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奥武蔵で満腹に(後編)

前回の続きです。

正丸峠の茶屋を出てクロスバイクの女の子たちを横目で見ながら山伏峠方面へ。一度下ってまた少し上りますが、こちら側からだと峠っていう感じじゃないですね。
一応写真を撮ってさらに下ります。
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K53を降りきったところでトイレ+飲料補給。
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さらにK53を西へ、次の上りとなる天目指峠に向かいます。曲がる地点に峠の名前は全く表示されていないので(子の権現は表示されてたんだったかな?)、一応スマホの地図で確認。これもお初の道です。地図を見た印象ではあんまり大したことないんじゃないかと、例えば松郷峠くらいの感じなのかな、と何の根拠もなく思っていたけど、上ってみると実際にはそんなことありませんでした。
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9~10%くらいの勾配が連続、長くはないのはわかっていたけどそろそろか、そろそろか、と上っていきやっと到着。
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何となく心惹かれる名前だったので来てみたかった所です。
何かの工事で来ていたのかトラックとバンが停まっていてあんまりゆっくりできなかったので、写真だけと撮ってそそくさと下りへ。子の権現への分岐は華麗にスルー、また今度来た時には行ってみましょう。そのままR299に出てしばらく東に進みます。吾野駅のあたりで北にそれて学校の横の短い激坂を上って下り、いよいよこの日のメインディッシュ高山不動の上り口へと向かいます。ここまで既に約2500m上り、もう足は売り切れ寸前でかなりヘロヘロでした。上り口の分岐に向かって川端の道を走りながら考えます。
本当に上るつもりなのか、上れるのか?
上らないのならどうする?分岐を左に行かずこの前下りた八徳入線を右に上って傘杉峠に行くか?
色々な考えが頭を巡りますが、心の片隅には「そんないろいろ考えたって上りにトライするに決まってる」という気持ちもありました。
分岐まで来て休憩、コンビニで買ったチョコクロワッサン、持参のゼリー、シリアルバーを一気に補給します。そしてツイートしたりしながらやっぱり上ってみるしかないだろ、と心を決めました。ただし足つき上等、その時は改めて再チャレンジです。細かいことはわかりませんが、とにかく終盤の激坂区間が長いことは知っていました。それと「高山不動4.6km」の標識だけが頼りです(←ここ重要)。
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写真を撮っていざ出発!最初のうちは体感的に3~4%くらいだったでしょうか、売り切れかけた足を温存するためにゆっくり上るのが心地よい斜度でした。そんなものはどうせすぐ終わって最後の激坂の前にも相当苦しめられるんだろう、と思っていたら3㎞位まではずっとその調子でした。
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高山不動の激坂っていうのは実は幻で、このままの斜度で到着しちゃうんじゃないの?とか、実は別の道があってそっちが激坂なんじゃないの?とか半信半疑で進みましたがやはり現実は現実です。段々と道がその勾配を増して牙をむき始めました。
カーブごとに勾配がきつくなる印象ですが、それでもまあ激坂とはいえないくらいの感じでラップ距離も4.6kmに近づいてきました。距離的にはもうそろそろかな、というあたりでちょっと広いところに出ました。そこの平地の部分を先に進むと不動尊があるようですが、そのまま上っていく道もあります。
そう、4.6kmというのはあくまでも高山不動までの距離で、自転車乗りにとってのゴールはグリーンラインにぶつかる上りきった地点なのです。その間にはどのくらいの距離があるのでしょう?ひたすら4.6kmを頼りに上ってきたのに何てこった・・・
そしてこの後が本当の地獄です。18~20%くらいでしょうか、上っても上っても終わらない、ちょっと曲がって先の視界が開けると100mくらいの変わらぬ勾配の坂が見えるパターンの連続でした。で、どうやって上ったかというとこの軌跡を見て下さい
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蛇行ですw。道幅が結構広いのと誰もいないのをいいことに蛇行しまくり、それでも足をついてしまいそうなること数知れずでしたが、最後の力を振り絞り(この使い古された言い回しがまさにぴったり)何とかかんとか足つきなしで上りきることが出来ました!
これはもう、間違いなく今まで経験した中で一番キツいヒルクライムでした。
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この向こうの見えないところを上ってきました。
上りきったところの廃屋(じゃないのかな?)でしばらく休憩、高山不動とったどぉー!のツイートをしました。
この後は梅本線を下りて猿岩線を上る、という最後のメニューがありましたが時間的にも体力的にももちろんキャンセル。東へと下って行きました。ボトルの中身が残り少なくなったので顔振峠で補給しようと思ったら自販機は全商品売り切れ、参りました。
仕方なくそのまま進み、中野線に入ります。
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ここも初めてでしたが、面白い道でした。ちょっと暗くてうまく写真が撮れなかったのですが、他の林道に比べてもかなり狭い道幅、周りは背の高い杉が鬱蒼と並んでいて、景色のタテヨコ比が他の道とはずいぶん違う印象です。今度逆から上ってみたいですね。
その鬱蒼とした道から唐突にR299に出てそのまま走り、巾着田のセブンで最後の休憩、赤コーラなど。
その後は入間、所沢、清瀬、大泉と順調に進んで家に着いたのが20時すぎでした。
行程はこんな感じ。
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213km、3328mでした。残念ながら3500mには届かず。
今回走ってわかったのは、自走で奥武蔵に行って4000m上るのは自分の実力ではかなり難しそう、ということ。行きの大東坂下のローソンまでと帰りの巾着田セブンから自宅までで合計約95km。これが時間的、体力的に効いています。
まあでも今回は成り行きで走った面もあるので、明確に4000mという目標を持ってルートを設定して走ればもう少し4000mに近づくことは出来るはず。と書いていたらすぐにでもやりたくなってきました(笑)。
9月にはイベントがあれとかこれとかあるので、それに向けてという意味も含めて8月はあっち行ったりこっち行ったり、たくさん走りたいし上りたいですね。うーん、時間が足りない!

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by gon_oz | 2014-07-18 01:29 | 自転車 | Comments(4)

奥武蔵で満腹に(前編)

忙しい週末でした。
土曜はいつものように仕事、久しぶりのジテツウで往復30㎞ほど。
日曜から月曜にかけては朝5時過ぎに出てロングライド、夜のツールはさすがに諦めて早寝早起きでW杯決勝生観戦、そして仕事で帰宅はいつものように午前様。さすがに月曜夜はブログをアップする気力体力時間は残されていませんでした。

で、日曜のロングライドについて。
奥武蔵でがっつり走ろうと思ってルートを引いてみたのがこれ。
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7本の上りのうち、走ったことあるのが2本、ないのが5本。獲得標高が4320m。えー、こんなに上れるわけないので、これをフルコースとして適宜短縮するつもりで行ってきました。目標としては3500mくらい上れたら嬉しいな、と。

5時に家を出るつもりだったのがちょっと遅れて5時20分くらいに出発。
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荒川CR→物見山経由で奥武蔵エリアへ。まずは名所探訪でしろくまパン。
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10時開店なので開いているわけない時間ですが、後学のために一応場所だけ押さえておきました。
そこから大附のコンクリート激坂で準備運動
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梨花カントリーを超え
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白石峠へ。
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準備運動過多(笑)なのとこの後も長いので、前回の2速縛りから一転して今回はインナーローでできるだけケイデンスを高く、という作戦にしてみますが・・・インナーローでもケイデンスは上がりません。しょうがねえな、と思いながらとろとろ上ってタイムは・・・秘密(笑)。ベストより5分遅れで今までで2番目に悪かった、とだけ言っておきましょう。
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久しぶりにやっちん茶屋が出ていたのでガリガリ君コーラを補給。最高です。一休みして下り、定峰峠は素通りして秩父方面へ進み、セブンの秩父山田店で休憩。
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サンドイッチとアイスコーヒー。更にボトルへの補給でいろはすを買ったつもりがいろはすの炭酸水でした。普段は単なる炭酸水は好きでよく飲むんだけど、走りながら飲むのはいかがなものか、と敬遠していました。だけど仕方なくボトルに入れて走りながら飲んでみたら意外に悪くなかったので、これからはたまに使うかもしれませんね。
ここからは林道丸山線でお初の道です。登り口には北前峠線って看板が立ってて「?」と思ったんだけど、丁度その辺で掃除をしていたおじさんに訊いたら大野峠に行けることで間違いなし、で行ってみました。しばらく走ると他の道にぶつかって北前峠線は終わりになりましたが、そのぶつかった道が丸山線だったようです。Yabooさんの夏至チャレンジにも書かれていましたが、この丸山線が長い。
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ダラダラ長くてうんざりした頃にやっと大野峠に到着。うんざり具合をツイートしようと思ったんだけど電波なしで不可能、残念でした。
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本来のルートだとここから高篠峠までちょっと戻って大野峠線→奥武蔵支線で刈場坂峠(奥武蔵支線はお初)だったんだけど、これを実行すると最後の激坂×2が両方キャンセルになりそうだったので、これはあきらめてグリーンラインで直接刈場坂峠へ。
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写真を撮ってトイレを済ませると刈場坂線を下って正丸峠へ。
刈場坂線はかなり荒れていてこんな感じ。以前砂利だまりに突っ込んでパンクしたこともある道なので慎重に下りていきます。
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下りきると今度は正丸峠に向かって上り
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ここで昼ご飯を頂きました。茶屋では水が貴重品で遠慮なく飲むことができないので、いつもついついこれを頼んでしまいます。
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そして肉うどん。
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食べ終わって店の外に出ると、女子大生風の子が6~7人のグループでキャーキャーと記念撮影などしていました。免許取り立てで車2台でドライブに来たって感じかなあ、などとぼんやり考えながら身支度をして山伏峠方面に走り始めようとすると、なんとなんと彼女たちも自転車で出発の準備をしています!真新しい感じのクロスバイクとヘルメットが輝いていました。どっちから来たのかは確認できませんでしたが、どちらにしてもそれなりに上ってますから大したもんです。これも弱虫ペダル効果なんですかねえ。○○君に是非とも紹介したかったです・・・

この後は極め付きの激坂などありますが、ちょっと長くなってしまったので写真激減の後編につづく!ということで。

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by gon_oz | 2014-07-16 08:35 | 自転車 | Comments(3)

短い距離にテンコ盛り<後編>

一昨日で今年も半分終わりです。歳をとる毎に時間が経つスピードがどんどん速くなりますねえ。小学生だった頃は人生の1/10くらいあった1年間が今やたったの(約)1/50ですから、まあ仕方ないことです。

6月は週末ごとに雨に祟られたこともあり全く走行距離が伸びず、わずか285kmでした。確認したところ一昨年の年末にクロスバイクに乗り始めて、年明けの昨年1月に290㎞走ったのが今までの月間最低走行距離でした。ハイ、最低記録更新です。
一応当初の目標だった年間5000kmペースは維持していますが、それはまだクロスバイクだった時の数字なので、ここで上方修正して6000kmを年間走行距離の目標としておきます。今のところ2800km台なので後半は前半よりたくさん走らなきゃなりませんね。ガンバリましょう!

さて、昨日の続きです。
プチデビルさんのツイートにより皆さんが堂平山にいると確信し、自分も峠からさらに上って行きます。この先は斜度もゆるく距離も2㎞くらいでしょうか、天文台に辿りつくとやっぱり皆さん休憩中でした。この時は聞かなかったのですが、皆さんのブログによると「埼玉のラルプ・デュエズ」を上ってから来たそうで、こちらの出発が遅くなったのと併せてタイミングが合ったのはラッキーでした。

・・・・とここで写真がないのが間抜けなところですが、プチデビルさん、Yabooさん24WEさんけろさんsepaさん、そして初めましてのぽじさんとyanazyさんです。
そして、ここからはしばらくご一緒させてもらうことにしました。自分で走ろうと思っていたコースもいいんですが、こうやって仲間の皆さんと走るチャンスを逃すことは出来ません。雨もすっかり上がって、午後からの予報はともかくとりあえずはいい天気になって雨中走行の心配もないようです。

まずは定峰峠まで下りて行き、そこでまた小休憩。
みんなのバイク(+知らない誰かのバイク)
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24WEさんは午後から所用のためここで離脱とのこと。下りの5㎞くらいだけしか走れませんでしたが、また一緒に走りましょう!

一行はさらに西に下って秩父市を目指します。途中の撮影ポイントで写真を撮る人たちもいましたが、先頭のYabooさんに続いて自分はそのまま下りて行きました。この日はさすがにこんな天気なので他に走っている人にはほとんど会いませんでしたが、一人上ってくるローディがいてこんにちは~と挨拶を交わしました。
平地に降りて撮影で停まった後続の方も合流しましたが、何人かが遅れているようです。プチデビルさんによるとsepaさんがパンクしたらしいとのこと。昼食は行列ができる店を予定しているので、そこで再合流することにして先を急ぎました。

目的地は秩父市内の「野さか」豚みそ丼で有名な店です。
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自分はもちろん初めてですが、色々なブログ等で名前は知っていました。土日は11:30開店、我々が着いたのが10時50分頃だったでしょうか?駐車場はほとんど埋まっていてみんな車の中で待機しています。
野さかの店先からは武甲山がよく見えます。
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やがてsepaさん達も修理を終えてやって来ましたが、人数が一人増えています。先ほどすれ違ったローディが仲間のUrさんだったそうです。Urさんも私は初めましてですが、上りを平地のように走るメチャ速の若者として名前はかねがね聞いていました。ハルヒルでは足が攣って45分台だったという、異次元のクライマーです。
順番待ちに記入して雑談しているうちにやっと開店時間になり、一番に入って食券で注文しました。
下ごしらえはすっかりできていたのでしょう、ファーストフードか?と思えるほどの速さで出てきておいしくいただきました。
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デカ盛りではない、とのことでしたが用心して普通盛りにしたらちょっと量が足りなかったですね。肉の量はそのままでご飯1.5倍くらいが自分にはちょうどいいかも。

後ろに順番待ちのお客さんがたくさんいるので食ベ終わると余韻もなくすぐに店を出ました。向かいのコンビニでデザートタイムです。自分は定番ガリガリ君の梨味でした。
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腹が落ち着いたところで来た道を戻り、林道定峰線を上ります。ここ最近ではすっかりおなじみになったこの道、苦しいけど楽しい上り甲斐のある林道です。

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前を行くプチデビルさんとぽじさん。
上りきるとさっき一人で通った高篠峠です。
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皆さんはここから小川町まで下って戻り、ガストでお茶の予定。そこまで一緒に行きたかったのですが、天気が崩れる予報なのでここから戻った方が良さそうでした。
というわけでまた中途半端ながらここで離脱です。
短い距離・時間でしたが集団走行で自転車仲間と走り、食べることが出来て本当に楽しい時間でした。皆さん、ぜひまたよろしくお願いします。

ここからはまた単独走となり、朝走った道を逆に辿ります。
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元考えていたコースは刈場坂線を下りて正丸峠から天目指峠を上ってみるつもりでしたが、天気のことを考えるとさすがにそれは危険です。でも来た道(GL)をただ戻るだけでは面白くないので、これも予定していた猿岩線を下って笹郷線を上りGLに復帰する道を行くことにしました。どちらも初めて走る道で、高低差はぐっと大きくなりますが距離的にはGLをそのまま行くのとそれほど変わりません。

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猿岩線との分岐。3時間ほど前の野さかでは青空のいい天気だったのに、この時点では完全な曇天、しかも雲はちょっと怪しい感じで黒く立ち込めています。大丈夫かな?と思いはしたのですが、まあ何とかなるでしょ、と猿岩線を下って行きました。猿岩線の上りはキツい、というのはYabooさんから聞いたりしていたのですが下ってみて納得、これを上るのは脚が残っている時じゃないと相当辛いだろうなあと思いながら進みました。

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下り切って黒山三滝への入口、時間のある時にちゃんと滝まで行ってみましょう。
この分岐から笹郷線をGLへ戻ろうとまだ平地を走っている時に、ポツ、ポツ・・・来たと思ったら一気に土砂降りです!これ50%の確率で降る雨じゃないだろ、と思いながら全力ダッシュで雨宿りできるところを探しながら走りました(不安定で局地的に強く降る、とか言っていたからしっかり予報通りなんですけどね)。で、運のいいことに一応雨をしのげそうな場所を発見、ここでしばらく様子見です。
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路面を叩く雨の様子がこの写真でわかって頂けるでしょうか?こんな雨が40~50分くらい振り続けました。目の前の道は交通量も少なく、雨宿りの間に数台しか車は通らなかったけど、一人だけGLから下りてきたローディがこの土砂降りの中をばびゅーん!て走って行きましたね。もうヤケクソな感じでした。多分ジャージ姿でレインウェアも着てなかったはず。
一方自分が雨宿りしているところはこんな感じ。
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はるか上方に数10cmの庇が出ているだけなので、壁にピタっ!と張り付いていないと濡れてしまいます。風向きによっては完全に雨掛りです。壁の下の方は濡れてるでしょ?

数十分の雨宿りでしたが、やがて少し小降りになってきたので意を決して走り始めました。ポツっと来た時点で前日届いたばかりの防水ジャケットを着ていましたが、その実力を試す時が早速やって来ました。
で、走り始めてわかったのですが雨は思ったよりずっと小降りになっていました。道の脇を川が流れていて、その音に惑わされていたのです。
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そうはいっても降ってることは降っていて、濡れながら上りGLとの合流地点までたどり着きました。この笹郷線の上りはそれほどキツくなかった印象。

ここで初の雨中走行の感想をいくつか備忘録として。

・ブレーキが効かない。
効かないとは聞いていたけどホントに効かなかったですね。評判のいい6800アルテグラのブレーキでもこんなになってしまうなんて。下りは下ハンでがっちりブレーキレバーを握りながら20㎞/hもいかないくらいでゆっくり下りました。

・防水ジャケット
dhbの安物ですが、まあ役には立ったと思います。そもそもwater proofとは書いてあったけど、レインウェアと言っていいのか、ちょっとした防水(撥水?)加工がしてあるウインドブレーカーなのか、位置付けがよくわかりません。パールイズミのレインウェアあたりと比べたらどうなんでしょうねえ。こんなの着て上ったら蒸れ蒸れで暑くてしょうがないだろ、と思ったけど意外にそうでもありませんでした。

・メガネ
実は雨中走行で一番心配だったのがこれ、雨でメガネが濡れて視界が遮られてとても走れないんじゃないの?と危惧していました。実際にはサイクリングキャップをかぶっていたのでその鍔が効いて、ほとんど影響はありませんでした。平地で30㎞/hくらい出したらどうだかわからないけど、キャップさえかぶっていれば20㎞/hくらいだったら全く問題ないですね。

後は靴や靴下がハデに汚れるとか、自転車も同じく汚れるとか、サドルバッグもウエストバッグもとにかく汚れて後始末が大変。


権現堂線をそんな雨中走行でアップダウンしてやっと鎌北湖まで戻ってきました。この時にはすっかり雨は上がって陽も射していましたかね。
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こんなわけで、距離は90㎞あまりと短かったのですが単独走→集団走行→雨中走行と色々なシチュエーションがあり昼食はグルメも楽しめ、獲得標高が2400m超で上昇率も2.5%を超えるなどなかなか密度の濃い楽しいライドとなったのでした。
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次の週末も雨の予報、さてどうしようかな。

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by gon_oz | 2014-07-03 01:50 | 自転車 | Comments(3)

短い距離にテンコ盛り<前編>

相変わらず梅雨らしいはっきりしない日々が続いています。
この週末も土日ともにパッとしない天気でしたが、日曜日にその間隙を縫って(いや実は縫いきれなかったのですが)走って参りました。

最近作ったルートに、鎌北湖から定峰峠までグリーンラインを縦走、その後グリーンラインの周りを下りたり上ったりしながら鎌北湖まで戻ってくる、という車載前提のコースがありました。自走でもいいんですけど体力もさることながら往復の時間がもったいないかなあ、ということで。
これをたどってみようかと思ったんですが、一週間やきもきしながら見続けた天気予報は前日夜の時点で午前30%、午後50%。実に微妙です。
で、まあ走り始めて雨が降ってきたら撤収しようかな、と。車載で鎌北湖まで行っていれば戻るのも楽ですから。
てなことを考えていたのですが、前日からの600kmブルべを悪天候でDNSしたプチデビルさん達がそのうっ憤晴らしライドを企画されているとのこと。みちの駅おがわまちに7時集合で白石峠(+堂平山)~秩父~林道定峰線というルート。これもまた魅力的です。

しかし!最大の問題点はレインウェアを持っていないということ。前週にwiggleでポチったdhbの防水ジャケットはまだ届いていません。届いてもどのくらいの雨に通用するのか、試してみないとわからないし。ということで、

・近くを走るのでもしかしたら会えるかも?
・家に帰って防水ジャケットが届いていたらドタ参するかも?

といった意味のことを土曜夜に仕事場からからツイートしました。
そして夜遅く帰宅してみると、おお見事なタイミングでwiggleの荷物が届いているではないですか!
キター!!これはおがわまち集合で決まりだな!と思ったのですがすでに0時近い時間だったので参加のツイートは翌朝でいいや、とそそくさと寝床に入ったのでした。

そして翌朝4時に目が覚めてみると・・・結構な雨降りです。心が折れました。ツイッターのTLを見ると参加の皆さん、とりあえずは行ってみる、という感じでそれぞれ出発しています。アメッシュで雨の降り具合を見ても簡単にやみそうには見えません。
うーん、どうしよう。
どのくらい雨を凌げるか未知数の防水ジャケットで、何より雨中走行の経験もなし。ちょっと怖いです。これで皆さんと一緒に走るのはやっぱりつらいなあ、などと思っているとTLでウィンブルドンで錦織がまだ試合をしていることがわかりました。
TVをつけてみると第5セットで2-2。これ見てそのままW杯のコロンビアvsウルグアイに突入する、ってのも魅力的!こんな雨だしやっぱり今日も走れずじまいでしょうがないかな・・・などと思いすっかり軟弱な方に心を傾けていたら、錦織の試合は3-3になったところで日没サスペンデッドで中断となってしまいました(笑)。
これはやっぱりとっとと出かけろ、っちゅうことかと思い直し、当初の予定より30分遅れくらいで家を出ました。前日の午前中に自転車はクルマに載せてあったし、着替えを始めとする荷物も準備はしてあったので、出ると決めればさっさと出られます。

で、向かった先はやっぱり鎌北湖。ブルべをDNSしたプチデビルさん、sepaさんの他に参加されるのもブルべやロングライドの経験が豊富な方ばかりのようで、その中で貧弱な雨対策で初の雨中走行はやっぱり無理!という結論です。
下道で大泉~清瀬~所沢~入間と抜けて鎌北湖に到着。出撃準備完了です。
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この時点で7時半。雨は完全に上がり、ごくわずかですが青空が見えているところもありました。
で権現堂線からグリーンラインに入りますが、最初の上りが8~10%くらいでしょうか、いきなり息が上がります。全くのウォーミングアップなしでこの勾配はハルヒルのスタート直後なんかよりよっぽどツラいです。だたまあ今回は競争しているわけじゃないので、ツラいなりにその分ゆっくり上るので何とかなります。
大雨が降った後なのでガスっていたり
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落石や折れた枝で路面状況が悪い上にこんなところもあったり
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ですが、晴れ間が見えることもありました。
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着実に高度を上げつつ順調に進んで行きました。
北向地蔵
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笹郷線との分岐(一本杉峠?)
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傘杉峠
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顔振峠
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ぶな峠
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飯盛峠
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刈場坂峠 悪天候の合間ですが軽トラ売店のギタリストおじさんが店の準備をしていました。
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大野峠
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高篠峠
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で、白石峠までやってきました。
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ここで小川町から走っている皆さんの動向がわかるかな?とツイッターを確認。9時20分くらいだったので、小川町7時出発だともう通り過ぎちゃってるだろうな・・・と思ったのですが、プチデビルさんの「白石峠アタック!」のツイートが47分前、と表示されました。ということはちょうど今頃天文台に着く頃のはず・・・と自分もそこから山頂をめざしました。

夜も遅いので続きは後編で。

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by gon_oz | 2014-07-01 02:01 | 自転車 | Comments(0)

奥武蔵半ドンライド

「冷やし納豆うどんの大盛り下さい」
「はい、冷やし納豆の大盛りですね。うどん、そばどちらにします?」
「・・・うどんで。」
いや、何でもありません。

土曜日は昼から仕事に出る予定だったので午前中限定でYabooさんの奥武蔵ライドに参加してきました。
7時に日高のローソン集合でしたが、帰りを急ぐので飯能まで車載です。ちょっと早いだろうと思いつつ4時半過ぎに家を出たところ、東飯能駅近くのコインパーキングに6時前に到着、ゆっくり準備をして走り始めたのが6時丁度。K30で集合場所に向かいますが、さすがに早いのでそのまま通り過ぎてウォーミングアップ。6時半に戻って来られるように埼玉医大のちょっと手前まで行ってきました。で戻ってくると殆どの方が到着していました。
Yabooさんの他、プチデビルさん、柏餅さん、お初のCB山さん。朝飯を買ったりしている間にもう一人お初のよしぞ~さんも来られて全員集合です。プチデビルさんと柏餅さんは60㎞以上を自走で来られていました。頭が下がります。
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談笑しつつ準備してほどなく出発、まずは桂木観音方面を目指します。エリア的には最近何回か走ったあたりですが、道自体は初めてなので例によってどこを走っているのかさっぱりわかりません。Yabooさんは走り慣れた様子で細い道も間違いなく先導してくれて車列はスムーズに進みます。
上りに入るとそれぞれ走りやすいスピードになるのでちょっとバラけますが、要所で進行方向を確認しつつ進みます。
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短い激坂を上りきって桂木観音に到着。5月に始めて来て以来もう3回目です。今回は天気が良かったので遠くにスカイツリーが見えていました。
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景色を楽しみつつしばし休憩して出発、下っていきますがここでアクシデント、CB山さんがパンクです。大雨の後だったので路面がよくなかった(小石や枝が結構落ちていた)ので、何かを踏んでしまいリム打ちしてしまったらしいです。
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みんなで戻ってワイワイいいつつ修理完了、さてタイヤをフレームに戻して出発と思ったら・・・CB山さんが道を横切る排水溝のグレーチングの中を覗き込んでいます。なな何と!クイックのナットを落としてしまったとのこと。グレーチングはボルトでがっちり留められていて動きません。さてどうする・・・隙間から枝を突っ込んで挟んで持ち上げようとしたりしますが、なかなかうまくいきません。あれこれトライしているうちにデビさんが先が三つに割れている木の枝を探し出してきました。これが見事にハマり救出成功!いやあ、一時はどうなることかと思いましたが、これで再出発です。よかったよかった。

さらに梨花カントリー方面に向かい馬の横など通りながら走ります。
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しばらく進んだところで今度は柏餅さんがパンク!
やっぱり大雨の影響でしょうか、今度も落石か何かを踏んでリム打ちのようです。
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きれいな小川が横を流れるところでまたパンク修理→再出発。
梨花カントリーへと向かうコンクリート激坂(5月に初めて降りた時に上ってみたいと思ったところ)をえっちらおっちら上ってひと山越え、宿の交差点へ。tomoさんとは田中のファミマで合流の予定でしたが、ちょっと予定が押してしまったのでYabooさんが連絡を取って宿まで来てもらい、ここで合流。そのまま建具会館で給水休憩、さらに白石峠の登り口までひとっ走り。
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ここで息を整え、峠は各自のペースで上ります。他の人たちは引き続き午後もずっと走り上りますが、自分はここを上ったら離脱なので全力アタック!を宣言します。そして三々五々上り始めましたが、この日はもう一つ、試しにリアを2速(25T)縛りにしてみました。別に深い意味はないけど、色々な走り方を試してみたかったのと、ある程度の勾配で2速でケイデンスを上げて走るのが気持ちいい、ていう感覚がつかめてきたから。この2速でそこそこのケイデンス(70くらいか?)で上れる勾配を少しずつ上げていけるといいんですけどね。
で、30分以上ヒイコラいいながら上って、今まで来た中で最もローディで混雑している峠に到着。タイムは・・・

37分11秒。

自己ベストを7秒更新(笑)、安定の37分台です。全力アタックでこれかよw進歩しないですねえ。当面の目標である35分切り、いつになるかわかりませんがまあ気長にトライしましょう。
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やがて全員そろい、そのまま休憩&談笑。昼食をどこにするかなど相談しつつそろそろ行きますか、ということになり、残念ながらそこで自分は離脱です。
天気は最高にいいし、これから行く秩父以西は行ったことがないエリアなので本当にもったいないのですが、ここで皆さんにサヨナラして上ってきた道をそのまま下り、田中からK30を一路南に下って東飯能のコインパーキングに帰着しました。
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途中山田うどんで冷やし納豆うどん(大)を食べたりしながら下道で仕事場へ。当初の予定よりはかなり遅くなってしまいましたが、その日のうちにやらなきゃならない仕事をこなして23時頃に帰宅したのでした。
まあ、半日ではありましたが何とかやりくりして皆さんとライドを楽しめたのは、また今後の時間の使い方のバリエーションを拡げられたという意味でもよかったでしょう。一日走れるに越したことはないですけどね。
白石峠以降の様子については皆さんのブログで展開されるでしょうから、それを楽しみにしたいと思います。色々と面白いこともあったようなので。

日曜日は朝からサッカー三昧、イタリアvsイングランドと日本vsコートジボワールを連続観戦。
その後数週間前に買ってあった洗浄ツールでチェーンを掃除、昼食後に荒川、彩湖で50kmほど走ってきました。南風が結構強かったので北上した前半は35~40km/hで巡航、帰りは一転して向い風で25~30km/hとなりましたが、下ハンでできるだけ長く走る練習と思って何とか漕ぎ続けました。
このライドは帰宅後にガーミンの操作を誤ってログを消去してしまい、まあいいや自分で作ればと思ってルートラボを引いたのですが、そのデータをガーミンコネクトに取り込もうとするとエラーになってしまいます。50㎞と短くて面白いルートでもないから別にいいんだけど、ちょっと気持ち悪いので試行錯誤して原因を探る予定。

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by gon_oz | 2014-06-18 01:32 | 自転車 | Comments(0)

グリーンラインのさわりだけ

前回のエントリー、改めて読んでみるとというか開いてみると、長い、長すぎる・・・・しかも自分のは一文ごとに改行したりしないスタイルなので、一目見るだけで読む気なくしますね。全文読んでいただいた方がいたら改めて本当にありがとうございましたm(__)m

さて、この週末は、ここまで3週間ほどハルヒルにかこつけて走りまくった手前、少し自粛モードにしておこうと思っていたのですが・・・
息子が部活の練習試合で朝5時に家を出るとのこと。その世話(起こして朝飯食わせる)をしてそのまま走ってきたら~、との家人の早起き回避作戦に見事に乗っかり出かけてまいりました。
とはいってもやっぱりちょっと気が引けるので自主規制で昼ごはんまでに帰ることにして、さあどこに行こうかと思案。
6~7時間で行って帰れてがっつり走れる、というと多摩方面で尾根幹とか激坂巡りとか小山田周回とかかなあ、未経験の有名どころで行ってみたいのは和田峠だけど、これはさすがに午前中ではつらい・・・とつらつら考え、結局奥武蔵の南の方に行くことにしました。
理由としては

・登り癖がついてしまい、やっぱり峠がイイ!
・今後も半日ライドはしょっちゅうあるはずだから、この位の時間制限でどこまで行けるか?を試しておきたい
・白石峠の方まで行くのはちょっとキツいけど、南の方ならちょっとは近い(登り口まで40kmくらい)から、なんとかなるんじゃね?

てなわけです。
奥武蔵の基本でしょうから、一度グリーンラインを走破しておきたいと思ってルートを作ったりしていたので、それのごく前半の部分だけをトレースしました。

CL決勝を追っかけ再生で見ながら簡単な朝飯を一緒に食べて息子を送り出し、引き続き簡単に支度を済ませて前半終了したところで出発。
谷原~大泉~清瀬~所沢~飯能と進んで、宮沢湖のサンクスで最初の休憩+補給。ここまで40km弱。
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さらに北上して埼玉医大国際医療センターのところで左にそれて鎌北湖へ。
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ここからしばらくは奥武蔵ちょっとリベンジの時と同様に林道権現堂線を走ります。その時は結構走って登った後だったのでアップダウンが堪えましたが、今回はここまで約50km走ってはいますがほとんど平地なので、まだまだ気持ちよく走れます。一応25T縛りということにしてみましたが、勾配はそれほどでもないので時折ダンシングを織り交ぜつつ無理なく漕いで行くことが出来ました。
ほどなく北向地蔵
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これが一本杉峠なのか?相変わらずよくわからなかった笹郷線との分岐
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そして有名な顔振峠
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ここでも写真を撮ってトイレに入っただけですぐに出発。次の傘杉峠なのかその手前なのか?八徳入線からグリーンラインを離れ南に降りて行きました。
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やがて高山不動への分岐に着いて休憩。
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ちょっとどうしようかと思わなくもなかったですが、時間の自主規制が気になったのでここから高山不動に登るのはまた次の機会に、ということにしました。持っていたシリアルバーを補給、この先でR299に出て、あとはいつものルートでバイパス~所沢街道~新青梅街道~千川通りと辿って12時半ごろに帰宅。約7時間のライドでした。
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走行距離126km、獲得標高1128mです。

昼までに帰宅する予定の中ではまあ走れたほうかな。ただ、一番の「アンコ部分」である峠や林道部分は20kmもないくらい。その前後各50km程度「皮の部分」はただひたすら平地を移動です。行きはまあいいんですよ。これから峠だ林道だ、ってそこそこ自分のなかでも盛り上がってますから楽しく走れます。いや、帰りも走ること自体が楽しくないわけじゃないんですが、所沢街道から新青梅街道のあたり合計約20kmは道が狭くて走りにくかったり、クルマを含めていやというほど走っていて飽きた道だったりではっきり言って苦行です。もっと楽しい帰り道を考えよう。ホントは皮を薄くアンコを多くしたいんですけどね。

これで5月のライドは終了、距離は765km、獲得標高はなんと1万mを超えました!調べてないけど調べるまでもなく、両方とも自分史上最大。いやあ、よく走った、っていうよりよく登りました。ぱちぱちぱち。

と思ったら31日が土曜日でまだ一日残ってました。土曜出勤で35km走って800km乗せられるかな。

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by gon_oz | 2014-05-27 01:47 | 自転車 | Comments(0)

ハルヒル参戦記:後編

前回の続きです。
えー、実はこれ8割方書き上げたところで操作を誤ったのか?画面が消えてしまい失意のうちに書き直しています。きっと最初に書いた文章の勢いは失われているでしょう・・リターンキーを押したつもりだったんだけどchromeのタブごと消えてしまった・・何を間違ったんでしょうか。はぁ
気を取り直していきましょう(`・ω・´)

スタートの号砲と同時に踏み込み気味で行きますが、周りはもっとすごい勢いです。最前列に近い位置にいたので後ろに速い人達がたくさんいるわけで、スタート直後に大勢の人に抜かされました。24WEさんもサヨーナラーッて感じで前方へと消えていってしまいました。
計測開始時点でガーミンのラップボタンを押して本当のスタート!そのまま最初の緩斜面を進んで行きますが、試走時:14~15km/h、前日:16~17km/h、本番:19~20km/hくらいのイメージで売り切れ上等の作戦通りです。しかしこの最初の1~2㎞の心肺がすごくキツいのは前日に体験した通りで、この時もやっぱり「こんな調子であと13㎞も走れねえよ!」と心の中で毒づきながら走りました。でも周りにたくさん選手が走っていること、沿道で応援してくれる人がいることであっという間に距離が進み「あれ、もう3㎞か」と思ったのを覚えています。

そのあたりからか、想定していなかった本番ならではの状況になってきました。自分たちの9000番台「第9ウェーブ」は大体みなペースも落ち着いて後ろから抜かされることもあまりなくなってきましたが、逆に第8ウェーブ最後方の選手たちが落ちてきて一人二人と追い抜き始めました。結構スピードの差があって、最初ちらほらだったのがだんだん人数も増えていき場所によってはごぼう抜きの展開です。まあいろんなスピードの人がいるからこうなるわけで自分ももちろん早い方ではないんだけど、この次から次に抜かしていく展開ってのは俺SUGEEって勘違い感を生み出してモチベーションが上がりますねえ。基本左側通行がルールになっていますが結構右車線を走る時間が多かったです。
ちなみに後ろのウェーブの人に最初に抜かされたのは、見落としていなければ8.5㎞くらいのところで、なんと60代と思われる方にバビューン!と抜かされました。あこれブログに書かなきゃ、と思って8.48㎞とガーミンに示された距離を頭に叩き込みました。あとで順位表を見たら年齢別、タイム、ゼッケンから見てこの人かな、っていう人がいましたね。その後はもちろんゴールに着くまでの間にたくさんの10000番代、11000番代の方に抜かされました。

さて、3~4㎞と走るうちに心肺も落ち着いて最初の苦しさもなくなり、初心者ゴールを過ぎて平坦・下り基調の部分では脚を休めている人もいましたがフロントアウターに入れて30㎞以上で行きました。前日走でもアウターで30㎞位出てるかな?と思って手元のガーミンを見たら27~28㎞/hだったのでやっぱり本番のアドレナリン効果は大きいですね。
再び登りに入ってからは比較的淡々と進んで行き、神社手前の急勾配区間では前日考えた通りにダンシングの距離を大幅に増やしてスピードを極力落とさないようにしました。

神社の手前で榛名湖コースと神社コースのゴールで道が分かれ、そこを過ぎて平坦なカーブを抜けるといよいよ激坂区間です。この辺りでは押し歩きしている人が結構いました。やっぱりキツいです・・・でもどうやって走ったんだろう?「この前の奥武蔵に比べればこんなの大したことないわい!」と心の中で強がったり、工事区間の狭くなっているところでキクミミさんに抜かされたり、ってのは覚えているんですが、走り自体ダンシングをどのくらい織り交ぜてとか何kmくらい出てたとか思い出せません。まあとにかく必死こいて漕ぎ続けていたことだけは間違いありません。

あとこのあたりでサイクリングキャップの庇から汗がしたたり落ち始めました。レース直前に手に入れたのを汗対策でかぶっていたのですが、この時はああ庇をつたって汗が落ちてるんだな、と思った程度でした。しかしゴール後にヘルメットを脱いでみてびっくり、庇も帽子本体も絞れるくらい、水に漬けたみたいにびっしょり濡れていました。つまり伝って落ちてきている、っていうよりは吸いきれなくなってこぼれ落ちている感じです。そこまで汗をかいている感覚はありませんでしたが、帽子をかぶっていなければ汗が目に入ってとても目を開けられなくなって、拭くために停まらざるを得なかったでしょうから、キャップをかぶっていて大正解でした。
激坂区間を過ぎて残り距離の看板も2㎞、1㎞と進み、残り0.5㎞の看板さらに男根岩を超えた大きい左カーブでは沿道の声援に押されて「よしラストスパートだ!」っていきなり20㎞以上にスピードアップ、俺SUGEEEE?てなりましたが次のカーブであえなく大幅にスピードダウン、さっきのは勾配が緩かっただけだとわかって落胆しつつ改めて最後のスパート、もう一つカーブを曲がって計測終了地点でラップボタンを押し、表示されたタイムは


1時間3分


俺SUGEEEEEEEEE!!!(自分比)
いや取り乱してスイマセン、こんなタイムを出せるとは思っていなかったもので・・・全体で見ればもちろん平凡なタイムですが、これやっぱり自分にとっては凄いことです。途中まで走っている感触から目標の70分切りは何とかいけそうだな、とは感じていましたがこんなタイムを出せるとは・・・いやあ、嬉しい嬉しい。内心ハァハァしながら坂を下りゴール地点へ。

まず預けていた荷物を受け取りますが、その後の段取りは説明書をよく読んでいなかったのでよくわからず、そのままラックにバイクを預けてぶらぶら。
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荷物に入れていたゼリーやシリアルで補給したりしてさらにぶらぶらしていると、荷物受取の後で飲み物やミニ羊羹をもらう流れが出来ていることを発見して改めて並び直し。これが結構時間食いました。もらうものをもらって用もなくなったところで下山の列に並ぼうとしたところでYabooさんがツイートしていたのでどこにいるか尋ねてみたところもうだいぶ前から下山の列に並んでいる様子。こちらもそのまま最後尾に並びました。

しかし!この後の待ち時間が長い!!下山の列に並んでから少しずつ進み、待ち、進み、待ち、を繰り返し
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計測終了地点の天神峠からやっと下山が始まるまでに2時間近く待ちました。人数が多いからしょうがないんでしょうねえ、と思うしかないですね。
でも下山するときにも沿道の人たち(まさに老若男女!)が旗を振ったり「お疲れさま~」と声をかけてくれるのが嬉しくて、待ち時間の不満もすぐに吹っ飛びます。本当にありがたいことでした。手を振り返したり頭を下げてお礼したりしながら、下りはあっという間に会場に戻ってきました。

戻ってきた会場はまた混沌、こりゃもう他の方々との合流はムリだな、このまま帰るかと思ったところで24WEさんから、朝のコンビニに再集合するのでよかったらどうですか、とお誘いのツイート。ありがとうございます24WEさん(´;ω;`)ブワッ
慌てて完走証を受け取り、駐車場に戻って着替えてコンビニへ。
24WEさん、Yabooさんの他、ブログ等で一方的に存じ上げているsepaさんtake-iさんけろさん、へりおさんと初対面でご挨拶のあと、フライングガーデンにて爆弾ハンバーグで打上げ。ハルヒルやブルべの話で盛り上がり、2時半くらいまで過ごして解散となりました。

高崎から高速に乗りましたが、早起き+疲労+満腹で耐え難い睡魔に襲われ途中のPAにピットイン。うたた寝しているうちに渋滞が始まってしまい、17時過ぎに自宅に到着。自転車とヘルメット以外の荷物を降ろして今度はクルマのディーラーへ、車検に出してまた3㎞程度走って帰宅したのでした。

ハルヒルのサイトにアップされた順位表を見ると、40~49歳で完走1207人中527位、総合で完走3571人中1551位。奇しくも両方とも上から43%と真ん中より上に食い込むことが出来ました。これも望外の結果です。年代別では上から2番目の歳ですから、それ相応に下から1/5に入らないようにはしたいなあ、と思っていました。
そもそも今年ハルヒルにエントリーした時はまだロードバイクに乗り始めて1ヶ月くらいで、来年あたり出てみようかなあと思いながらハルヒルのサイトを眺めていたら来年だと年代別の最年長になってしまうことに気がつき、それだったらその1年前の今年に未熟でいいからとりあえず走ってみよう、と思い切って出てみることにしたのです。

結果的には本当に出てよかったですね。いい経験にもなったし今後の目標もできました。タイム的にはこうなってしまうとやっぱり1時間切りでしょうか。でも今年の試走から本番みたいに簡単にタイムが縮まらないことは白石峠で身に沁みてわかっています。ここから3分短縮は本当に難しいでしょう。白石峠でコンスタントに35分を切る位じゃないと無理かな?いやあ、ハードル高いです。時間短縮だけが楽しみじゃないですけど、やっぱり一番わかりやすい目標ですからね。達成するためには日頃からマメに登らなきゃならない。これが大変です。

最後になりますが、レース前後にご一緒頂いた皆さん、応援のツイート頂いた方々、運営のスタッフの方、沿道で応援してくれた地元の人、本当にありがとうございました。
3日もたったのにまだ体のどこかに興奮が残っていてつい駄文長文になってしまいましたが最後までお付き合い下さった読者の方もありがとうございます。最後はついつい堅苦しい挨拶になってしまいましたが、これからもよろしくお願いします~
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by gon_oz | 2014-05-22 01:57 | 自転車 | Comments(6)

ハルヒル参戦記:前編

土曜から日曜にかけてハルヒルに行って参りました。
結論からいうと設定した目標タイムは無事クリア、運営も(時間の面では色々あるものの)素晴らしく、レース・イベント類は初めての自分にとってとても楽しく思い出深いイベントとなりました。

ヒルクライム前日の5/17(土)、ハルヒルはこの日から始まります。午前中は会社に行って仕事、昼過ぎに抜け出して車載で新目白通り→関越で榛名を目指します。えー、例によって写真極少なめのブログとなっておりますのでご容赦ください(笑)。
行きは特に渋滞なしだったか、どこかでちょっと詰まったかな?まあ順調に走って高崎で降り、K29で本番で停める駐車場の位置を確認しつつ会場の榛名中・体育館に辿りつきました。誘導されてスムーズに駐車、受付自体は番号別に分けられたテーブルでナンバーカード引換券を出して下山用荷物袋に入ったゼッケンその他諸々のものを受け取るだけなのでごく簡単。
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そのまま車に戻って自転車を出してセッティング、試走というか前日の馴らし走というか、榛名神社まで行ってきました。さすがに榛名湖まで行くのはダメージが残りそうなのでやめておきます。コースを思い出して把握するのが主な目的なので、服装も着てきたユニクロのレギンスジーンズのまま、ちょい乗り仕様でした。
前回の試走を思い出しつつそれより1割くらいかスピードを上乗せする感覚で行きますが、走り始めてすぐに大きな課題が見つかりました。
ウォーミングアップなしで登り始めるので、心肺がまるでついて来ないのです。試走の時は高崎から15㎞走ってきてそのまま登ったので最初の緩斜面は(あまりスピードも出していませんでしたが)気持ちよく廻して進むことが出来ました。しかし、会場から数百m走っただけでいきなり登り始めると、キツいことキツいこと。最初の2㎞くらいでやっぱり今日はもうやめておいて帰ろうかと思ったほどです。

何とか最初のキツい時間を乗り越え、3~4㎞を過ぎたあたりから普通に脚が回るようになってきました。前回の試走よりちょい速め、を相変わらず意識して平坦もしくはちょっと下りではフロントをアウターに入れたりしながら進みます。最後の2㎞くらいで10%超の勾配になる所では少しダンシングも入れてみて、本番ではここはダンシングで乗り切ってもいいかも、なんて作戦を立ててみます。そして最後湖まで残り3.5㎞の激坂区間を登る体力を残したつもりで神社の入口部分にゴール。そのままちょっと水を口に含ませただけでとっとと下り始めます。写真の一枚くらい撮っとけ、てとこですね。
でも前日に神社まで登ったことで改めてペース配分のイメージが少しつかめたような。ここから後は作戦も何もない、極端に言えばとにかくガンバレ!!ってだけですからね。

会場まで戻って自転車をまた車に載せ、テントが並んでいる店で何か用品とかがないか物色。ゼッケンについている1000円分の金券+αで、自転車用靴下を買いました。恥ずかしながら普通の靴下しか持っていなかったので、一足くらいは自転車用があってもいいんじゃないの?ってことで。
これで現地での前日の用はすべて終了。試走の時と同様に今度はR406で高崎市街に戻り、ホテルにチェックインしました。
チェックイン後はまず近くのコンビニで夕食、朝食、補給食の買い出し。食事を摂ったり本番の準備をしたりしながら持ってきたタブレットでサッカー観戦。
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初めて使いましたがスカパー!オンデマンド、すごく便利ですね。数時間前に行われた試合をビデオ録画を見るようにどこででもきれいな画質で見ることができる。こういう時にうってつけです。ただし、スマホのテザリングを使ってwi-fi専用のタブレットで見たので、今の料金プランで1ヶ月で使える通信量の半分近くを使ってしまいました。多くて月2試合がいいところです。
素晴らしい勝利に酔い、風呂に入って就寝zzz

翌朝は3時半起床、軽量化を済ませ着替えて駐車場に向かいます。車を停めて外に出ると・・・寒~い!予想最高気温は確か24度でしたが、4時半ごろはあれ多分一桁じゃなかったでしょうか。いろいろ準備を済ませ、レッグカバーをつけて下山用荷物から長袖のジャケットを出して着て出発です。
3kmほど走って会場着、寒いので荷物預かりの時間ギリギリまでジャケットを着ていようと思っていたのですが、「早めに荷物を預けて云々」というアナウンスにつられてついさっさと荷物を預けてしまいました。
そうするともう待機場所にいくしかありません。まだそれほど人が集まっていないグラウンドに行ってみました。
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5時40分くらいの様子。自分のスタートの丁度2時間前ですね。
これがやがて
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こんなになりました。
自転車仲間の24WEさんYabooさんも出場するのでぶらぶらしながら探してみますが広いのと人数が多いのとでとても見つけ出すことが出来ません。
いい加減なところで諦めてトラック外の芝生に座ってストレッチをしたりして時間をつぶしていました。
すると24WEさんが自分を見つけて声をかけて下さいました。たまたまゼッケンの番号が同じ9000番台だったのでお互い近くにいたようです。

座って24WEさんと色々な話をしながらリラックスして時間が来るのを待ちます。
やがて自分達のグループもスタート地点への移動が始まり、係りの人に誘導されてゆっくりゾロゾロと動いていきます。自転車を置いた場所も近かったので24WEさんと並んで行くことが出来ました。

そして7時40分のスタート時刻2分くらい前にスタートゲートに到着。
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24WEさんは「(周りの人は)もうみんなフロントをローに入れてるよ!」と教えてくれました。こんな時でも凄い観察力です。
スタートしてからすぐに計測開始地点になるので、走り始めたらもう実力的に一緒に走ることはできません。号砲直前に24WEさんと健闘を誓い合い、いざスタートです!!

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by gon_oz | 2014-05-20 01:48 | 自転車 | Comments(2)

奥武蔵ちょっとリベンジ:後編

5/11(日)のライド(泥縄トレーニング最終章?)、前回の続きです。
白石峠を登って定峰峠に下り、林道定峰線の入口までやってきました。
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Yabooさん達とのライドの時にはここにたどり着いたときにはかなり消耗していて、脚が売り切れたっていうより実はちょっと気分が悪い感じでした。ここでシリアルバーを補給して休憩の後再スタートを切ったのですが、そんな状態だったからとにかく辛かった印象しかありません。ここでこの道を攻略して悪い印象を払拭しておきたいところ。
さて、今回は走り始めると傍らを小川が流れて実にいい光景なのがより意識できます。登りはキツいけど雰囲気は最高です。その小川と交差する古い橋の上では思わず脚を停めて写真を撮り、家人にLINEで送ったりしました。まあこれも攻略の一端ということで。
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こんなところでも電波が届いているのだから大したものです。
そこから先5km超、きついことはきついものの淡々と高篠峠まで登りきりました。改めていうのもなんですけど、さっきの写真みたいな鬱蒼としたところからどんどん登って行って視界が下に拡がり谷間が見え、逆に上への眺望がだんだん少なくなってくるのはヒルクライムの醍醐味ですね。見上げる眺望の中にガードレールが見えたりするのがまたパンチ力があるわけですが。
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写真を撮ってひと休み、大野峠線を下りてさっき通った白石峠登り口までは気持ちいいダウンヒルが続きます。
その先、前回と同様に建具会館で水分をボトルに補給
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そのまま宿の交差点を右に曲がって梨花カントリークラブ方面へ。
実は告白すると、走り始める前はここで「埼玉のラルプ・デュエズ」に行ってみようかなどとも考えていたのですが、白石峠・林道定峰線を登った後ではそんな気力はまるでなし、いかに考えが浅はかだったかを思い知ったのでした。
梨花カントリークラブを超えて桂木観音へ、1週間前に走ったばかりでなおかつスマホアプリにルートを入れたものを見ながらであっても、道を間違えてしまいます。何回か曲がるところを行き過ぎて戻ったりしましたが、最後の激坂も何とかやり過ごして桂木観音にたどり着きました。
誰もいなかった前回と違って、今回はやかましいオバさんや家族連れの団体さん十数人でにぎやかな状態でした。
なので自転車を置く場所もなく、トイレの前の低い立上りに立てかけてトイレに入ったら・・・うまく固定されていなくて「ガッシャ~ン!」倒れてしまいましたorz
そのコンクリートの立上りに倒れたのでフロントフォークとシートステイにけっこう派手に傷をつけてしまいました・・・激しく後悔。畜生、あいつらさえいなければ!(完全な逆恨みですw)
ショックを受けつつ赤コーラとゼリーで補給しているうちに誰もいなくなり、一週間前と同じ静かな中で再び景色を楽しみました。
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そしてここからは「リベンジゾーン」に突入です。
毛呂に向かう途中で右に折れ、川沿いにちょっと走って橋を渡ってエーデルワイスGCを通ります。玉よけのメッシュ屋根とちょっとワインディングの道の組合せが何となく近未来的な雰囲気。
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そこからちょっと登って鎌北湖です。ここでちょっと休もうかトイレに入ろうか、と思いましたが結局そのまま直進。暑くて水分をかなり補給した割には汗がそれほど出なかったのか、この日は真冬みたいにトイレが近かったですね。夏向きの体になっていないんでしょうか。
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権現堂線をひたすら登りますが、ここまでとの違いはどこまで行けばピークなのか、何kmぐらい走れば登り切り、降り切るのかよくわからないところ。スマホにルートを表示させているので、九十九折風になっていれば急勾配そうだからそこを抜けたら下りかな、とか淡い希望を持ちつつえっちらおっちら漕いで行きますがどうにも先が見えません。ちょっと平らになったから、あれもう終わりかなと思って写真など撮ってみたり。
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プロフィールから前半の林道定峰線とかより標高差がないことはわかっていたんですが、
小さいギザギザが見え隠れしていることがちょっと気にはなっていました(笑)。
スマホにも北向地蔵ってのが表示されていたのでこれがピークかな?ってまた写真を撮ってみたり。
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後から調べたらこのずっと後の一本杉峠ってのがこの区間のピークだったんですね。それがどこだかさっぱりわかりませんでしたが、上の2枚の写真を撮ったあたりからアップダウンの連続、結構まとまった下りを走ったからあれもう登りは終わりかな、と思うとまた結構な勾配が続く、の連続で身体的・精神的にヤられました。よってこの区間はもう写真はなしです。やがてやっと本物の下りに入り阿寺線との分岐からR299に降りて東吾野駅に辿り着きました。
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トイレに入って一休み、頂いたツイートに返事をしたりしました。

今思い返すとなぜこの時補給しなかったんだろう?いや別にハンガーノックになったわけじゃないけど、9時頃にセブンでパンを二つ食べてから、林道定峰線に入る所でシリアルバー一本、桂木観音で赤コーラとゼリー、後は水と薄めのスポーツドリンクだけでここまで6時間。ゼリーもシリアルバーも持ってたのになぜか口に入れずに水分だけ摂ってそのまま出てしまいました。こういうところをうまくやらないと長距離のスキルが身につかないですね。

駅からぐるっと踏切を回って天覚山へ。これもプロフィールからそれほど標高差がないことはわかっていましたが、どこがピークかよくわからず、というかまた「下る下る詐欺」じゃねえのか?また登るんだろ!?などと無駄に疑心暗鬼になって写真を撮るタイミングを逃したまま降り切ってK70にでてしまいました(笑)。
そのまましばらく東に進んで前回の集合場所だったセブンの飯能永田店に到着です。

ここでやっとおにぎり2コ、ガリガリ君、野菜ジュースを補給してひと心地。
いつもはコンビニで休む時も地面に座ったりはしないんですが、ここではさすがに座り込んで店の壁によっかかって休みました。
すると夫婦で車に乗ってきた旦那さんの方(60代後半くらいかな)に話しかけられ、どの辺走ってきたの?とか自転車いくらくらいするの?とかいろいろ話をしました。若いころはサイクリングで奥多摩とか走ったこともあるそうです。夫婦でダンスの練習をした帰りとかで、その経験から補給に栄養ドリンクを猛烈にプッシュされたので「今度試してみますよ~」ということにしておきました(笑)。

そこから飯能を抜けてバイパスをのんびり目に走りますが、小手指辺りを走っているときにハタと気がつきました、ライトがありません。前日の土曜出勤でクロスバイクに移して戻すのを忘れてました。うーん、暗くなる前に帰らなければ!と少しスピードアップしますがなかなか脚がついてきません。気持ちの中でだけケイデンスを上げて前回と同様に所沢街道・青梅街道を走り、何とか明るいうちに家に着きました。

前回登れなかった最後のふた山を走ってみて、時間が足りなくならなければ完走できたかどうか・・時間をかければ走りきることも出来たかもしれませんが、それまで以上に他の皆さんをお待たせしていたことは間違いありません。権現堂線のアップダウンはほんとにもう許してくれ!って感じでした。わざわざ遠回りしてこのコースにアプローチして25Tのスプロケットで完走する人がいるなんて信じられませんよ。かじさん凄すぎ!

GW前半から奥多摩、奥武蔵Yabooさんライド、ハルヒル試走、奥武蔵ちょっとリベンジとこんな短期間にたくさん登ったのはもちろん初めてです。計算したら合計約8200m。
ハルヒルのための泥縄トレーニングという名目にはしてありましたが、まああんまり関係なく登りたいから登ってる感じになっちゃいましたかね。
これだけ登った成果がハルヒルの結果にどう影響するのかわかりませんが、榛名神社以降の激坂にも恐怖心を持たずに挑むことができるだけでもよかったんじゃないかと思います。
タイム自体はまあかなーり遅い方ですが、自分なりの目標を立てて臨みましょう。それについては明日か明後日にでも簡単に。
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by gon_oz | 2014-05-15 01:16 | 自転車 | Comments(2)

奥武蔵ちょっとリベンジ:前編

ハルヒル前最後の週末、前回書いたように土曜は普通に仕事だったのでクロスバイクで会社へ。少しでも都内の坂を登りたいところでしたが、結局往復とも時間が押してほとんど走れず往復25kmのみ。
土曜日仕事をしながら日曜はどうするかをつらつらと考え、とりあえずは白石峠に行ってみることに。その後はどうしようかなあ・・・と
あそうだ、前週のYabooさんライドで最後行けなかったところに行ってみるのがいいんじゃね?

それだったらそのちょっと前から再現して、宿の交差点以降は初めてだったからそこから辿ってみるか。その方が当初の予定のハードさがわかるし

いやいやそれだったらもひとつ前の林道定峰線からにすればそこからの距離は前回予定の半分近くになるのかな?DNSが頭をかすめたところからの方がよりハードさがわかるし・・

ということで芋づる式に白石峠→定峰峠→林道定峰線~以降前回の予定ルート、ということで行って参りました。「奥武蔵ちょっとリベンジ」です。

当日は例によって一人で早起きして・・・となるところでしたが、息子が部活で5時半に家を出るとのこと。妻に替わって息子の朝飯用意を買って出て(母の日ですからw)送り出し、間もなく6時10分前くらいに自分も出発。
今まで白石峠に自走で行くときは谷原→清瀬→所沢→飯能ってルートで行っていましたが、今回は試しに荒川CRから物見山経由で行ってみました。距離的にはちょっと遠回りだけど信号がない荒川CRを使った方が早くてストレスもないんじゃないかと思って。
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物見山でトイレ休憩。
圏央道の下道が走りやすいってのを昔どこかで読んでいたので、荒川CRを離脱するポイントもいつもより北にずらしたりして(これもちょっと遠回り)、結果的に白石峠登り口までの距離は10㎞近く余計にかかったみたい。大東坂以降は結構アップダウンもあって、いつものルートの方が楽だったかも知れません。でもまあ走りやすいことは走りやすかったからこれもありかな、という印象。
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田中交差点手前のセブンで休憩・補給して白石峠登り口に向かいました。
登り口で写真を撮って一言ツイート、登り始めます。
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序盤からちょっと積極的に行っているつもり、で登っていきますがガーミンに表示されている距離とラップタイムをちら見すると、いつも通りのタイムになりそうな気配。そうはさせじとピッチを上げようとしますがやっぱり白石峠はキツイです。そうそう簡単に早くはなりません。シッティングではケイデンスを上げるよう心がけ、ダンシングをちょっと多めに交えながら走りますが、結局37分28秒。前回の10秒落ちに終わりました。まあまだまだ伸びしろがある、ということにしておきましょう(笑)
登り始める前は峠についたらそのままノンストップで定峰峠まで行くつもりでしたが、登っている途中で暑さに負けて方針変更、峠の軽トラ出店でガリガリ君タイムにすることにしました。

ところが!峠についてみたら店が出てない!この前来た時は出てたから季節的にまだ、って訳じゃないはずなんだが。仕方ない、写真だけ撮ってすぐ定峰峠に下ります。
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定峰峠では飲料をボトルに補給、アイスは最中アイスが250円だったかな?ちょっと高くてやめときました。
さらに秩父側におりて途中の林道定峰線入口。
先週はここからが本当に厳しかったです。
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例によって後半は写真の枚数が極端に減りますが、とりあえず前編はこの辺で。もう眠いです・・・

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by gon_oz | 2014-05-13 01:45 | 自転車 | Comments(4)