことないけどw)。
勾配と距離の数字からすると、全行程の中でこの赤城の上りが一番キツいはず。キューシートでも次のポイントまで14.6kmあります。こっちから行った一番最後はちょっと下りになるはず、という記憶はありましたが、とにかく15km近く上り続けることは間違いありません。
九十九折れの連続を淡々とこなしていきます。局所的には15%くらいの激坂もありました。このあたりでは完全にひとり旅。この区間で抜かした同ブルべ参加者は確か2人、抜かされたのは5~6人。全参加者の中でもかなり後方にいるんだな、っていうことを再認識しました。

カーブには番号がついているのですが、下が1番なので、ピークが何番かを把握していない限りは数字が無限に増えて行き気が滅入るだけです。
b0144082_2285248.jpg

カーブの番号は気にせず、ガーミンに示される距離と高度を頼りに進みました。
かなりの時間をかけて上り、一度ピークを越えて少し下ってまた上り。先日は逆方向に気持ちよく下った、ほぼ一直線の長ーい坂です。両脇は森っていうより雑木林風に生い茂って、道路にその木洩れ日が落ちてくるシンプルで印象的な風景。
これで道が上っていなければ最高です(笑)。パッと見4~5%しかないように見えるのですが、あてにならないながらもガーミンの勾配計では8~9%。感覚が狂っているのでしょうか、やけにペダルが重くてまるで進みません!必死に漕ぎ進めてますので写真もなし。
やっと上りきったピークに「八丁峠」の標識を発見。前回はまるで気が付かずに通り過ぎてしまいましたので、ストップして記念撮影を一枚。
b0144082_2293316.jpg

するとそのすぐ先で何やらブルべ的会話をしている話し声が聞こえました。上の写真は解像度を落としているからわかりづらいのですが、遠くに人影が見えています。他の参加者が休憩しているのかな?と思いつつ進んでみると、手を振って停められ「シークレットで~す」とのこと。おお、これがシークレットポイントってやつか、と初体験。カードにシールを貼って頂いた上に、補給と飲み物のサービスまでありました。何種類かあった補給食の中から羊羹をチョイス、赤コーラを紙コップで一杯頂きました。
何となく「(自分は)かなり後ろの方ですよねえ?」と訊いてみると、リストから未チェックの人数をわざわざ数えてくれて、後ろに13人いるとのこと。「まだ十分に早い時間だから大丈夫ですよ!」と励ましてくれました。
その先を少し下って大沼の脇を通り、また少し上って赤城山ヒルクライムのゴール地点となる総合観光案内所。大会を2週間後に控えてたくさんのローディが上ってきていました。
b0144082_2305882.jpg

ここでトイレ休憩して、何だったか忘れたけど炭酸系の飲み物と持参のシリアルバーを補給。時間が惜しかったので自転車盛りソフトクリームは諦めました(笑)。さらにツイートして早速出発です。

上ってきたK16ほどではありませんが、下りのK4もそこそこ路面は荒れています。振動がすごいのと普段のライド以上にトラブルを起こしたくないのとで、いくらかゆっくり目に下りて行きました。10㎞以上に渡る長い下りなので集中力が必要です。それにしても上っているローディの数がすごい。こんなにたくさんのローディが上っている坂は見たことがありません。
ほぼ下りきって勾配が緩くなったところでふとハンドル周りを見てみると、なんか角度がおかしい。ガーミンとスマホがやけに立っています。スマホがキューシートのクリップボードの下に潜り込む関係になっていたのが、いつの間にかクリップボードを下から押し上げていました。道路から激しい振動を受けてアクセサリーバーの締め付けが緩んでしまったようです。それで下がってしまうならわかるのですが、突き上げの振動で上に持ち上がっちゃうってなんだかおかしいですね。
その時はそんな悠長なことは言っていられなくて、あわわ直さなくちゃ、でもこの下りの途中で停まるのは嫌だから次の右折を過ぎたところで、と考えました。
そろそろその右折のポイントが近くなってきたから気にしながら走ろうか、というあたりでまたあの夫婦ブルべリストが抜かして行き、わかりやすい右折ポイント(「りんごの里」の看板)だったのにそのまま直進で行ってしまいました。声をかけることもできずありゃりゃ、と思いつつこっちは右折。
右折したらいきなり激坂の上りです。すぐさまストップしてガードレールに自転車を停めてサドルバッグから携帯工具を取り出し、ハンドル廻りをあちこち増し締め。今回用にセットし直したアクセサリーバーやらスマホホルダーやら、盛大に緩んでいました。これは気をつけないといけませんねえ。そういうところだから良かったけど、駆動系とかでこんな緩みが出たら大変なことになります。

そんなことをしている間に、戻ってきた夫婦ブルべリストが傍らを「うわ何だこれ(激坂のこと)」などとつぶやきながら通り過ぎて行きました。
点検・増し締めを終了した自分も後を追って坂を上ろうとしますが、長い下りから急に激坂に入ったところでギヤチェンジもせず停まってしまったので、そのまま走り出すことができません。横向き・蛇行で走り、チェーン落ち寸前の音をたてながら何とか前後共ギヤを落として発進です。
この短い上りの後は、若干のアップダウンを含みながらも下り基調の高速走行区間です。少しでもタイムを稼ぐべく、のんびりした雰囲気の田舎道を飛ばします。
凄く高度があるわけじゃないけどきれいな遠景が拡がっていたり
b0144082_2321354.jpg

ほんの200~300メートルくらいだったと思うけどダート路があったり
b0144082_2323839.jpg

てなところを走って渋川市街地へ。このあたりで時刻は11時くらいとなり、いつの間にか夏のような強い日差しです。まだ三山のうち一山しか上っていませんが、赤城上りのダメージと強い日差しでちょっと体がいうことをきかない、というか早くもバテ気味になってきました。
これはちょっと休憩が必要だぞ、と感じつつ市街地を通過。「国土交通省前」交差点を左折してK33に入るとだらだらとした坂が延々続き、いつの間にか榛名山への上りが始まっていることに気づきました。ここも八丁峠の前みたいに視覚と体感で勾配が違っていて、それほどではなさそうに見えるのに重くて足が回らず、前を見上げるとまっすぐ上り続ける景色に心が折れそうになりました。体力面・心理面のトータルでいうと全行程の中でこの辺りが一番きつかったかも。
事前のリサーチでこの先の明保野交差点辺りにコンビニがあることはわかっていたので、そこまではとにかく何も考えずに淡々と脚を廻すことにしました。
そしてやっとローソンに到着。まずトイレに入ってそれから補給食であれとあれを買って・・・と頭の中で段取りながら店に入ってみると・・・何でか知らんけどやたらに混んでます。トイレも3人くらい並んでいるし、2ヶ所のレジにそれぞれ5~6人の客が行列を作っているではないですか。なんというタイミングの悪さ。
それでもしょうがないからここで用を済まそうと一度はカゴを手にしましたが、やっぱりこの混雑は耐えられん!とトイレも買物もあきらめすぐに出発しました。たしか明保野交差点近辺には2軒コンビニがあったはず、と・・・。その記憶は正しく、交差点を過ぎたらすぐにセブンがありました。自転車を停めて恐る恐る入口の扉を開けてみると・・・おお、こっちはガラガラです。よかった~。トイレを済ませ、補給食や赤コーラやボトルに入れる炭酸水を買って外へ。
b0144082_2332724.jpg

自転車の横でパンを食べているとまたあの夫婦ブルベリストがやってきました(その前にどっかで抜かしていた)。それまでは信号待ちで「どうもー」程度の挨拶をしただけでしたが、ここでちょっとお話しをしました。旦那サンの方は何回かブルベを走ったことがあるけど夫婦で一緒にブルベに出るのは初めてとのこと。やっぱり今回のキューシートはかなり難しいと言っていましたね。彼らは自分のように電子機器には頼らずにキューシートだけで走っているのか、自分が見ただけでも3回はミスコースしていました。それでも女性の脚でここまで一緒のペースになるのだから大したものです。

お先に、ということでセブンを出て走り始めましたが、休憩の効果は絶大ですっかり調子を取り戻しました。ところがしばらく行くと道は観光客の車で渋滞。完全に詰まっていて、場所によっては歩道を押し歩きしたりしながら何とか伊香保の交差点で渋滞を脱出。
そこから先は九十九折れっぽい道になり上っていきますが、ハルヒルのコースとは違ってこちらは勾配がかなり緩めです。サラ脚で上ったら気持ちよさそうな勾配と景色。山道に入ってからはそれほど苦しくなく上りきりました。
湖畔に来て反時計回りに西側に回りこむと、またシークレットポイントがありました。今度はチェックするだけのシンプルな(笑)シークレットです。またブルベカードにシールを貼ってもらい、さらに湖畔を進んでバスの停留場で記念撮影&ツイート、天神峠への坂を上りました。
b0144082_2341494.jpg

この時点で12時50分くらい。次に目指す妙義山までは40km以上あります。ここで、俄然15時32分(元のPC2の制限時間)までに妙義山の通過チェックに辿り着きたくなりました。PC2が通過チェックに変更になったから完走できた、っていう但し書き付きの完走にはしたくなくなったのです。なんとかここまで遅いながらもノートラブルで来られて欲が出たかな?この気持ちが出たのとここからの下りはハルヒルで経験済みだったのとで、赤城山の下りよりはペースを上げて下り始めました。

次回、後編に続きます。あと1回だけお付き合いください♪

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-09-18 02:42 | 自転車 | Comments(2)

大逆転で参戦!BRM914上毛三山<前編>

前回エントリーの最後に絶望的と書いたBRM14、仕事を何とかかんとか休めるように持っていって参加して参りました。無駄になるのを覚悟の上で細々と準備を進めておいてヨカッタ・・

出走するとなったらなったでまたいろいろ大変ですが、一番の懸案は睡眠時間の確保。前の晩は10時に寝て1時半起床、2時出発→3時半到着→4時受付開始と目論み、仕事を何とか切り上げて帰宅し、予定通りベッドに入りました。しかし!起床予定の1時半なんて普通だったらまだ起きてる時間だし、10時なんかに眠れるわけありません。時計を見ないようにしていましたがおそらく1時間半は眠れずにじっとしていたはず。
まあそれでもいつの間にか眠りに落ちて、1時半の目覚ましで起床。予定通りに家を出て現地着は3時40分頃。
クルマを停めたすぐそばにYabooさんとtake-iさんがいたのでご挨拶して準備開始。勝手がよくわかりませんが、とりあえず自転車を組立てるのはいつも通り。いつもと違うハンドル廻りはセット済み。トップチューブバッグに各種バッテリーを積んだり、いつもより多めの補給食をウエストバッグに入れたりとかも事前に済ませていました。
ただ、ちょいと焦ったのが反射ベスト。amazonで安いのを適当にポチって前々日あたりに受け取って、自転車に乗るカッコで身に付けたのはこの時初めて。ごわごわして邪魔くさく、バックポケットの出し入れやウエストバッグの取り回しに邪魔になることこの上ない。次回ブルべに出走することがあれば、改造か買い直しが必須です。
スタッフの方が受付開始を知らせてくれたのでその後の段取りをYabooさんに訊いてみると、受付→車検→スタートでもう駐車場に戻ることはないとのこと。で慌てて買ってあったサンドイッチ等をパクつきました。
真っ暗で受付がどこかもよくわからないのですが、ウロウロして周りの人の様子を見ながら到着。
b0144082_1341926.jpg

受付でブルべカードを受け取り諸々記入。自分は5時丁度スタートの第2ウェーブでした。
受付の様子:フラッシュ焚いちゃったので雰囲気がまるで伝わらないですねw
b0144082_1343741.jpg

そしてブリーフィング。ここで大事なお知らせがありました。なななんとPC2が通過チェックに変更とのことです。その違いもよくわかっていなかったのですが、要するに時間制限がなくなるのです。これは自分にとっては朗報でした。キューシート通りだとPC2通過の制限が15:32分まで、そこからゴールまで残り約45㎞に対して3時間ある計算になります。PC2以降は下り基調ですから、この時間と距離はかなり余裕があります。ということは逆にそれまでの時間配分が厳しいのです。PC2を制限時間までに通過できるかどうか、全てはそこにかかっていると思っていたので、この変更で凄く気が楽になりました。(榛名山の下りくらいからは別の気持ちが芽生えるのですが・・・)
第1ウェーブの車検・スタートが順次始まりましたが、同じ第2ウェーブのスタートになったのはかじさんとUrさん。これはもう最初からひとり旅必至の状況です(笑)。ところが三人で車検待ちで並んでいると突然Urさんが「あっ・・・DNSだ。ベル忘れた・・・」とのこと。列を外れてスタッフに相談、そういう人のためにベルやライトは少し用意してあるらしく、購入して事なきを得たようでした。よかったですね!
かじさんと二人で先に車検を済ませ、「Ur君は大丈夫だから先に行きましょう」と促され、いよいよ初のブルべ、スタートです!

道の駅脇のCRから一般道に出て間もなく高架の歩道を走ります。この辺は前後合せて10人近くで団子になっていたでしょうか。高架を下りていくつか曲がり角を過ぎ、落ち着いた平地走行に入ったところで、前を走る数人のペースがちょっとかったるいかな?という感じでした。案の定かじさんがその数人をパス。自分も後ろについて前に出ました。
しばらくその体制で進みましたが、信号待ちからのスタートでかじさんが更にペースアップ、誰か一人後ろについていきましたが、自分にとってはオーバーペースだったのでここでサヨーナラー!。
そのうちにだんだんバラけて抜かしたり抜かされたりしながらも周りを走る人の数が減っていきます。
b0144082_1403668.jpg

一人すンごく速い人にピュー!!って抜かされましたが横目で見るとやっぱりUrさんでした。
このPC1までの道中は夜明けの時間帯でほぼ真東に進んでいたので、朝日の逆光がまぶしくて前方がよく見えないのがストレスでしたね。眩しくて見えねえゾ、と思いながら進んで気がついてみると目の前に短い急坂があったりして。
b0144082_1351633.jpg

今回のキューシートは難解だともっぱらの評判で(自分は初めてなので比較できないのですが)、自分も苦労しながら何とか首っ引きでルートラボにひき直してデータを作成しました。そのデータをスマホで使っているソフト「Runtastic Roadbike Pro」に入れて用意していました。山を上るのに少しでも時間を割きたかったので、今回はキューシート主体で走ることはハナから諦めていたのです。実際に走ってみると思ったよりはキューシートを活用しましたが、やっぱりスマホの道案内が主体です。PC1までの細かい街路を走る場面では特に有効で、迷うことなくどんどん進めました。キューシートで走ることがブルべの本来の形だとすればほとんど反則ですが(笑)、初めてかつ山岳で、と条件が厳しいのでまあ許してやってください。

順調なペース(自分比)で走りPC1間近の最後の橋の上で、折り返してきたsepaさんと、その先の川沿いの道でYabooさん、(確か)take-iさんとすれ違いました。
そしてPC1のセブンイレブンに到着、かじさんとUrさんはまだいらっしゃいました。高速走行のお二人ですが、PC1までは街中も多いコースだったので、思ったほど差がつかなかったようです。
b0144082_136111.jpg


他のブルべ参加者も数人いましたが、皆さん結構慌てて買い物をしています。時間は確かに厳しいけどそこまで急がなくちゃいけないのかいな?とブルべ初体験の私は面食らってしまいました。
この先がいよいよ山上りでキツくなるので、それほど空腹は感じていなかったものの一応おにぎり2個と野菜ジュースを購入、レシートをしっかりブルべカードと一緒のビニールケースにしまい込みました。
補給しながら先行のお二人と話をして、かじさん、Urさんの順番に出発を見送りました。自分ももちろんゆっくりはしていられないので、補給を済ませると早々に赤城山へと出発。さあいよいよここからがこのブルべの本当の試練です!

2部構成で終わらせようと思ったのですが3部になってしまうかな?写真少なめ文字多めでかったるいブログになってしまいますが、引き続きお付き合い下さい♪

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
[PR]
by gon_oz | 2014-09-17 01:45 | 自転車 | Comments(2)