ハルヒル試走
二つ前のエントリーで書いたように、4連休初日は元々ハルヒル試走に行くつもりだったのを予定変更してYabooさんの奥武蔵ライドに参加したため、翌4日にハルヒル試走してきました。
前の日に200km+約3000m走り登ったのでどうしようかと思いましたが、5・6日は家族との関係もあり空けておきたいところ。足が動かなくても完走してコース全体を把握できるだけでいいでしょう、ということで迷った末に決行しました。
しかし連休2日目とはいえ高速は下りの渋滞が続いています。元々は少し遠いところから走って往復150kmくらいになるようにしたいなあ、と思っていましたが純粋に試走だけ、として高崎まで行くことにしました。
家でのんびりしながら時々タブレットで渋滞情報をチェックしましたが、いつになっても関越の渋滞はなくなりません。これ以上は待てないなあ、っていうところで11時頃に見切り発車で出発しました。
練馬から乗って流れが悪くなる程度の渋滞をこなしつつ高崎で降り、市街地に入ります。しかし高速降りてから中心市街に来るまで、コンビニが反対側にはあるものの走っている側に一つもありません。中心市街でもうろうろしてコンビニを探し、やっと見つけたセブンで昼飯と走行中の補給を買い込み、適当なコインパーキング(これはイヤというほどあった)に入ります。
さっさと食事を済ませてロードバイクの準備ができた時にはもう2時をまわっていました。
さあ、いざ榛名山をめざして走り始めます。K29で約15km、ウォーミングアップにはちょうどいい距離を気持ちよく走って室田界隈へ。スタート地点を見逃してしまいいきなり計測開始地点に到着。
写真を撮って試走する旨ツイート、10mくらい後ろに下がってから走り始め、ラップボタンを押して15km弱の行程をスタートです!
最初はケイデンス70~80、スピード14~15kmでクルクル廻しながらゆっくり進みます。疲労を残さずコース全貌を把握するのが目的だからそれでいいのです。
途中の平坦または下りの範囲でも踏み込まずフロントインナーのままでリアを2~3段上げるだけにします。
当然物足りないのですが、神社の先に控えているという激坂に備えて我慢我慢。
やがて10kmくらいからか勾配が急になり、ほどなく神社に到着。そのまま停まることなく進みますが、反対の下り車線は観光帰りの車で渋滞です。上りも断続的に混んでいて、これは工事による片側通行が実施されているためとわかりました。
神社を通過後の13~15%の一番キツいところでこの両方向渋滞はめっちゃ走りづらい。何とかキープレフトでのろのろ進みますが、その中でも一番勾配が急なところ辺りで自車線の車が途切れていたのはラッキーでした。反対車線の渋滞している車の若いあんちゃんがでかい声で「ファイトー!!」と励ましてくれたのには「オyh@:い@愛ぽsjf」と言葉にならない返事をして勇気づけられつつゼェゼェ上り続けます。
昨日の今日なのであまり負荷をかけずにゆっくり上るつもりで来ましたが、ここらあたりではとてもそんなことは言っていられません、とにかく必死です。
やがて有名な男根岩を通過、あともう500mと思って漕ぎますがなかなかフィニッシュが見えません。カーブをいくつか過ぎてやっと頂点の平坦部分に到着。傍らに計測終了地点の看板が立っていたところでガーミンのラップボタンを押し、そのまま湖畔へと下ります。
自己計測のタイムは1時間15分17秒。本番の目標タイムはよくわからないので1時間20分と設定していたのですが(去年の優勝タイムの2倍)、とりあえずそれは試走でクリアしました。
これを踏まえての目標再設定は本番間近にまた考えましょう。
さすがに1000m近く上ってきたので湖畔は寒いです。写真を撮って一言ツイート、そのまますぐに下り始めます。計測終了地点や男根岩で写真を撮り、
後は一目散に下って神社のところでトイレに入り、その後はまたノンストップで室田まで下ります。そこから今度はR406で高崎市内に戻り、デポ地の駐車場の位置がわからなくてちょっとうろうろしましたが無事帰還。
往復約60kmの行程でした。
帰りは高速が渋滞80分の表示が出ていたので下道を通りますが、当然これもどこを通っても混んでます。
東松山まで来たところでほぼ高速が流れていることを確認、そこから高速に乗って結局21時頃の帰宅となりました。
本番まで残すは次の週末のみ、土曜は仕事なので帰りは定番坂巡りコース(獲得標高約200m)で帰るとして、日曜日は多摩激坂めぐり+αとするか、どこかの峠でがっつリ目に登るか、考えどころですな。
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前の日に200km+約3000m走り登ったのでどうしようかと思いましたが、5・6日は家族との関係もあり空けておきたいところ。足が動かなくても完走してコース全体を把握できるだけでいいでしょう、ということで迷った末に決行しました。
しかし連休2日目とはいえ高速は下りの渋滞が続いています。元々は少し遠いところから走って往復150kmくらいになるようにしたいなあ、と思っていましたが純粋に試走だけ、として高崎まで行くことにしました。
家でのんびりしながら時々タブレットで渋滞情報をチェックしましたが、いつになっても関越の渋滞はなくなりません。これ以上は待てないなあ、っていうところで11時頃に見切り発車で出発しました。
練馬から乗って流れが悪くなる程度の渋滞をこなしつつ高崎で降り、市街地に入ります。しかし高速降りてから中心市街に来るまで、コンビニが反対側にはあるものの走っている側に一つもありません。中心市街でもうろうろしてコンビニを探し、やっと見つけたセブンで昼飯と走行中の補給を買い込み、適当なコインパーキング(これはイヤというほどあった)に入ります。
さっさと食事を済ませてロードバイクの準備ができた時にはもう2時をまわっていました。
さあ、いざ榛名山をめざして走り始めます。K29で約15km、ウォーミングアップにはちょうどいい距離を気持ちよく走って室田界隈へ。スタート地点を見逃してしまいいきなり計測開始地点に到着。
写真を撮って試走する旨ツイート、10mくらい後ろに下がってから走り始め、ラップボタンを押して15km弱の行程をスタートです!
最初はケイデンス70~80、スピード14~15kmでクルクル廻しながらゆっくり進みます。疲労を残さずコース全貌を把握するのが目的だからそれでいいのです。
途中の平坦または下りの範囲でも踏み込まずフロントインナーのままでリアを2~3段上げるだけにします。
当然物足りないのですが、神社の先に控えているという激坂に備えて我慢我慢。
やがて10kmくらいからか勾配が急になり、ほどなく神社に到着。そのまま停まることなく進みますが、反対の下り車線は観光帰りの車で渋滞です。上りも断続的に混んでいて、これは工事による片側通行が実施されているためとわかりました。
神社を通過後の13~15%の一番キツいところでこの両方向渋滞はめっちゃ走りづらい。何とかキープレフトでのろのろ進みますが、その中でも一番勾配が急なところ辺りで自車線の車が途切れていたのはラッキーでした。反対車線の渋滞している車の若いあんちゃんがでかい声で「ファイトー!!」と励ましてくれたのには「オyh@:い@愛ぽsjf」と言葉にならない返事をして勇気づけられつつゼェゼェ上り続けます。
昨日の今日なのであまり負荷をかけずにゆっくり上るつもりで来ましたが、ここらあたりではとてもそんなことは言っていられません、とにかく必死です。
やがて有名な男根岩を通過、あともう500mと思って漕ぎますがなかなかフィニッシュが見えません。カーブをいくつか過ぎてやっと頂点の平坦部分に到着。傍らに計測終了地点の看板が立っていたところでガーミンのラップボタンを押し、そのまま湖畔へと下ります。
自己計測のタイムは1時間15分17秒。本番の目標タイムはよくわからないので1時間20分と設定していたのですが(去年の優勝タイムの2倍)、とりあえずそれは試走でクリアしました。
これを踏まえての目標再設定は本番間近にまた考えましょう。
さすがに1000m近く上ってきたので湖畔は寒いです。写真を撮って一言ツイート、そのまますぐに下り始めます。計測終了地点や男根岩で写真を撮り、
後は一目散に下って神社のところでトイレに入り、その後はまたノンストップで室田まで下ります。そこから今度はR406で高崎市内に戻り、デポ地の駐車場の位置がわからなくてちょっとうろうろしましたが無事帰還。
往復約60kmの行程でした。
帰りは高速が渋滞80分の表示が出ていたので下道を通りますが、当然これもどこを通っても混んでます。
東松山まで来たところでほぼ高速が流れていることを確認、そこから高速に乗って結局21時頃の帰宅となりました。
本番まで残すは次の週末のみ、土曜は仕事なので帰りは定番坂巡りコース(獲得標高約200m)で帰るとして、日曜日は多摩激坂めぐり+αとするか、どこかの峠でがっつリ目に登るか、考えどころですな。
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by gon_oz
| 2014-05-09 01:44
| 自転車
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